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カテゴリー「子どもの生活の中から」の検索結果は以下のとおりです。

クリスマスツリー(年少)

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 (文:渡邉)

 サンタさんの歌やトナカイさんの歌をうたったり、絵本を見たりして、クリスマスがたのしみになってきたいちごぐみ。

 Aちゃんが登園するなり
「くりすますつりーつくりたい」
と言ったことをきっかけに、クリスマスツリー作り開始!

 ダンボールをギコギコ切って(担任)、さんかくを3つとしかくを1つ作り、合体させて、木のできあがり!
(7〜8人で画用紙をはったので、実はうら側はテープだらけ…おかげではがれることはないかと思います(^^)

「かざりつくる―!!」と作り出すと、ホールから戻って来た子ども達も「つくる―!」と、折り紙や京花紙(花をつくるやわらかい紙)を使って、いろんなかざりを作り始めました。

 できあがると、ツリーにむらがって「どこにしようかなぁ」と好きなところにペタペタぺタ。
ちなみにかざりは、ベル、おうち、おはな、キラキラ、ピカピカetc…だそうです。
 
 いちごさんらしい手作りクリスマスツリーができました(^^)

 サンタさん、見てくれるかな?

発表会のリズム遊戯と続・くじ引き屋さん(年中)

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 (文:嶋田)

 12月7日(火) お昼近くにホールに行ってみると、年中組が発表会のリズム遊戯の練習をしていました。

 時間がないので1曲目だけを写真に撮って帰ろうと思っていたのですが、2曲目の子ども達から「観て欲しい!」の声が上がり、そうまで言われてこのまま帰るには申し訳ないと、拝見させていただきました。

 とにかく笑顔がいい!
 忍者のようにキビキビと動く姿がステキだったので、帰り際に振りを真似しながら「カッコイイねぇ!」と言ったところ…

「嶋田せんせ〜い、もっと居て!」

 子どもと接する機会が少ない私は、うれしかったですよ♪
 完成された本番は観ることができませんが、このように素直な子ども達の様子が見られる練習段階もいいものですね!

 さて、遅くなりましたが、名取先生の『くじ引き屋さんの続編』をご紹介しましょう。
 ひとつの遊びから、どんどん展開し、成長していく子ども達の様子が、よく表れていますね。

 ―続・くじ引き屋さん―

(文:名取)

 私が「今日は、ひよこクラブさんの日だね!」と言うと
「くじ引き屋さん、やる!」とAちゃん。

 この日は最初から、バック、野菜、おにぎり、おせんべいを景品にし、早速お客さんを呼びに行きます。

 やりとりを重ねるうちに「好きなの、どうぞ」「何個ですか?」の言葉も段々自分から出てくるようになりました。
 もう子ども達だけで大丈夫だろうと思い、ホールにいると、しばらくしてからいちご組さんが何やら紙袋を手に提げてやってきます。
『何だろう?』と思い、覗いて見ると、そこにはなんと、本が入っていました。

 後でお部屋に戻って聞いてみたところ、売り切れたから今度は本を売ることにしたそうです。
 次は何のお店やさんが出てくるのでしょうか?

 

 

発表会リハ(年長)

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(文:嶋田)

 12月2日(木)・3日(金)と年長組の発表会で披露する全部(劇・リズム遊戯・歌・大型紙芝居)を観せていただきました。

 皆さんご存知のように、劇のストーリー、セリフはもちろん大道具、小道具も子どもたちの手作りです。

 さて、劇のストーリーを簡単にご紹介しましょう。

 おじいさん2人が畑に行き、大根を抜こうと力を入れると…なんと、『ぎっくり腰』になって動けなくなってしまうのです。
 孫達はぎっくり腰を治す薬草を探しにサル山に向かいます。
 その間にいろいろな動物達に出会います…それから先は内緒にしておきますね♪

 18名という少人数なので、それぞれが主役という感じで、観客を意識した素晴らしい演技だと感じました。
 これは、10月に行われた『東北地区国語研究会』で発表した体験からくる自信なのではないかと園長先生と話をしました。

 大型紙芝居の絵も、子ども達が全て描いたとか…とっても魅力的な絵ですよ―!

 いよいよ明日が本番。そら組の子ども達は、結構、本番に強い子達ですから大丈夫だと思います!

 お父さん、お母さんはもちろん、おじいちゃん、おばあちゃんもぜひいらして、そら組の一員として頑張っている子ども達に多くの拍手をお願いします。

いちご組のお店屋さん(年少)

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(文:渡邉)

 はさみを使う経験として、みんなで画用紙をチョキ、チョキ、チョキチョキチョキと切って、スパゲティを作りました。

 出来上がると、そのスパゲティを使ってスパゲティ屋さんが始まりました。
スパゲティだけにとどまらずジュースも作り
「クレープもつくる―!!」「これはポテトサラダ♪」
とメニューが増え、さあ!!お店開店!!というところで残念ながらお片づけ(涙)
降園前だったので時間を延ばせませんでした。

 次の日、身支度を終えるとすぐに
「これやる―!」と作った物をテーブルに並べ始めました。
食べるところも準備すると、お客さんがやって来ました。
「これくださーい」「おまちください」とやり取りはなかなか本格的。
そして「はやくしないとなくなっちゃいますよ―!」「にんきですよ♪」と商売上手。
 お客さんになったり、店員さんになったり、いろんな役になっておもしろがっていました。

 こうやって遊べるのも、以前、そらさん・ほしさんのお店屋さんに何度も何度も通ったから。
もちろんそらさん、ほしさんほど作った物もやりとりも上手ではありませんが、いちごさんなりのお店屋さんごっこ。たっぷり楽しんでいます!!

もう少しで発表会(年長)

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 (文:阿部)

――もう少しで発表会 楽しみだけどドキドキもする――

 これまで、遊戯の曲選びや動きを考えること、劇のストーリーを考えることにも…自分達で考え、決めて、取り組んできました。

 今、楽しんで様々な活動が出来るのは、苦心さんたんをクラスのみんなで乗り越えてきたからだということを、実感している子どもたちです。

 そら組のみんなに、今まで取り組んできた様々なことは、力の基になっている!!! みんな! 大丈夫! 自信を持って! …と声をかけています。

続・くじ引き屋さん①(年中)

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 【画像:①30周年記念式典の年中児達
    ②ペットボトルのフタで作ったコマで遊んでいるところ
    ③お弁当の時間
    ④2人で楽しそう♪】

 (文:嶋田)

 30周年記念事業や県への報告等でブログ更新が思うように出来なかった1ヶ月間でした。
毎日アクセスしていただいた方も40名ほどいらしたようで、誠に申し訳なく思っております。

 さて、かなり前に名取先生(年中担任)からいただいていた記事を、遅ればせながらご紹介致します(詫)。

 (文:名取)

 以前お知らせした、ほし組のくじ引き屋さん。
あれからどうなっているかというと…

 10月25日(月) AちゃんとBちゃんが「くじ引き屋さん、やる!」と準備を始めました。
そこに段々人数が加わり、7人にまで増えました。

 前回のように、ペットボトルのフタがなくなったら終わりとならないように、牛乳パックのピョンピョン蛙(S君が家で作って持って来たのを見て、作り方を教えてもらっていました)も、くじの景品にしようと準備していた牛乳パックを出してみると…

 コマを作る人、ピョンピョン蛙を作る人、ピョンピョン蛙に絵を描く人、紙に○×を書く人にうまく分かれていました。

 たくさん出来てくるとCちゃんが「お客さん呼びに行こう!」と言い、いちご(年少)さんを連れてきます。

 担任は心の中で『よしよし、順調♪』と思っていました(笑)。

 そして、いちご組さんがたくさん来てくれて、ついにコマもピョンピョン蛙も売り切れ。
 さぁ、今回はどうしたかというと…

「バック屋さんにしよう」「野菜とおにぎりも!」
の声が出ました。
言うまでもなく、ほっと一安心した担任でした。 (つづく)

プリキュアの靴

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【画像:ある日の預り保育】

 (文:佐々木)

 預り保育で

 3歳児Kちゃんと4歳児Rちゃんとの会話から、おやつの時間に…

私「KちゃんとRちゃん、一緒に遊べてよかったね。友達になったね」
R「前から知ってるんだよ!プリキュアのピンクの靴、同じなんだよ。4人の女の子がついてるの」
K「そうだよ!プリキュアのピンクの靴、同じだよね」

 私は、年少組と年中組の入口が違うのに、どうして気付いたのかと思い
「プリキュアの靴、同じだって、どうしてわかったの?」
R「滑り台で遊んでいた時、見たら同じだったの」
K「滑り台の時、見たら同じだったの」
私「そうなの!二人で話もしたの?」
R「同じだねって言ったの」
K「そうだねって言ったの」
私「名前、知ってたの?」
K「名前、教えてって言ったの」
R「だから、Rだよって教えたの」
K「Kですって言ったの」

 同じプリキュアの靴が縁で知り合いになったようです。
子どもたちの話を聞いて、びっくり!
滑り台が、このような交流の場になっていたとは思いもしませんでした。

 子ども達はいろいろな場で、様々な体験をしているのですね♪

これ、知ってる!(年中)

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(文:嶋田)

  先日、職員室にほし組(年中)のY子ちゃんのお母さんが、名札を買いに来ました。

500円玉を出しながら
「この前、私の実家に行った時に、母がY子に500円玉を集めて棒状の束にして見せたところ、Y子が『これ、知ってる!嶋田先生、やってたよ!』って言ってましたよ。」
と教えてくれました。

 それを聞いて私(事務)は、子どもの注意力(興味を持つ物)に驚いたのでした。

(Y子ちゃんは、いつ見ていたのかしら…?!)

職員室は、子どもたちが入って遊んではいけない部屋なので、もちろんY子ちゃんも遊びではなく、何かの用事で入ってきたはずです。
また、私は子どもたちにチョッカイを出して先生達に迷惑をかけないよう、できるだけ目立たないように気をつけているつもりです。
それでもY子ちゃんは、私のやっていることを見て「おもしろそう♪」と思い、覚えていてくれたことが、とても嬉しく感じました。

世の中には、いろんな人間がいて、いろんな仕事をしています。子どもたちの記憶の片隅に、私がやっていたことが少しでも残っていてくれたら、本当にうれしいですネ♪

かわいい!(年中)

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【画像:岩山徒歩遠足でお弁当を食べる年中児…さて、H君とMちゃん、Yちゃんはどの子でしょうか?!】

 (文:名取)

 ある日の昼食後、布巾を洗おうと思い、私が何気なく髪を耳に掛けると…
H君が、すごい勢いでやって来て
「先生、耳に髪を掛けてる!かわいい―!」
と頭をなでてくれました。

 それを隣で見ていたMちゃん(普段は割りとクール)も、私の真似をして、髪を掛けて鏡の前でニッコリ。

 そのまた隣で見ていたYちゃんも髪を掛けてポーズ。
 
 2人ともH君に「かわいい」って言ってもらえるのを待っていたようでしたが…H君はすでにその場からいなくなっていたのでした。

 いくつになっても「かわいい」と言われると、何だか嬉しいですね〜H君、ありがとう!(笑)

 

マクドナルド

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 (文:嶋田)

 10月に入ってすぐの頃、年長組のお部屋では『マクドナルド屋さんごっこ』で大賑わいでした。
 年中・年長児はもちろん、ひよこクラブの子どもたちも喜んで買いに来ていました。

 メニューはハンバーガー・ポテト・ジュース、他にもハッピーセットのおまけやドライブスルーの機械…

 子ども達は、街の中でもよく見ていて覚えていると感心させられました。(子どもの目線・興味は、大人と違うのでおもしろいですね♪)

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