白梅アルバム

今月の誕生児は2名でした。

いつものとおり立派な挨拶から。

そら組さんが揃いました。

 

誕生児の子は

ちょっとドキドキしながら自己紹介も上手にできました。

 

みんなからも歌のプレゼントをもらって

にっこにこです。

 

 

さて、今回の出し物は盛りだくさんです。

 

まずは、いちごさん、ぺんぎんいちごさんによる、

劇ごっこの「おいもさんがね」です。

 

よいしょ、よいしょ！

みんなで力を合わせてひっぱったおいもは

すっぽ～んと抜けてお池の中に、ぼちゃん！

これは寒い！寒い！

 

落ち葉のお布団をかけてあたたまります。

みんなでお芋を食べて、おいしかったね。

 

おわりの言葉もしっかり言えました。

お部屋で楽しんでいる劇ごっこを

みんなに見てもらえて、どきどきも感じたけど

楽しそうな様子が伝わってきました。

 

 

さて、次は先生方からの出し物。

ハンドベルです。曲名は、

「きらきら星」と

「ドレミの歌」でした。

 

 

そして、最後は

 

そら組の「ぼく、わたしのみてみてコーナー」

自分の好きなことを

みんなに見てもらうコーナーです。

 

側転、縄跳び、ゴルフ、バスケ、サッカー、野球と

様々な内容でした。

必要なものは自分で作ったり、

準備したり、片付けたり・・・

 

引っかかってしまったり、うまく入らなかったり、

そんな場面ももちろんありました。

でもそこで、

「できなかったから、もういいや」

と、あきらめる子は一人もいませんでした。

 

心も体も大きくなった、そら組の様子を感じ取った

ほし組や、いちご組、ぺんぎんいちご組。

そら組への憧れがいちだんと大きく膨らみました。

実は、職員もウルっとしてしまいました。

 

 

この日そら組でお休みした子がいましたが、

あとから特設コーナーとして、見せてもらいました。

 

 

とても濃い、すてきな誕生会でした。

 

 

 

 

（文：沢里）

２月３日は節分。白梅幼稚園でもまめまきが開催されました！ 

 

　

この日のために、各学年、素敵な鬼のお面を作りました！

 

 

 

そら組さんのはじまりのことば。

 

 

 

お面の紹介をしてもらいました。

 

 

 

園長先生の節分にまつわる話を聞いていると．．．扉から鬼が登場！

「きゃ～！」「おにがきた～！」

（この鬼は、画用紙をちぎったり、張り付けたりしながら、みんなで力を合わせて製作したものです(^^)）

 

 

 

みんなで『まめまき』の歌を歌いました♪

 

さて、気合い満々！お楽しみのまめまきです。

今年度は、まめをカラーボールにかえて、心の鬼を追い出そうとみんなでつくった、大きな鬼の口めがけてまめまきをしました。

「○○鬼！やっつけるぞ～！」「鬼は外～！福は内～！」 

 

 

 

いちご組・ぺんぎんいちご組のまめまきの様子。

 

 

 

ほし組のまめまきの様子。

 

 

そら組のまめまきの様子。

 

 

そら組さんのおわりのことば。

 

 白梅幼稚園の子ども達の心の鬼はいなくなって、福の神がたくさん入ってきたはずです(*^^*)

楽しかったですね！♪

 

 

 

（文：沢里）

１月３１日、１月生まれのお友達の誕生会が行われました！

誕生児はいちご組のお友達。

 

 

そら組によるはじまりのことばで誕生会がスタートです！

 

 

 自己紹介と幼稚園からのプレゼント(^▽^)

 

  

 子ども達と先生方から歌のプレゼント♪たんたんたんたん誕生日～♪

 

  

  さて、今回の出し物

 １つ目は、全園児での歌「まめまき」です！身体を揺らしながら

 楽しんで歌っていました  (^▽^)

 

２つ目は、先生方の合奏です。リコーダーやキーボードなど、いろいろな楽器に興味津々  だった子ども達♪

 

そら組さんのおわりのことば。さすがもうすぐ小学一年生！とっても立派な挨拶でした。

 

３学期最初の誕生会も、とっても楽しい誕生会となりました(*^^*)

 

次への新しいステージ（進級・小学校入学）に向けて！

 

１月２２日（月）、子どもたちが元気に登園してきて、令和５年度の３学期がスタートしました。

始業式では、「3学期は短い学期ですが、みなさんにとっては、とても大事な学期になります。なぜかというと、みなさんが一つ上のクラスに進むための準備をする学期だからです。そのために、＜頭＞（よく考えること）と＜心＞（友達と仲良く力を合わせること）と＜体＞（運動、早寝、早起き、朝ご飯）を鍛えていきましょう。」と話しました。

職員一同、子どもたちの頑張ろうとしていることや、努力している姿などをしっかり捉え、認め・褒めることをとおして、子どもたちの活動意欲や主体性を高め、一人ひとりが自信をもって４月からの新しいステージに向かっていけるよう指導に全力を尽くしたいと決意を新たにしているところです。

お家の皆様におかれましても、子どもの様子をあたたかく見つめ、頑張りに対して、タイムリーな声掛け（認め・褒める言葉）をお願いいたします。

「見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる」（ドロシー・ロー・ノルト）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(園長　大橋文四郎)