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カテゴリー「子どもの生活の中から」の検索結果は以下のとおりです。

畑? 栽培? ブーム??(年少)

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(文:渡邉)

 5月末、3〜4人が水道横に「はたけ♪」を作っていました。
苗(引っこ抜いてきた草)を丁寧に植えていました。
「いちご!」「みかん!」「ちょこ!」といろいろ植えました。

 帰る時に、しんなりしているからと水もあげました。
ところが、植えたところは主に砂だったので、次の日には、苗はぐったり(涙)…植えた子たちも残念そうでした。

 そこで!!きょねんいただいたあさがおの種を蒔いてみることにしました。
畑を作っていた子たちの他にも「植える―!」と集まってきて、花壇や園庭のすみっこなどに蒔きました。(「なくなった―!!」と種をポロポロ落としていたので、いろんなところに蒔かれたと思います)…つづく

ブランコの立ち乗り、できるようになったよ!!

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(文:小山)

 何かをお願いする時、そばを通過しながら「○○やって…」と言っていたY君が「小山先生、ブランコつけてください。お願いしま〜す!」と、張り切って声をかけてくれました。

Y君「見ててね。おれ、立ち乗り出来るようになったよ!練習したばっかりなのに…」と、ブランコをこぎ始め、高くなるにつれ、隣で同じようにやっていたK君と、声をかけあいながら乗っていました。

 2日後
 Y君の隣でM君が「立ち乗り出来るようになったよ、見てて!」「練習したばっかりだよ!」とうれしそうに、ぎこちなく、それでも段々高くこいでいました。

 練習していたK子ちゃんも出来るようになって、今そら組さんは、腕や足の力が強くなり、バランスのとり方もうまくなってきて、自分からやりたいという気持ちが出てくると、たちまちブランコの立ち乗りが出来るようになるということを見せてもらっているこの頃です。

 この自信が、また次へという意欲にもつながってくるということを楽しみにしながら、はつらつと力強くブランコをこぐ子どもたちにエネルギーわ分けてもらっています。

ハナ出てるよ(年少)

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画像:6月2日(木) 通りがかった階段で

 (嶋田)

 2人とも3歳児(年少)です。
女の子のハナを拭いてあげている姿が可愛くて撮りました。

粘土遊び(年中)

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画像:年中児の遊びの中から
  ①のぼり棒
  ②ご飯、テンコ盛り
  ③はとぽっぽ公園の東屋で
  ④鳩も仲間入り!?

(文:名取)

 RちゃんとTちゃんが粘土遊びをしていた時のこと。

 Tちゃんは「カレー作ってるの。私はじゃが芋係で、Rちゃんはお肉係なのよ♪」と言って、細長い粘土ペラで丸い粘土(じゃが芋)の皮をむくような動きをしていました。
 その動きがあまりにもさまになっているため
「Tちゃんはおうちでじゃが芋の皮むいてるの?」と聞くと
「やってないけど、お母さんがやってるの、いつも見てるの!」と答えました。
 子どもの観察力は、すごいなと感じた場面でした。

恐竜の赤ちゃん(年中)

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(文:名取)

 K君が「先生、見てー!」と、粘土で作ったものを手の平にのせて持って来ました。
「わぁ〜、かわいい。これなぁに?」と聞くと
「きょうりゅうの赤ちゃん。これ、かざって!」と言ったので、お皿の上にのせて棚の上に置いておきました。

 K君が作った恐竜は、本当に細かく、1つひとつの背中のギザギザが丁寧に作られていて、何と言っても、とってもかわいいんです!

帰る時、みんなの前で紹介すると
「かわいいー」「すごーい」「名前なんて言うの?」「私も今度作る!」と言われ、嬉しそうにしていたK君。
「次、幼稚園にくるときも、そのまま飾っておいてね!」と誇らしげに帰っていきました。

園内探検(年少)

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 (文:渡邉)

 6月3日(金) いちごぐみ探検隊を結成し、いざ園内探検へ!
目的は、幼稚園の様々な場所、約束を知ること。

 はじめに行った所は職員室。嶋田先生がやさしくむかえてくれ、見慣れない物がいっぱいあって、おもわず遊びたくなった気持ちをぐっとがまん!!職員室は遊ぶところではありません(^^)


 そのあとも、台所、3階階段、2階廊下、ホールとまわり、いろんな話、約束をしました。
 いーっぱい聞いたので、今回だけですべて覚えた子は少ないと思います。生活する中で、友達やほしさん、そらさんに「だめなんだよー!!」と教えてもらいながら覚えていきます(^^)

 それにしても、いちごぐみ探検隊、みんなで探検(移動)し、よく話を聞いていました。『みんなで』が少しずつ楽しくなってきたのかな(^^)♪

誕生カード

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画像:5月30日(火)5月生まれの誕生会から
 ①5月生まれの子どもたち
 ②誕生会の様子
 ③④銀河夢のパンセットを食べる年少児

 (文:小山)

 初めて誕生カード作りをしました。

 5月生まれのS君、T君は、ポケモンごっこや氷鬼ごっこが大好きなので、それに関するメッセージが多くありました。

 ・一緒にポケモンごっこやった時、楽しかったよ
 ・ぽけもんごっこ、一緒にしてくれてありがとう
 ・いつもポケモンごっこしてるね
 ・ポケモンごっことかで走ってるところがかっこいい
 ・ポケモンごっこで、ピーチとかの声かわいい…等

 同じ遊びのことでも、一緒にやってる子、近くで見ている子によって感じ方は様々なんですね。
 純粋に見たり、感じたりする子どもたちのことば、うれしいですねー。

6月の園だよりから

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画像:親子バス遠足

(文:園長)

 5月になったと思ったら、あっという間に桜の花が散って、周囲の樹々の新緑の青さが目に染みる季節となりました。
子どもたちが楽しみにしていた親子バス遠足も無事に終了し、ほっとしております。
 というのも、ここ数年は、週間天気予報は雨マークが多く、たまに晴れマークでも当日突然の雨に見舞われて、途中で避難したりとなかなか好天に恵まれませんでした。ところが今年は、全然天候を心配することなく終了し、本当に良かったなと思っています。
それにしても当日の子どもたちの疲れを知らないタフさには、改めてびっくり! 保護者の皆様方の方がお疲れになった様で本当にご苦労様でした。

 今週の月曜日からは、文字通りの五月晴れとなり、広い滝沢運動公園での行動を思い出させるかの様に、園庭で元気に遊ぶ子ども達を見て、また1つ成長の階段を上がったなと嬉しく思っております。

 改めて振り返ると、新年度になってから早や7週間が経過し、1学期の折り返し点にかかって来ました。初めて入園したいちご組は勿論のこと、夫々進級したほし組、そら組の子ども達も、少しずつ新しい環境に慣れて周囲が見える様になり、一人ひとりが元気に動き出し、園全体の空気も落ち着きを見せて来ました。

 子ども達対象の行事のみならず、保護者対象の「おやっこ」「保育参観」「お父さんの会」等の行事が続きますが、父母の会行事同様、それ等にもご参加、ご協力の程よろしくお願いします。

だんご虫(預り保育)

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画像:ある日の預り保育で

(文:佐々木)

 (3歳児T君との関わりの中から…だんご虫)

 園庭でだんご虫を探すのが好きなT君
「家でも探しているから、だんご虫がいるところ、知ってる」と言い、石やプランターを動かしてだんご虫を見つけ、ケースに入れては喜んでいました。
 迎えにいらしたお母さんに、T君がだんご虫を探して遊んだことや、「家に持って帰りたい!」と言っていることをお伝えすると、お母さんはT君に「よかったね、だんご虫探せて」「じゃあ、持って帰ろうか」と、すぐ返事をしていました。
 次の預り保育の時、またT君は園庭でだんご虫探しをしました。
毎回、石やプランターを動かしているので、だんご虫も引っ越ししてしまったのか、その日は2匹しかいませんでした。
 お母さんが迎えにいらした時、私がT君に「だんご虫どうする?」と聞くと「家にいるから今日は持っていかない」と言うので
「じゃあ、だんご虫、さっきいた所に返して来ようか」とT君と話し合っていると、それを聞いていたお母さんが、一緒に迎えに来ていた弟のM君(2歳)に「だんご虫、欲しい?」と声を掛けたのです。
M君が「うん!」と頷いたので、だんご虫はケースに入ったままM君のもとに渡りました。M君は自分のものになっただんご虫を見ながらにこにこし嬉しそうであり、満足顔で弾みながら帰りました。

 どこにでもいるだんご虫「家にもだんご虫いるから持って来ないで!!」ではなく「今日は持っていかない」と言うT君の気持ちを受け止め、さらに側にいた弟のM君に「だんご虫ほしい?」と声を掛けたお母さんの一言に私はびっくりし、お子さん一人ひとりの気持ちを尊重し、対応している姿に感動しました。
 T君の家には、お兄ちゃんやお姉ちゃんが見つけてきただんご虫もいるそうです。

お弁当(年中)

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(文:名取)

 毎日、同じグループの子たちとお弁当を食べているほし組の子どもたち。
「おいしー!」
「これ好きなんだ♪」
「あ、トマト一緒だね」とニッコリ。

そして、よく聞こえてくるのが「今日のデザートなーんだ?」というクイズです。

 子どもたちは、朝から「今日のお弁当○○だよ!」と、とっても楽しみにしているのです。
食べ終わると「全部食べたよ」と見せにきてくれる子どもたちです。

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