白梅アルバム

（文：阿部）

 

今学期も！ひよこクラブにたくさんご参加いただきありがとうございました。

   

 

ひよこクラブの子どもたちは、おうちの人と一緒に遊んだり、やりたいことを見つけて遊んだり、お兄さん・お姉さん達の優しさに触れながら遊んだりして、幼稚園で過ごす心地よさを味わえるようになりました。(*ﾟ▽ﾟ*)

 

 

 

 

今学期最後のひよこクラブでは、12月７日（土）に行なわれる、年中・年長組の生活発表会で披露する、合同の歌と各クラスのリズム遊戯を見ていただきました。

 

 

 

年少組さんと一緒に・・・・

 

 

 

 

次第に…楽しくなってきて手拍子を始めたり、体でリズムを取りながら聴いていたり、“お兄ちゃん・お姉ちゃんすごな～”と言った、眼差しで見ていたひよこさんでした。

 

 

ひよこさんが、保育室に戻るとき・・・

 

 年長児は、自然とひよこさんに、声をかけたり、ハイタッチをしたりする微笑ましい光景が見られました。

 

 

次回のひよこクラブ（20回目）は、令和２年１月２２日（水）です。

また、3学期お会いしましょう(*ﾟ▽ﾟ*)

 　　　　　　　　

☆　ご協力をいただき、ありりがとうございました。☆

 

（文：菊地）

 

２７日（水）、ゆうあいの里の利用者さん達との交流を楽しんできたそら組の子ども達。

 

 

 

バスに乗って出発！

 

到着！利用者さんを前にし、ウキウキワクワク…♪

 

まず初めに…

 

 

 

歌『幸せなら手をたたこう』『世界がひとつになるまで』、遊戯『歩いて帰ろう』を披露しました。

 

 

次は、利用者さんと一緒にゲームをしました☆

 

座ったままの玉入れゲーム。

 

 

紙皿を使ってのボール転がしゲーム。

 

 

最後は、プレゼントをいただきました。

 

 

大喜び！中には…利用者さん、手作りの物も！

 

 

 

みんなで記念写真(^O^)

  

 

 

「ありがとうございました。さようなら…！」握手をしてお別れしました…♪

 

 

「楽しかった！」「嬉しかった！」がいっぱいの素敵な交流会となりました。

ゆうあいの里の皆様、ありがとうございました！

  

～幼稚園に到着後、子ども達の感想から…～

・ゆうあいの里に行って、おじいちゃん・おばあちゃんに会えて楽しかった。

・ゲーム、楽しかったけど、負けて悔しかった。

・ゲームで何回も勝って嬉しかった。

・初めてゆうあいの里に行けて良かった。

・おじいちゃん・おばあちゃんとお話しできて良かった。　　等…

 

（文：森）

 

来る生活発表会に向けて、日々張り切って取り組んでいる子ども達。

劇ごっこでは“あひるのたまご”の絵本を題材にしたお話をもとに遊んでいます。

 

 

お面作り

 

 

 

ばばばあちゃんのエプロン作り

 

 

  

 

ケーキ作り

 

 

  

バーベキューセット作り

 

 

  

 

絵の具で家や草も描いていきました。

 

 

　どんどん物が出来上がってきて、なりきる楽しさを感じながら劇ごっこ遊びをしている子ども達です！

 

（文：阿部）

 

　　これまでも、色々なみんなでの活動をとおして“みんなといっしょっていいね！”を経験してきました。

 

 

　

 ◇　絵画活動

 

 子ども達のお気に入りの絵本「しろぶたくん　なにたべてきたの？」から、みんなで絵画製作をしました。

 

  

 

 

 

                         

 

                        

 

 

 

 ◇　まねっこ遊び

 　

 「いちごぐみさ～ん」「なんですか～」

 

 

 　

 「こんなこと♪こんなこと できますか～♪」

 

 

 

 

「こんなこと　こんなことできますよ～♪」

 

 

  

 「次はぼくの番だよ！いくよ～。こんなこと♪こんなこと できますか～♪」

 

 

  

 「こんなこと　こんなことできますよ～♪」

 

 

 

 ◇　わらべ歌（かごめかごめ）

  

「かごめ　かごめ～かごのなかのとりは～♪」

 

 

 

「うしろのしょうめん・・・だあれ～♪」

 

 

 

 「だれかな～？」

 

 

 

 ◇てるちゃんとあそぼ！（てるちゃん＝てるてる坊主）

 

 ♪～てるぼうず　てるぼうず～あした　てんきにしておくれ～♪

 

 「だれにしようかな～」

 

 

 

 

「Rくん、あしたてんきにしてちょうだいね」

 

 

 

 ◇たいそう教室ごっこ（子ども達が名づけました）

 

  

 われ先に “やりたい　やりたい！”と大騒ぎで、どうなることやらと思っていたところ…子ども達から「順番に並ぼう」の声に1列に並び始めました。

 その様子になんだか感動した担任でした。

 

 

 

そして・・・

 

 

 

飛び越えたり

 

 

 

スイカ畑で遊んだり

 

 

  

 へんしんトンネルをくぐったり

  

 タンバリンタッチをしたりして遊びました。（担任がタンバリンを持っているので、写真は撮ることができませんでした。m(__)m）

 

（文：佐々木）

 

＜お気に入りの動物のぬいぐるみと一緒に食事をする子ども達＞　

 いちご組

 

 

 

 

＜絵描きコーナーの子ども達＞　

 いちご組・ほし組・そら組

 

 

 

＜ピラミッドじゃんけん＞

　ほし組

　紙コップをピラミッド状に重ね、じゃんけんをして、負けた人が、勝った人にコップを渡すゲームです。

 

 

＜シュリケンできたよ！＞　

  そら組

　何回折っても上手くいかず、でも、諦めないで挑戦！

　完成した時は大喜び。満足そうでした。

 

 

＜ホールでブロックで遊ぶの楽しいね＞

  いちご組

 

 

＜みんなポケモンの仲間なんだよ＞

　ほし組・そら組

 

 

 

＜車でディズニーランドのホテルに行くの！＞

　ほし組

 

 

 

※子ども達は預かりの時間、何をして遊ぶかを決めて、預かりの部屋に来るようです。

　みんなが集まり次第、それぞれやりたいことを出し合い、相談して遊ぶ場所を決めております。

 

（文：菊地）

 

　ある日、いちご組の保育室におじゃましたそら組。そこで子ども達は、いちご組さんが作った『どんぐり工場』に興味津々！

 

 “面白そうだな～…やってみたいなぁ～…”

 

『どんぐり工場』の影響を受け、急いでそら組に戻り、早速自分達も作り始めました。

 

 

 

 

実際にどんぐりを転がして試しながら…

 

 

『どんぐりスイッチ』の完成！いちごさんの物を真似ながら。でも、そら組ならではの工夫もたくさん入っています☆

 

 

そら組だけでなく、いちごさんにも大人気(^―^)

 

 

　そんなある日、Aくんが昆虫の図鑑を見ながら、本物そっくりの昆虫を描いてペンダントを作りました。そこで、どんぐりスイッチを使い、どんぐりが当たりの箱に入ったらそのペンダントをもらえる、というお店屋さんをすることに決めた子ども達！

 

 

 

 

　きっかけはいちごさんが作ったどんぐり工場を見たこと。その影響を受け、そら組ならではの遊びにつながり、自分達も・お客さんも楽しむことができました。

 

 　白梅幼稚園の良さの1つは、普段から年齢の枠を超えて、気軽に・自然に保育室に遊びに行ったり、かかわったりできることだと思います。そのことを改めて実感することができた、今回の『どんぐりスイッチ』作りでした(^O^)

 

（文：森）

 

20日、ほし組の子ども達とアーラム大学のスターシャさんとの交流会がありました。

 

 

「Welcome　to　star class！」

  

自己紹介

 

 

「わたし（ぼく）の名前は○○です」

 

 

 

「twinkle twinkle little star～♪」

 

 

 

色、数、果物のカードを使って英語クイズ☆

  

 

　スターシャさんに好きな動物や花を質問したり、知りたい英語を教えてもらったりしました(^_^)

  

　楽しい時間はあっという間。

　「See you！」と挨拶をしてスターシャさんとお別れしました。

 

 （文：阿部）

 

「秋を見つけたよ！」

Kくんが、おうちから、どんぐりを持ってきました。

箱の中にどんぐりを入れると、”ガラガラガラガラ～”といい音が・・・さらに、箱を動かすと・・

さっきとは違った“ガラゴロ・ガラゴロ…”という音を楽しみながら、「面白いね」「もっと・もっと！」と、言いながら音遊びをしていました。

その後、

 

 

材料コーナーから持ってきた空き箱を斜めにしてどんぐりを転がしたり、キャップの中に入れたりして、「どんぐりUFOだ！」「どんぐりおんせんだ！」と言いながら、嬉々として遊んでいました。

 

 

 

　こちらは・・・

「どんぐり工場」だそうです！

　きっかけは、教師が子ども達の前でダンボールを三角状に組み立てたことから始まりました。

 

  

「わー！すごく転がる」「おもしろい」「ここに（トイレットペーパーの芯）、つけたら」

「もっと、トイレットペーパーの芯ちょうだい！もっと、たくさん つけてみたいから！」

 

 

 

「何番にいれるか数字かいたら！」「わたし１０までかけるから・・」

 

 

「下に落ちてくるから、この箱をつけたい」

 

「みんなの“どんぐり”が、なくなってきたから、この箱に入れて持って行ってあげるの！」

 

 

「これで、いっぱいになったでしょ」

 

 

 

「どれどれ・・・（どんぐりを転がしてみる）」「いいね～転がる」

「ぼくもやりたい」「いいよ」

 

 

さて、片付けの時間となりました。

 

みんなと一緒に力を合わせて、バランスよく・・・「ワッショイ！ワッショイ！」

 

 

その後も・・・“どんぐり”は、

子ども達の遊びのアイテムとして活躍しています。

“どんぐり工場”は、様々なリサイクル材料を生かし、子ども達のひらめきや考えをもとに作られたものです。どんぐりを素材にして、様々な工夫を凝らした“どんぐり遊び”をとおして、友達と一緒に遊ぶ楽しさを味わう経験をしました。

（文：菊地）

 

                        

 

　生活発表会で披露する歌“幸せなら手をたたこう”“世界がひとつになるまで”の２曲を毎日、ほし組そら組で一緒に歌っています♪

 

 

                         

 

　全く違う曲調の２曲。いちご組やいろいろな先生に聞いてもらい、認めてもらったりアドバイスをいただいたりしながら、楽しく歌っているところです(^O^)

 

（文：石川）

 

男の子達が「おまつりやりたい！」と始めたおまつりの屋台作り。

 

開店準備！

 

 

 

クッキー屋さん

 

 

金魚すくい屋さん

 

 

かき氷屋さん

 

 

 

その翌日には、「ホールでもやりたい！」と自分達で場や物を準備し、そら組さんを招待しました！

  

次々にお客さんが来て、「たいへんだ～！」と言いながらも、閉店後には、「いっぱいお客さんきたね！」と友達と嬉しそうに話していました(^_^)♪