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2010年05月の記事は以下のとおりです。

親子バス遠足写真集

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 5月21日(金) 親子バス遠足(城山公園)の写真集

遠足の絵(年中)

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【画像:城山公園での親子バス遠足の様子】

 (文:年中担任 名取)

 5月24日(月) 楽しかった親子バス遠足の絵をみんなで描きました。

「何が楽しかった?」と聞くと
「ダンゴムシ捕まえたこと!」
「お弁当のとき!」
「電車のところで遊んだ!」等、次々と出て来て、それぞれが思いのいっぱいつまった絵となりました。

 電車の絵を描いたS君に
「電車に乗ってるのはS君?」と聞くと
「ううん、ちがうよ、M君」
「何でM君だけ描いたの?」
「あのね、電車で僕とM君とT君で写真撮ったんだけど、M君が真ん中で一番大きく写ったから」とのことでした。
 電車に乗ってる自分自身を描いたのではないところが、何だか子どもらしくていいですね。

6月の園だよりから

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【画像:5月の行事の中から ①誕生会 ②ひよこクラブ ③ゴエ天 ④親子バス遠足】

 (文:園長)

 城山公園への親子バス遠足、前日の雨も上がり日差しもあり、下草が少しぬれていましたが、まずまずの遠足日和となり、子ども達も親さん方も楽しんでいただいたようで、ほっとしております。
 と申しますのも、過去3度の同公園への遠足は、いずれも雨にたたられ、1度は着いたとたんに雨が降り出し、急いで記念写真を撮り早々と帰ってきた事もあったからです。

 昨日は、あいにくの雨で、テレビ朝日の「ゴエ天」の撮影も保育室とホールのみとなりましたが、子ども達は大喜びでした。
 この日もカメラマンやディレクターの方達が来られたので、いちご組からそら組までの幼稚園全体の空気がいつもと違う嬉しさに包まれていました。

 今日は、今年度初めての「ひよこさん」が始まり、いちご組より更に1つ小さい子ども達も交わっての遊びという事で、これまた昨日と違った楽しい雰囲気に包まれた半日でした。

 このように、新年度が始まってから1ヶ月半、毎日の各保育室での生活の積み重ねや更に対面式、誕生会、避難訓練、親子バス遠足の行事を体験する中で、どのクラスの子も年相応に幼稚園の生活に慣れて来たのを感じます。

 お家にいるのと違って、クラスや幼稚園のみんなといろいろな場面でお互いに刺激し合う事は、子どもの成長に、とても大切な事だと感じている今日この頃です。
 

園内見学(年少)

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(文:嶋田)

 年少組が、自作の望遠鏡を持って、園内の見学会をしていました。

 もちろん、職員室にもやって来ました。

 みんなが、私に注目した頃を見計らってあかね先生が、私を紹介してくれました。
すると…
「あれ?!おじいちゃんは?」
私は何のことかわからず、あかね先生の方を見ると
あかね先生「…園長先生?!」
そこで私「あの方は、おじいちゃんに見えますが園長先生なのです。」
(よく考えたら、園長先生に失礼でしたね)…その後、子ども達からは何の質問も出なくてホッとした私でした。(後で園長先生にその話を伝えたところ「その通り、おじいちゃんなのです♪」と喜んでいましたよ)。

 春は、行動範囲が狭くて、幼稚園には自分達の保育室とホールだけしかないと思っている子が多いのですが(うちの娘は年長でも、そう思っていたようです…汗)、段々に自由に、好きな場所に顔を出すようになります。
職員室は、遊んではいけないお部屋ですが、好奇心から覗きに来て
私に「何のご用でしょうか?」と尋ねられ、逃げるように出て行く子、がんばって理由を考えて「紙、ください!」と急に紙を探す子…等々

どの子も一生懸命、それなりに対応策を考えて、またひとつ成長するようです。
ですから、お母さん、子どもが行動する前に「職員室に行ってはいけません!」と、家で教えないでくださいね(私も結構楽しんでいますので…ね♪)。

親子バス遠足(その2)

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 (文:年少担任 渡邉)

 朝からとってもいいお天気で、遠足日和だった21日。
池に行ってみたり、鳥をじーっと見たり(孔雀が羽を広げていましたね♪)
 遊具で遊んだり、汽車の中を探検したり、お花をつんだり、とにかく走ったり、神社にお参りしてみたり…おもしろそうなことを見つけて遊んでいました。
 のんびり歩いたり、シートの上でちょっと休憩したり、自然の中でゆったり過ごしている様子もなんだかいいなぁと思って見ていました(子どもたちのダッシュ!に、がんばって走っていたお母さん方、ご苦労様でした)。

 そして、どこのクラスよりも早くお昼の準備ができて“もう、まてな―い!!”という様子だったいちごぐみ。
とってもおいしそうに、うれしそうに食べていましたね。ちょっと離れて座っていた私にも『おいし―!!』の声が聞こえてきました。

 帰りのバスは、疲れて眠くなった子もいる中、まだまだ元気な子たちが多くてびっくりしました。
おうちでゆっくり休めましたか?お日様の下、楽しく過ごすことができ、うれしく思いました。ご協力、ありがとうございました!!

親子バス遠足(その1)

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 (文:年長担任 阿部)

 親子バス遠足 【 5月22日(金)】

天候に恵まれ、自然の中でおうちの人とクラスの皆と楽しい一日を過ごすことができました。

日差しがぽかぽかで暖かかったね! 
時々吹く風はやさしくて心地よかったね!
固定遊具や汽車に乗って遊んだり、水辺や草原の小さな生き物を見つけたりして遊んだね!
孔雀や鶏やうさぎがいたね!突然!孔雀や鶏が鳴いてびっくりしたね!
つつじの花が満開で、きれいなピンク色の花が咲いていたね!
ピクニックシートを敷いてみんなで食べた昼食おいしかったね!お楽しみのおやつもおいしかったね!
・・・まだまだつきない出来事・・・・・。

お家に帰っても、夕食の時も遠足の話題が出たことでしょう!
次回は、ぜひ!ご家族皆さんで城山公園の自然を満喫し、お弁当を頂いてみてはいかがでしょうか!!
本日は、おうちの方々のご協力本当にありがとうございました。

はとぽっぽ公園へ

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(文:阿部)

 5月20日(木) 晴れ
 年中組さんと中央公園【通称 はとぽっぽ公園】へ散歩に行きました。

 なぜ?「はとぽっぽ公園」と言うのか、大体の子どもは行ったことがあり知っていますが、中には、まだ知らない子もいます。
 現地に到着して!すぐに
Aくん「はとがいっぱいいる。そっかぁ〜だから“はとぽっぽ公園”なんだね」
実際に見て感じて、納得したAくんでした。

 中央公園【通称 はとぽっぽ公園】
 公園には遊具が1つもありません。それでも子ども達は、公園内の様々な自然を見つけ、興味を持ったところに向かって遊び始めました。
 東屋の近くにある山を一気に駆け降りたり、ごろごろと寝転んでみたり、木に登ってみたり、思いっきり走って、転んだりしても全然平気!笑顔×2の子ども達!でした。

 ポケットに、石や葉っぱ、小枝や花などを大切に持ち帰る子ども達。Hちゃんは「帰ったらこれで砂遊びの時の材料にするの・・」と嬉しげに話してくれました。いつ?誰が入れたの?私のポケットにも木の葉や草花が入っていて、びっくり!でした。

 子どもは自然が大好き!自然も子どもが大好き!そう思いました。帰る時間をすっかり忘れ、ふっと気付き慌てて、「帰るよ!」合図の笛を吹く私でした。

お買い物(そら組の保育室で)

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 (文:小山)

 5月20日(木) そら(年長)組さんは、突然のお客さんにもすぐに、くじや指輪・バッジのお店を準備して受け入れてくれました。

 所在なさそうだった年長のA子ちゃんが、阿部先生に
「バッジ屋さん、手伝ってあげたら?」と声をかけられると
「いらっしゃいませ!」
「どれがいいですか?」
「好きなの選んでください」
と客役の子に向かって、はっきりと話していたので、私は
『子どもは、自分の出番があると、ちゃんと力を発揮するんだなぁ』
と改めて感心しました。

歯科検診(年少)

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【画像は年中・年長児】

 (文:年少担任 渡邉)

 いちごぐみは、はじめての歯科検診なので、行く前にパクパクさん(牛乳パックで作った指人形)を使って、“口の中(歯)を見てもらうだけ”“あ―んと口を大きくあくと、すぐ終わる”“いたくないし、こわくもない”ということを話しました。
 お部屋ではパクパクさんと一緒に口をあ―ん!と大きくあいていたいちごさん。はりきってホールに行ったものの、シーンとした広いホールに歯医者さんと歯科助手さんだけという、いつもと違う状況に、ちよっと緊張したようで、自然に静かになっていました。

 一番はじめのSくんが受けているのをじーっと見つめるいちごさん。Sくんと一緒になって(つられて)口がぱかぁっとあいている子も…(^^)
自分の番になって名前を呼ばれて「はい!」とはりきって行く子もいれば、段々体が反り返っていく子、目をぎゅーっとつむる子、口と一緒に手をおもいっきりひらいている子、泣きじゃくって私にしがみついたまま、反対側から(逆さに)診てもらった子、『なおった、なおったから!(診てもらわなくていい)』と何度も言って拒否する子…いろんな様子が見られ、思わず“かわいいなぁ”と思ってしまいました(ごめんね、いちごちゃん)。

 自分の番が終わると、安心したようにニッコリ笑顔を見せてくれました。みんながんばりました。

そら組さんのお店(年中)

【画像は5/17をご覧下さい】

 (文:年中担任 名取)

 給食の時間に、隣のそら組さんから
「ほしぐみさん、たべおわったらそらぐみのおへやにきてください。おたのしみがあります。」
とのお誘いがありました。

 ほし組のみんなは、食べ終わって時間が来るとすぐにそら組の部屋へ向かいました。
のぞいてみると、長蛇の列ができ、廊下まではみ出しそうでした。

くじ引きが1回100円ということで、ほし組でも自分達でお金作りをすることにしました。(最初はそら組さんがお金をくれました。)
厚紙をハサミでお金の形に丸く切り、数字を書きます。よく見ると「100」ではなく「1000」や「1010」と書いてあるお金もありましたが、自分で作ったお金を数え「1つ、2つ、3つ…6つ!やった―、6回もくじできる♪」と嬉しそうに、そのお金を握りしめてそら組へダッシュ!!
バッジや指輪「ひっくりカエル」などが当たり、笑顔いっぱいでほし組に戻ってきた子どもたちでした。

 ちなみに…翌日からはお金を入れるサイフ作りも始めました。
「やりたい!」「作りたい!」という気持ちのとき、子どもたちの目はキラキラと輝いていました。

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