おまつり屋台(年中)
- 2018/09/28 16:31
- カテゴリー:子どもの生活の中から
(文:石川)
遊びの時間、年少組の山車や年長組のさんさ踊りを見ていた子どもたち。
お祭りを見ながら、「私この前お祭りでかき氷食べたよ!」「わたしも!」「じゃあ、ほし組はかき氷屋さんしようよ!」「僕はたこ焼きがいいな~」「わたあめ作りたい!」等の会話から、屋台作りが始まり、準備が終わるといちご組・そら組・ひよこクラブさんを招待しました(^_^)
かき氷屋さん
「氷出てくる機械あるよね!」と話し、考えを出し合いながら作ったかき氷機!もちろん、回すところもついています。味はいちご・れもん・めろん・ブルーハワイ・ミックス!?味(^O^)!
たこ焼き屋さん
「いっぱい売れるからたくさん作ろう!」とたくさん作りました。「何個にしますか?」と聞き、その数に合わせて入れ物を選んでいました☆
わたあめ屋さん
「くるくる巻いて作るんだよ!」と、たくさん巻いて作りました。「お客さんに見えるように立てるところ作ろう!」と、できあがったわたあめを立てるところも作りました。
射的
まずは自分たちが楽しみました!段々とコツをつかんでくると…自分より小さいいちご組・ひよこクラブさんに「こうやるんだよ」「ここ引っ張ってね」と優しく教えてあげる姿も(^_^)
また、「小さい子には難しいから、そら組とほし組といちご組とひよこクラブのとばす場所を変えよう」と、それぞれのクラス帽子のカラーテープを床に貼って目印を作りました。
自分のやりたいお店屋さんに向かったり、その日の気分で「今日はかき氷屋さん♪」と決めて向かったりしていた子どもたち。自分が向かったお店の中で、自分なりの考えを出したり、友達の考えに「いいね!」と話したりしながら準備する姿も見られました。
また、たくさんのお客さんにきてもらい、「いらっしゃいませー!」「どれにしますか?」等と、やりとりもとても張り切っていました☆閉店後には、「つかれた~」と言いながらも、大満足そうな子どもたちでした(*^_^*)