10月のいちご組(年少)
- 2009/10/23 17:22
- カテゴリー:子どもの生活の中から
10月23日(金) 今日と明日、年少担任のあかね先生が東北地区私立幼稚園教員研修会(いわき大会)に参加のため、前日の保育終了後からいわき市に出かけました。
そのためなな子先生が中心となり、私(嶋田)がお手伝いで年少組に入りました。
自分の作品を持ってきて見せる子、私のエプロンに潜ってくる子、「話を聞いて」とばかり顔を近くに寄せて話してくる子、いきなり紙の刀で切ってくる子…と、人見知りもせず、不慣れな嶋田を子ども達はよく可愛がって(?!)くれました。
春の頃は、自分ひとりきりで行動している子がほとんどだったのに、半年経って友達とふざけあったり、通じているかいないかわからないけど会話をして笑いあっている子達等、集団に溶け込んで、周りの子にちょっと気を使うことも覚えたり…こうして人らしくなって行くのだと感じました。
一日保育室で3歳児と関わり、楽しかったですよ―♪
私は造幣局になり、紙を切ってお金をたくさん造りました。そのお金に子ども達が「1円」「100円」…と数字を書きます(書けることにビックリ!)。
ところが「お」「お」「お」…ばかり書く子がいて、それを見た子が「お円」と言っていました(読めることにもビックリ!)。
お弁当も女の子グループに入り一緒に食べました。どの子もかわいいお弁当で、お母さんの愛情を感じ、白梅の子ども達は「幸せ」なんだと心から思い、嬉しくなりました。
下にそのお弁当を載せてみましたので、ご覧ください。
(…下に続く)