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カテゴリー「子どもの生活の中から」の検索結果は以下のとおりです。

5月の園だより(文・園長)

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  (写真は母の日の絵を書く年長児)

 園庭のしだれ桜は、昨朝はつぼみが膨らんだかなとおもったのが夕方には一段と赤味を増し、今朝は数輪が鮮やかに開花しました。この暖かさが続けば週末には満開になりそうです。桜の花は、新年度のスタートに似合う花だとつくづく思いました。
 新年度を迎えて部屋も変わり、元気に遊んでいます。いちご組も始まって2日ばかりは、お母さんから離れる時に少し泣いた子もおりましたが、3日目からは泣く子もなくなって、お迎えを手伝ったそら組も少し拍子抜けというところでした。これも、やはりひよこクラブが良い方に働いているのだと実感したところです。
先週の対面式でもそら組に連れられて入場し、一緒に『むすんでひらいて』と『きらきら星』と『おうまの親子』をしました。いちご組も大分慣れてきましたが、すっかり慣れるまでにはもう少しかかると思います。幼稚園で精一杯頑張って活動しているので、どうしても疲労がたまります。親子バス遠足が終わる頃までは、家に帰ったらゆっくり休養させてやってください。
 家庭訪問もありがとうございました。限られた時間の中での訪問で、もう少し時間があればと思われたかと思いますが、足りないところは幼稚園でいつでも遠慮なくお話してください。
 桜が咲き始めたとはいえ暖冬の影響なのか、おたふく風邪やインフルエンザが治まっていません。まだまだ油断禁物です。外から帰ったら手洗い、うがい等する習慣は、しっかりつけていきましょう。
 4月23日(月)の岩手日報夕刊に当園の紹介記事が掲載になりました。当園の良さ限られた字数で書くのは大変でした。皆様からもお話を聴かせていただきたいとおもっています。

やっと桜

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   (写真は上の橋通りの桜) (園庭で遊ぶ新入園児)

白梅幼稚園のお隣の盛岡第二高校さん、お向かいの城南小学校さんの桜がやっと咲き始め、上の橋通りはこれから最高に美しい季節を迎えます。本園のしだれ桜はいまがピークです!まだの方はぜひご覧ください♪

テレビ岩手

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 「ごきげんチャンネル テレビ岩手!!」の撮影が行なわれました。朝は雨が降っていたため場所をどこにするのか心配していましたが10時半には雨が上がり、園庭で年長のそら組が元気に大きな声で無事撮影終了しました。
 5月から随時放送されるということです。

降園後の教育談議から(その4)

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 (写真は砂で遊ぶ新入園児…手のひらのキラキラ光る砂はダイヤモンド?!)
 
 『友達と遊ぶ』について、前回からの続きです。
 公園等に、親子で毎日のように大勢で連れ立って遊びに行っている団体があります。これも親にとっては楽しく、楽な子育ての方法ですが、これではコミュニケーションができにくいのではないかと思います。
 ひとりで公園に行くと同じような知らない親子と出会います。初対面では親子共々緊張して、相手のことを考えて行動します。連れ立っていると他の新しい人が入るすきがありません。なれ合いの中で時を過ごしてしまいます。特にこの頃の子どもは強弱関係がはっきりしていて、なれ合いの中でそれを壊すことは難しいものです。
 お母さん同士で、より親交を深めることは大事なことですが、子育てを考える時は、子どもの自主性、コミュニケーション力を弱めているのだと感じます。
 もちろん、毎日でないなら良いと思いますよ…(^^)v
要は無理に環境を設定しないということです。

降園後の教育談議から(その3)

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 (写真は園庭で遊ぶ子ども達…木登り・皆で誕生日・窓からこんにちは・砂絵)

 登園するとすぐに「〇〇ちゃんの家に遊びに行っていい?」とお友達に何度も訊く子がいます。親が友達を与えるために毎日のように連れて行っているからです。
 友達と遊ぶことはコミュニケーションを図る上でも大切なことですが、与えるのではなく友達も遊びも自分で見つけるのが基本です。楽な方法ばかりを与えていると成長しても自分で楽しいことを探せなくなります。放っておくことが大事です。
 降園後の子どもは大人が考えている以上に疲れているものですから週に1回程度なら良いとは思いますが、その時もできれば子どもだけ遊びに行かせるようにし、その家のお母さんに従うようにさせたいものです。その方が、本当の友達を作る要因になると感じます。
 よく3歳児で入園してすぐに「うちの子は友達と遊べない」との悩みを聞いたりしますが、3歳児はひとりひとり独立して遊んでいるのが普通です。そのうち集団生活に慣れ、周りの友達と関わって遊ぶようになるのです。ひとりでいても、好きな物(虫、砂、石、花でも)があるならそれで良いのです。お母さんが何でも先に先にとお膳立てしないで、長い目で見ていただきたいものです。子育ては、親も我慢が必要なのです。

事務室の窓から(その2)

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  (写真はロケット滑り台で遊ぶ新入園児)

 また新入園児の思い出話をひとつ。
10年ほど前のお話です。その年は男の子だけ3人、大声で泣き続け事務室にやって来ました。そのうちのひとりは私が側に寄る事も嫌がるのです。私は右手と左手にひとりずつ抱き、いつでも飛び出せる状態で事務室の窓からもうひとりの子を見守ることにしました。
 その子は「お母さんが来るまで待つ!」と言いながら門にしがみつき離れようとしません。しばらくの間、お母さんが来るまで大きな目に涙をいっぱいためて門で待つ日が続きました。でもそのうち時間をみつけては担任が一緒に門のところで道路や車を見たりしていくうちに、担任には心を開くようになりました(両腕に抱えたふたりは2日でクラスに戻りました)。
 その子達が卒園の時、4歳児の記憶とはどんなものなのかと思いながら「泣いて大変だった時に抱っこしてたの覚えてる?」と聞いてみました。ふたりとも恥ずかしそうな顔をしながら「うん!」とうなづき、ニヤリと笑いました。そして、見守っただけの彼は卒園式の時に、私に記念品を贈る係になり、立派に役を務めました。私は入園当時を思い出し、涙が溢れて困ったものでした。
 幼稚園は子どもにとって、初めて親から離れなければならない試練の時です。先生達の話から、最初に泣いて手がかかった子ほど『自分を表現できる』ということなので早く園生活になじめるということです。
 子どもには苦労させたくないという親心から、守り過ぎたり手や声をかけ指示を与え過ぎると自信がなくなり、失敗を恐れて自分から行動できなくなります。幼稚園時代は、失敗したり我慢したり、他人の気持ちがわかるよういろんな経験をすることが大切なのだと白梅幼稚園の先生達は話しています。

降園後の教育談義から(その2)

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 (写真左) 開園記念の大福
 (真ん中) こいのぼりの尻尾を触る年中児
 (写真右) 春は大活躍のバンビと象

 4月15日は幼稚園の開園記念日です。創立28年目になります(学校法人になってから)。各家庭にはお祝いに大丸屋の紅白大福を配りました。
 そこで、お母さん!家に帰ったら、お子さんが自分で大福や手紙を出すまで楽しみに待っていて下さいね。お母さんが勝手にかばんを開けて取らないで、じっと我慢して待ってて下さい。かばんのファースナーを開けるだけで脳の発達を促しますし「自分で…」という園の方針を守りましょう!
 待っても待っても出てこない時は「今日は幼稚園から何かもらってきたの?」と聞いてみて下さい。
「ないよ!」とお子さんが答えた時は、大福が硬くなりますからお母さんが出しましょうv(^^)〜♪

新入園児の様子

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 (写真左) 靴箱に靴を自分で入れる3歳児
 (まん中) 電話中(?!)
 (写真右) 「アンパンマン」を見る3歳児
 
 天気にも恵まれ、一瞬泣いた子もすぐに泣きやみ、あっという間に遊び始めました。ひよこクラブ(未就園児)で、幼稚園に慣れていたためかな(?!)

入園2日目の思い出(事務室の窓から)

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 (写真左) 新入園児の登園風景
 (真ん中) 降園時に先生から今日の様子を聞く保護者
 (写真右) 降園時お母さんに抱きつく新入園児

 入園2日目というと必ず思い出す女の子がいます。15年前のSちゃんです。Sちゃんは3月生まれの身体が小さい子でしたが、会話はしっかりできるおとなしい感じの子でした。
 現在は子どもの数も減り、泣いて事務の私のところにまで来る子はほとんどいませんが、当時は新入園児が今の3倍以上の時代です。
Sちやんは朝から、担任の声も聞き取れないほどの大声で泣き続け、クラスの子達に「うるさい!」とまで言われて事務室にやって来ました。
 S「ママは来る?」私「お洗濯したら来るよ」、S「家に電話して!」私はSちゃんを抱きながら電話をかけるふりをして「Sちゃんのママですか?いまお茶碗洗ってるんですね」…それがなんと4月末まで続きました。でもSちゃんのママは偉かったですよ。玄関で担任に泣いてるSちゃんを預けると「必ず迎えに来るからね」と笑顔で帰ります。いつまでも園の中を覗いてたりしませんでした。そんなことを繰り返しているうちに、連休明けからぷっつりと私の許には来なくなり、Sちゃんはクラスに溶け込みました。
 先日、ママさんに偶然道でお会いし近況をお聞きしたところ、Sちゃんは現在、大好きなママから離れ仙台で大学生活を楽しんでいるそうです。今度はママの方がちょっぴり寂しそうでした(^^)

降園後の先生達の教育談義から(その1)

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  (写真は向いの城南小学校入学式の帰りに挨拶に寄った昨年度卒園児)

 本園では、子ども達が降園後、その日の後始末をして保育室を清掃し終えてからしばしの休憩をします。今日の子どもたちのクラスを越えた遊びの様子等を交換し合って、子どもたちの理解に役立てています。時にはそれが教育論に発展します。
 私は事務の立場からそれらを客観的に聞き学ばせていただいております。

 ★本日の話題『何でもできる良い子について』を紹介します。

 何でもできる、お母さんや先生の言うことがよくわかる「良い子」が友達とうまく遊べるとは限らないのだそうです。大人が教え過ぎたり、お膳立てし過ぎると(本能的なことを抑え過ぎると)ひとりで遊べない、友達とも遊べない子になる。それは自分で創意工夫する前に大人に与えられることが当たり前になっているため、ひとりや同年代の子どもと遊んでも楽しくないからです(大人と遊んだほうが我慢しなくて良いので楽しいはずです)。
よく子どもが「何して遊んだらいいの?」と訊く事がありますが、その時「〇〇したら?!」と、ついお母さんは遊びのアドバイスをしてしまいがちです。黙っていた方が良いのです。始めのうち子どもは泣いたり騒いだり、母親に絡んだりしますが、どうにもならないとわかると、そのうちゆっくりと自分で遊びを見つけ出します。あるいは、ひとりでボンヤリしていても、それもそれでまた良いのです。
私達も、子どもの頃、窓ガラスを伝わる雨の雫を見てはひとりで楽しんだりしていたものです。それでも友達と遊べないということはありませんでした。ひとりの時間があると友達との遊びの楽しさをより感じたものです。

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