事務のつぶやき
- 2008/06/30 11:34
- カテゴリー:子どもの生活の中から
写真は年長児
○友達と指を合わせて星型を作り、感動しているところ
○天満宮で
先日、ある大きなデパートに夜10時頃に行ってみました。
驚いたことに、小さい子どもを連れた若いご夫婦が結構いました。
それなりにいろいろな事情があるかと思いますが、子どもはできるだけ早く寝かせるようにしたいものです。
また、寝る2時間くらい前に強い電気の光を浴びると熟睡できないともいいます。
お父さん、お母さんがストレスを抱えると、子どもはそれを敏感に感じ取り影響を受けます。
私(事務)は教育者ではありませんが、子育て経験者として言えることは、育児は楽しいことばかりではなく、むしろ悩み苦しみ、つらい事のほうが多いのかもしれません。
でも、子育ての過程で、自分を育ててくれた親のありがたみ、偉大さ、愛情の深さをより感じることがてきたと思っています。
つらいのはちょっとの間だけですよ。子どもはあっという間に大きくなって、そのうち親の自分よりも心も身体も成長したことに気付かされ驚いてしまいます。
幼児期は長い人生の中で、ほんのちょっとの期間です。
そのちょっとの間に親が子どものことを考えてあげる事が後々の親子関係に跳ね返ってきますよ(もちろん、たまにはストレスを発散しないとお母さんもまいってしまいますけどネ)。
私(事務)事ですが、私は2人目の子どもを半年余の入院生活の末、産んですぐに亡くしております。早産だったのです。
だから、子どもは元気なだけで良いと思ってしまいます。
よく「這えば立て、立てば歩めの親心」と言いますが、それも度を過ぎると子どもには苦しみになります。
どうか、子どものことを考えて育ててあげてくださいね。