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2008年04月の記事は以下のとおりです。

給食試食会(保護者)

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 4月30日(水)年中・年長組のお母さん方を対象とした、今年度初めての給食試食会が行なわれ、33名の方が参加して下さいました。
 ひよこフーズ(幼稚園・保育園対象の給食の会社)の社長さんの会社概要、方針、本日の献立等についての説明を聞いてから、子ども達の食事風景を参観し、試食となりました。
 お母さん方の感想は
・思っていたより味がしっかり付いていておいしいです。
・炒り豆腐は、家では食べない我が子が、隣の席の子の「おいしい!」と言うのを聞き、喜んで食べていて驚きました。
・酢の物はちょっと酸っぱ過ぎたように感じました。
・こういう企画は楽しくていいですね!
…等なかなか好評でした。
 今年度から少し値上がりし一食350円になります。

  【ひよこフーズの方針】
 ・地産地消
 ・うす味
 ・奥中山高原牛乳
 ・残飯を持ち帰り、その日の献立の反省をする…等

4月生まれの誕生会

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 4月28日(月)今年度初めての、4月生まれの誕生会がありました。久しぶりに9人もいてなかなかにぎやかでした。
 年少組は、ホールに集まるのは対面式以来2度目です。対面式の時は年長さんが手を引いてくれたので、真っ直ぐホールに入ることが出来ましたが、今回は自分達で手を繋いで行きます。どうなることかと心配していましたが、上手に集まりきちんと並んでいましたよv(^^)v
 先生達からのプレゼントは、大型紙芝居「あんぱんまん」でした。「あんぱんまん」はさすが魅力があるようで、年少から年長まで静かに集中して見ていてビックリしました。
 昼食は、年少はおやつ(バナナ1/2とヨーチ、麦茶)
年中・年長は、こみや寿司(のりまき・いなり)とイチゴ、麦茶でした。

天満宮

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 4月17日に白梅幼稚園の園章の由来について載せたところ、早速年中組の子のおばあちゃんが、天満宮の白梅と紅梅を拾って届けてくださいました。
 天満宮は学問の神様、菅原道真(すがわらみちざね)公を祀っています。現在地に遷座されたのは1679(延宝7)年。境内の心安らぐ石彫たちも有名です。中でも狛犬(こまいぬ)の表情は愉快で、石川啄木も「葬列」という小説の中で「俺は生まれてから未だ 世の中といふものが 西にあるのか東にあるのか知らないのだ と云った様な顔だ。」と表現しています。
 132段の階段はつらいかもしれませんが(?!)、ぜひ皆さんも天満宮でいろいろなものを散策してみてください。

おやつ(年少組)

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 いちご(年少)組は、今日初めてのおやつでした。
最初なので、ごま醤油せんべい1枚と麦茶です。
 手を洗ってうがいをしてから、自分の席に座って食べます。机とお腹がピッタンコとくっ付いているか確かめてから「いただきます」になります。
 先生がおせんべいを配りながら「まだ食べないでネ」と言うと、2〜3人が「えっ!!なめちゃったよ―!!」。先生「なめるのもまだで〜す。」
 最初なのにみんなきちんとイスに座ってうれしそうに食べていましたよ。これも、ひよこクラブ(未就園児のお遊び会)で慣れているからだと感じました。

畑へ(年長組)

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 天気が良いのでそら(年長)組は、畑にじゃが芋の種芋を植えに行きました。
 途中、天満宮の長い階段を昇りながら(男)「なつかしいねぇ♪」…去年の散歩を思い出したのでしょうか!?
風が吹いてくると(男)「春の風の匂いって、いい匂いだね」…花の香りに混じって工事中のお社から檜の香りがしてきました。
 畑に着くと担任が「このじゃが芋はもう芽が出ているから、みんなのお話が分かるのです。どんなじゃが芋になって欲しいかお話してあげて下さい」
すると「大きなじゃが芋!」「おいしいじゃが芋になって下さい!」との声。
じゃが芋さんにみんなの願いが聞こえたかどうかは、夏のお泊まり会までのお楽しみです。
 どの子も、土を嫌がらず穴を掘って種芋を埋めていました。
 この陽気で、くまんばち3匹、もんしろちょうちょうまで出てきて、みんなの話を聞いていましたよ。

5月の園だより(文:園長)

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 今朝、先週末の雨と風で、せっかく満開になった幼稚園や城南小学校等の桜も散ってしまったかなと心配しながら登園しましたが、まだ大丈夫で、時々花吹雪も交えての桜に思わず見とれた事でした。もうしばらく私達に桜を楽しませて欲しいなと思っています。
 入園式を終了し、全員揃ってのスタートから早や10日が過ぎました。
いちご組23名、ほし組10名の新入園児は、最初の2〜3日はかなり緊張し、表情も硬かったのですが、門の所でそら組に迎えられ手を繋いでいちご組玄関まで一緒に連れて行ってもらうことで、少しずつ慣れてきて、今朝はどの子の表情にもやわらかさが戻ってきました。
 遊ぶ様子を見ていても、例年なかなか自分から動けない子もいるのですが、いちご組でも自分なりにどうにか動いて同じ組の子の側にいる様子が見られますし、ほし組も10人もの新入園児があり、当初はお互いに名前を聞きあっていたそうですが、これまた一緒に遊ぶようになったようです。
 今日の対面式、年長組・大きい組の役割で新入園児を迎えに行き、手を繋いでホールに入場しました。その様子を見ても「やはり子どもには子どもが一番だな」と思いました。
 このように、お互い何かと気ぜわしかったのですが、ほぼ軌道に乗って来て、とても良いスタートとなりました。
 今後、子ども達の一日一日の生活の様子を楽しみに、教職員協力して取り組んでいきたいと思っております。どうぞよろしくご協力の程お願いします。

一を聞いて百を知る

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 写真は4月21日の対面式の様子

 先日、K教諭からこんな話しを聞きました。
スープ作りで世界的に有名なO氏の話しです。
 O氏には、もちろんたくさんのお弟子さんがいます。その弟子達を見て
「一を聞いて百を知るためには、基本がしっかりしているとそれができる。基本とは、子どもの頃の家庭の躾」と言ったそうです。
ヨーロッパの方では、小さい時から親がしっかりと躾(生活習慣、挨拶等)をします。しかし、日本は自由と放任を勘違いし、甘やかして育てるので、外国に行くと恥ずかしい限りだとか…。
正しく躾けなければ大人になった時、かわいそうな思いをするのは可愛い我が子なのです。正しい躾けはその子の一生の宝物なのです。
…というお話でした。
 一を聞いて百を知ることができたら…いいですね!
 

ほしだよりから(文:年中組担任)

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 (写真は自由遊びの年中児)

始業式の朝、うれしそうに走ってくる子、少し緊張気味な子、ニコッと笑って新しくなった靴を見せてくれる子、様々な様子を見せてくれました。
 始業式では「いちご(年少)組さん!」という、A先生(前の担任)のフェイントに思わず「はいっ!」と元気に返事をしてしまいましたが「ほし(年中)組さん!」という呼びかけには、もっともっと大きくてうれしそうな返事を響かせていました。
 お部屋に戻ってきて、物の場所等を確認しようと思い「いちご組さんの時と何が違う?」と聞くと、すぐに返ってきた答えは『お部屋』でも『名札』でも『帽子』でもなく「おっきくなった――!」でした。それを聞いた子ども達も「僕もおっきくなった―!」「あたしも―!」と自信満々でした。1つ大きい組になったうれしさが、いっぱい伝わってきました。
 新しいお友達も「何ていう子?」と突然話しかけられ戸惑ったり、気付けば同じ遊びをしていて笑い合ったりしながら遊び出しています。
 新・転入園した子も、進級した子も、これから好きな遊びや友達を見つけ、安心して生活する中で、どんどん自分を出して欲しいと思っています。一年間、よろしくお願いします!

 

白梅幼稚園の園章について

  • 2008/04/17 17:06

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 写真は①園旗
    ②園章がついた玄関で降園時に、先生から子ども達の一日の様子を聞くお母さん方
    ③4月17日の盛岡二高(お隣さん)と城南小学校(お向かいさん)の桜並木

  【学校法人 白梅学園 白梅幼稚園 園章について】

 昭和27年、白梅同窓会(岩手県立盛岡高等女学校…現在の岩手県立盛岡第二高等学校…の同窓会)立の白梅幼稚園が誕生しました。その際、盛岡高等女学校の校章を形どり、中央に『幼』の文字を入れて園章としました。
 昭和55年3月でこの同窓会立 白梅幼稚園を閉園しました。
 同年4月に学校法人 白梅学園 白梅幼稚園が創立されましたが、園章は前幼稚園のものをそのまま引き継いだ形で使用しています。

 ※参考資料(盛岡高等女学校 白梅・徽章の由来)
 本県女子教育の担い手として、白梅に匂う学び舎が清流中津川のほとり、天神の森近くに産声をあげたのは、明治30年4月12日のことでした。
 『白梅』『白梅精神』『白梅校』と親しみを込めて呼称されているのは、書家としても知られた初代校長 新渡戸仙岳が、天満宮にあった梅の花にヒントを得て、校章に使ったのが始まりとされています。

しだれ桜

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 今日一日で、園庭のしだれ桜が満開になりました。
道行く人々が桜を見上げ、感嘆のため息をもらしていました。中にはカメラに納めている人もいましたよ。
 写真は、幼稚園の桜と、紙芝居を見る年少児達です。

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