いちごだよりから(年少)
- 2009/07/24 13:23
- カテゴリー:子どもの生活の中から
7月17日発行 年少組クラス通信【文:あかね先生】
朝、何して遊ぼうかなと目をキラキラさせてやって来るいちご組さん。ちょっと不安そうな顔をしてやって来ても、いつの間にか遊んでいたり、友達と笑っていたりします。
「お外いってくる―!」とクラス帽をかぶって飛び出したり、ブランコをズルズルズル…と引きづり準備したり、裸足になって砂、水だらけで遊んだり、滑り台から「お―い!」と手を振ったり、鬼ごっこ(追いかけっこ)をしたり、マルチパネを苦戦しながら組み立てたり、しっとりママゴトをしたり…一人一人のペースで自分のしたいことに向かっていていいなぁと感じています。
マルチパネが外れずにいると友達が手伝ってくれたり、砂場の道具を洗った後の水が沢山入ったタライをみんなで「せ―の!よいしょ!よいしょ!」と運んで、流して「キャ―!」と喜んでみたり、友達と一緒にやることがおもしろくもなってきました。
入園してたった3ヶ月、されど3ヶ月!思わず「おっきくなったねぇ」となな子先生と顔を見合わせることもしばしば。一日一日変化するいちご組。2学期、どんなことが起こるか楽しみです。
今学期、たくさんのご理解とご協力、ありがとうございました!