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カテゴリー「子どもの生活の中から」の検索結果は以下のとおりです。

いちごぐみ、スタートしました!

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【画像:入園したての年少児達。登園の時に、自転車で眠ってしまった子も…かわいいですね♪】

(文:渡邉)

 12日に入園をして、13日からいちご組での生活が始まりました。

 門でお母さんに“いってきます”をして、年長さんや阿部先生に手を引かれ、いちご組の玄関にやってきたいちごちゃん。
緊張していたり、ニコニコしていたり、走ってきたり、阿部先生に抱かれて(かかえられて??)
「おか―――さ―――ん!!」
「ママ―――!!」
と大号泣していたり…かかえられて来る子どもたちからしたら、阿部先生は『人さらい?』…(笑)
それぞれいろんな気持ちで登園してきたようでした。

 泣いていた子も、2〜3日には「ホールにいく――ぅぅぅぅ(泣)」
と泣きながらも遊びに向かったり
「ばっくは、どこ?」
と泣いて怒りながらも身支度をしたり、自分なりに切り替えようとしている様子も見られました。

 泣いたり、怒ったり、笑ったり、とにかく自分を思いっきり出して欲しいと願っているところです(^^)

預り保育の子どもたちとの関わりの中で

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 (文:佐々木)

「預かり保育の子どもたちとのかかわりの中で!」
                         
 4月16日(金)の預かり保育は2名でした。4歳児のAちゃんと5歳児のRちゃん。預かり保育の子ども達は自分たちで相談して、どこで、なにをして遊ぶかを決めます。久しぶりに晴れた日でしたので外で遊ぶことにしました。

 ①「お花に水をかけながら・・4歳児Aちゃん」

 じょうろに水を入れ,お花に水をかけていたAちゃん。水をかけたらすぐ花が咲くと思っていたようで、つぼみを見たりさわったりしながら
「お花咲かないね」
「しょんぼりしてるね」
「眠っているのかなぁ〜」
などと言っていましたが、待ちくたびれて最後には
「花咲け!花咲け!」と励ましていました。

* 花に水をかけたらすぐに咲くと思っていたAちゃんの気持ち、可愛らしく思いました。咲いた花を一緒に見るのが楽しみです。


 ②「先生、目をつむって・・5歳児Rちゃん」

 園庭でRちゃんに「先生、目をつむって」と言われ、目をつむるとRちゃんが手を引いてくれました。
どこに行くのかなぁ〜とドキドキしながらついて行くと
「目を開けていいよ!ほら!」と声をかけられ、目を開けると、目の前に「ビオラとオドリコソウ」の花が咲いていました。
場所はなんと、すべり台の下でした。  

* 同じ場にいながら、気付かずにいた自分を反省。改めて子どもの目線でものを見たり、考えなければと思いました。誘導してくれたRちゃんの気持ち(アイデア)も嬉しく思いました。


 ③「おやつって、楽器にもなるね・・RちゃんとAちゃん」

R「先生、おやつっていろいろな音がするね」
Aちゃんと私「そうだね」
R「楽器にもなるよ」
「丸いごまのおしょうゆせんべいは、ぱりぱりしてるからピアノの音だよ!」
「ちっちゃいごまのせんべい(南部せんべい)は太鼓の音」
「クッキーはラッパの音みたいだよ」
 
* おやつも教材!いろいろなことを思いながら食べているのですね。子どもたちの豊かな感性や発想を大事にしたいと思いました。

やさしいそら組さん

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 「やさしいそら組さん」

  (文:嶋田)
 
 4月16日(金) 今日は朝から春を感じる陽気です。
 新入園児達は、12日(月)の入園式から始まって、やっと少し慣れてきたと思ったところに昨日の開園記念日(休園)です。

 今日もまた…
「お母さんに会いたいよ―!」
と泣いた子がいたようでが、園長先生は
「いつもの年よりは慣れるのが早いですね。」
とおっしゃっていましたよ♪

 画像は楽しみと不安が入り混じった顔で登園する年少児と、手を引いてお迎えする年長児達です。 

幼稚園の先生1年生

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【画像:ほし組の子ども達】

幼稚園の先生1年生(年中)

(文:名取)

 幼稚園が始まって一週間が経ちました。

始業式の日は、恐る恐るほし組の部屋へ入ってきて
「だれ…?!」
というような顔で、私をまじまじと見ていた子どもたち。
そんな子どもたちも、徐々に担任を名前で呼んでくれるようになってきました。

 そこで、なな子先生からお伺いした面白いエピソードを紹介します。

 この間、外遊びをしていたほし組の男児達が「バトルなんちゃら…」と話していたので、なな子先生はバトルの話をしていると思ったそうです。
 しかし、よくよく聞いてみると、バトルではなく「ばとり先生」と私の名前を言っていたのだとか。
その話を聞いて、思わず吹き出してしまいました。
 子どもたちには、早く名前を覚えて、いっぱい呼んでほしいですね。

進級おめでとう!

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【画像:4月13日(火) 自由遊び中の子ども達】

進級おめでとう!(年長)

 (文:阿部)

 4月6日(火) 憧れの年長組!!そら組となって1番目に「おはようございます!」と満面の笑顔で挨拶をし、保育室に入ってきたのはWちゃん。
 そして、保育室をキョロキョロと見渡し始め「あれ!?なんか変だなぁ・・あれ!?カバンどこにかけるの?帽子は?あれ?私のところがないの?」
私「ないよ」
W「どうして、ないの?あった方がいいのに・・」
私「あったほうがいい?」
W「ほし組の時はあったもん。あった方が私の所だってすぐに分かるもん」
テーブルの上に上着掛け用とお道具入れ用と帽子掛け用の3種類の名札があるのに気付くと・・・。
W「もしかして・・自分で入れるっていうこと!?」
私「当たり!!(笑)年長組になったので、自分の所は自分で考えて決めてくださ〜い!」
W「えっ」と言いながら、嬉しげに所持品の場所を決めていくWちゃんでした。
 その後、後から来た子どもたちも、友達にその訳を教えてもらい、どの子も張り切って「ここに決めた!」「私は、ここにする」と・・・自分の生活するために必要な所持品の場所を決めていきました。

 この時期ならではのほほ笑ましい光景・・・第1弾

 ★エピソード その1

 そら組の保育室を通り越し、奥の年中組保育室へ向かうN君
W「N君!N君!どこ行くの・・・!こっち、こっち」
N「あ      っ、そうだった」と笑いながらそら組へ入室したのでした。

 ★エピソード その2

 KくんとRくん、2人並んで歩き、そら組の保育室を通り越しました。年中組の保育室の仲間が違うことに気付き2人「あああ――っ!まちがえた―」と言いながら入室。クラスの子どもたちも一緒に笑い合い、その雰囲気がとても心地よく感じました。

 ★エピソード その3

 昨年度、年長組が歌ってきた「青い空に絵を描こう」の歌を歌いたいと言う子ども達。歌詞を覚えており嬉しげに歌ったり「えいやー!」の掛け声のタイミングも決まっていたりで、びっくりしました。
昨年度の年長組が歌った歌を自分たちが歌えることが、誇らしげな様子に見えました。

入学おめでとう!

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  4月9日(金) 

 (文:嶋田)
 
 一昨日にお向かいの城南小学校に入学した卒園生達をご紹介しましたが、今日も別の小学校に入学したR君が、お母さんとおばあちゃんも一緒にご挨拶に来ました。本当にうれしいことです。

 新年度の職員紹介も兼ねて(?!)記念撮影をしました。
(今年は昨年度より1名、教諭が増えました)

 4月1日の職員会で、園長先生の言葉の中に
「私(園長)の考えている幼稚園は、子ども達やお母さん方にとって太陽のような存在でありたいと思っています。
全ての園児・全ての父母をまず温かい陽光で包み込みながら、今までの家庭環境の中で培われてきたものを、一層伸ばしたり、時には一部是正したりしながら、やがては厳しさも受け入れてもらえる関係を築いていきたいと思います。
 そのために問われるのは、私達教職員の人格です。教職員も完全でないことを自覚しながらも、常に子どもや保護者の模範になれる様、日々勤めましょう。」
と、ありました。
 私達はこの言葉を肝に銘じ、子ども達のため、白梅幼稚園のために日々努力していこうと、改めて思ったのでした。

4月の園だよりから

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 (文:園長)

 いよいよ待ちに待った新しい出会いの月、4月になりました。

 別れの3月、卒園式、修了式を終えた後の先生方は、担任した子に想いを馳せながら小学校や次の担任への書類作成、そして各保育室の整理整頓をする中で、新年度を迎える方へ気持ちを切り換えてまいりました。

 今年度も、当園では年少組への入園児、それに加えて年中、年長組への新入園児が数名おりますので、全園児の約半数が初めて白梅幼稚園に入園するという事になっております。

 とりわけ、なんでも初めての年少組さんは、門から入ったら幼稚園モードに切り換えるという事で、まだお母さんから離れがたいお子さんもあって心配なさっておられる方もあろうかと思いますが、幼稚園で一番大きいそら組さんの初仕事として、門の所でお迎えをし手をつないで保育室まで連れて行ってくれますので安心して送り出して下さい。
 このようにそら組の子だけでなく、ほし組の子も1つ大きくなって張り切って登園して来るのが楽しみです。

 私は桜の咲くこの時期に入園、入学する事は、とても良いなと思っています。今年の桜は例年より早く咲くという予想でしたが、昨日東京で満開という事で、盛岡はもうしばらくかかりそうです。
 幼稚園のしだれ桜が咲く頃迄には、新しく入園した子も進級した子も、みんなまじり合って元気に遊ぶ光景が見られるようになるでしょう。保護者の皆様も、その様な日が間もなく来る事を楽しみに、しばらくの間お見守り下さる様お願いします。

 今年度は、当園が創立されてから30周年の年です。
 今年度もよろしくご支援、ご協力の程お願い致します。

小学校入学おめでとう!

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  (文:嶋田)
 
 4月7日(水) お向かいの城南小学校の入学式帰りの元そら組さんとお父さん・お母さん方が、そろってご挨拶にいらしてくださいました。

 ステキな服を見せながら
A子ちゃん「これね、卒園式と同じ服!」
K君「ランドセル、重い――っ!」
そこで園長先生と阿部先生がランドセルを持ってみましたが
「思いのほか重くて、びっくりしました」
とのことでした。

私「ホームページに載せるので記念撮影しま〜す」
嫌がるお父さん・お母さんを勢いで無理やり並んでもらい、いよいよ撮影です。
 いつものことですが、子どもってじっとしていないんですよネ。人数が多ければ多いほど…入園式の写真屋さんの気持ちがよくわかります。

 遠くに転勤になった子のお母さんから祝電のお礼の電話をいただいた時に
「城南に入った子達をホームページに載せますから」
とお伝えしたところ、うれしそうに
「ホントですか、見ます!」
と応えて下さいました。

 みなさん、まるで旧友か実家に帰ったときのような笑顔を見せながら、子どもの晴れ姿を見せに来て下さったこと、教職員一同うれしく思っています。
 これからも元気に成長した姿を見せて下さいね。その時はまた、ホームページへの登場をよろしくお願いします(笑)

今日は始業式

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【画像:4月6日(火)の子ども達】

(文:園長)

 今日は新年度の始業式。天候にも恵まれ、さわやかなスタートを切ることが出来ました。
 門を入ってくる子ども達は、待ちに待った幼稚園ということで張り切って当園して来ましたが、お部屋が2階になる、新ほし組になる子の中には、ちょっぴり心配そうな子も見られました。

 門でのお迎えが終わる頃、年中組のK君が一人でブランコを持って来て「かけてください」と言うので、ブランコをかけながらお話をしました。
私「緑の帽子だね。年中さんになったんだね。」
K「うん、だから僕、このブランコ(緑色の)を選んだんだ。」とのこと。
 その話を園内に入って前担任のあかね先生にお話したら
「今朝廊下でお母さんから預ったほし組の名札をつけてあげたら
『ぼく、この色好きなんだ。』と言っていましたよ。」
と、話してくれました。

 こら等のことからK君の気持ちは、かなり前からもう1つ上のほし組さんになるんだという様に、心がほし組に向いている事が伺われ、大変嬉しく思った事でした。

 明日から他の年中・年長組の子達もK君と同じ様に、今日の緊張から開放されて、いつもの様に明るく伸び伸び登園して来ることでしょう。

エピソード①(年少)

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 【画像:①相撲 ②発表会の練習風景 ③初めての給食】

「避難訓練」のエピソード

 (文:渡邉)

 初めての、地震の避難訓練の時のことです。

私「地震のとき、どうする?」
子「にげる!」(いつもの避難訓練の感覚)
  (身についているから???)
 でも、地震の時は、すぐ逃げると危ないという話をし、どうしたらいいのか話しました。

 ポイントは 
 ①テーブルの下などに入る。
 ②入れなかったら、蛍光灯の下や、倒れてくる物、落ちてくる物の側を避け、小さくなる。
 ③頭を隠す。
 ④先生は火を消す。ドアを開ける。

 理由も話したため、長くなってしまいましたが、子どもたちの顔は真剣です。

 そして、園長先生の放送が鳴り、避難開始!
子どもたちは一斉にテーブルの下へ向かいました。
テーブルの下にも限度があり、お尻がポコポコポコ…(はみ出している…汗)
 私「お尻、危ないよ!入れなかったらどうするんだっけ?」
の声に、何人かが出て来て、蛍光灯の下やテレビやピアノの側でないところで小さくしゃがんで頭を隠しました。

 もう一度放送が鳴るまで、じ―――っと、少し緊張した表情で避難していました。
 放送が鳴ると
「こわかったねぇ」と顔を見合わせたり
「ゆれなかったじゃん!」と言ってみたり、避難訓練の意味はまだちゃんとは理解できていませんが、地震が来た時の練習、よくできました…(ハナマル)

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