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カテゴリー「子どもの生活の中から」の検索結果は以下のとおりです。

じゃがいもの葉が危ない!!(そら組)

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【画像:そら組の遊びの様子】


(文:渡邉)
“じゃがいもの葉に虫(てんとう虫だまし)がついて、葉を食べている”と話すと、「えい!えい!ってする!」「やっつける!」という声が。「畑に行こう」と提案すると「おー!!!」とやる気マンマン。玄関で、ひよこさんのお母さんたちに「やっつけてくる!」と宣言をして、畑に出発!

 畑では、「みつけた!えい!」と退治したり、つかまえようとして「あ!」と見失ったり、どうしても触れず、隣のお友達に退治してもらったり…みんなで(おそらく)14匹退治しました!(加えて、「つれてかえる」と連れて帰られた虫が1匹(^.^))

 虫が苦手な子にとっても、大好きな子にとっても、ちょっとつらかった(?)虫退治。でも、じゃがいもを育てるためには必要なこと。食べ物のありがたさをちょっとでも感じてくれたかな?と思います(^^)

 さぁ、虫も退治したし、もっともっと大きくなりますように(^O^)

そら組さんのように!(預かり保育)

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(文:佐々木)
 ブロックでトラックを作っていたほし組のD君に、私「いつもと違う組み立て方だね」と声をかけると、D「そらさんのS君がこういうの作っていたから、今、やってみてるの!」という言葉が返ってきました。

 びっくり!!昨年度、S君も同じようなことを言っていたのです。そら組のA君が帰った後、すぐ、「ぼくもブロックでA君みたいな機関車作ってみる」と言い、作り方を思い出したり、考えたりして、一生懸命取り組んでいました。

 子どもたちは、お互いの遊びをよく見ていることや、そら組さんの作り方などに憧れを持って見ていることを感じました。

 D君もS君も完成した時は満足そうでした(^_^)

雨やどり(そら組)

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【画像:天満宮にて】

(文:渡邉)
 畑に行った帰り、雨が降ってきて、天満宮で雨やどり。雨が上がって、お礼をして出発すると、「ひさしぶりにあのうたうたおーかー?」の声の後、「あめがーあがあったよ〜♪」の大合唱。すると、お日さまも顔を出してくれ、日がさしてきました(^○^)!!「うたったからじゃなぁい?」と、うれしい気分になりました(^^)v

 天満宮の管理人さん(?)もニコニコでした(^_^)

預かり保育の様子②

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(文:佐々木)
 前回の記事の続きです。

 預かり保育では、異年齢の交わりが多く見られます。
遊びの中ではもちろんですが、例えば、ホールで遊んでいる最中にトイレに行きたくなったり、保育室にままごと道具を取りに行く時など、(誰もいない部屋に入るのが不安なようです。)私もホールで目が離せないことが多いので、子どもたちに、「○○ちゃんトイレに行きたいんだって!一緒に行ってくれる人いませんか?」と声をかけます。すると、「いいよ、ぼく行ってあげる!」「わたしもー!」と返ってきます。

 特に知っている人だからついていくというわけではなく、預かりで初めて一緒になった子ども同士でも、手をつないで付き添ってくれますが、保育室に行くときはちょっぴり緊張し、2人とも無口であっても、ホールに戻ってくるときは仲良し(?)になり、話をしたり笑顔が見られたりします。

 いちご組さんの付き添いとして、ほし組さんが同行したり、また、ほし組さんの付き添いに、いちご組さんが手を上げたり、微笑ましい姿も見られます。お世話したり、されたり…さらに「ありがとう!」の一言で、役に立つ喜びや大きくなったことを実感し、満足そうです。

預かり保育の様子①

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【画像:預り保育の様子…積み木やマルチパネの上で食べるおやつ、とってもおいしそうですね♪】

(文:佐々木)
〜〜〜預かり保育の流れを紹介します〜〜〜

 預かり保育の子どもたちは、クラスのみんなと“さようなら”をしてから、預かり保育の部屋(れもん組)に集まります。

 ロッカーにカバンを置き、みんなで「預かり保育お願いします。」と言い、私「はい、こちらこそよろしくお願いします。」のあいさつを交わして始まります。

 また、預かり保育の子ども同士、親しみを感じるきっかけになれば…と思い、一人ひとり“組と名前”を言い、自己紹介します。(いちご組さんや初めての預かりで不安そうなお子さんには無理強いせず、私がみんなに紹介しております。)自分で言えるようになると、自信を持ち、自己紹介することも楽しみのようです。

 自己紹介の後、一人ひとりが、どこで、何をして遊びたいかを言い合い、みんなで相談して遊ぶ場所(ホール・外・保育室)を決めます。

 ひと遊びしてから、おやつをいただきますが、マルチパネの家で食べたり、積み木で作った乗り物の中で食べたり、自分たちで作った場所で食べるおやつは最高!嬉しそうです。
 おやつの準備(やかんのお茶をコップに入れたり、いただきますのあいさつ)は年上の子どもややりたいという子どもに頼んでおります。みんな、当番が好きなようで、張り切って仕事をしています。

 おやつのあとは、みんなで片付けをします。その後、預かりの部屋に戻り、絵本を見て、迎えに来た子どもから降園します。迎えが遅い場合は、保育室にある畳や布団を敷き、短時間お昼寝しています。

 預かり保育の中で、好きな遊びにじっくり取り組んだり、他児とのかかわりの中で自分を出せるよう見守っていきたいと思います。

 子どもたちの意欲や想像力の豊かさ、また、他児を思いやる優しさに触れ、教えられることの多い毎日です(^_^)

川?海?ダム?(ほし組)

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(文:聡美)
 天気が良い日は帽子をかぶって元気に外に出る子どもたち。最近では、水を使って遊べるようになり、砂場ではよく川?作りをしています。

 1人が穴を掘っていると「いーれーてっ」とどんどん人が増え、いつのまにかほし組でいっぱいに!「もっと穴大きくねっ」「ねぇねぇ、つなげない?」「水くんできてちょうだい!「わかった、いってきまーす!」…と、なんとなく役割分担?しながら、せっせと作っていました(^o^)

 最初は小さかったのが、どんどん広く・深くなりました。川?海?ダム?…?と、はっきりとはわかりませんでしたが、子どもたちは自分たちでどんどん広く、ダイナミックに作っていくことにおもしろさを感じている様子でした!

 靴やスモックが汚れることなど気にせずに(お母さん方はお洗濯ご苦労様です(^_^;)、一生懸命作っている姿、とても良いなぁ☆と思いました。

“おとな”とは…?(いちご組)

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【画像:①お絵描き ②今日のシールは何かな〜(^_^)? ③マルチパネの上から ④お姫様になりました♪うふふ(*^。^*)】

(文:名取)
 5月も終わりに近づいたある日、砂場でのことです。

 いちご組のA君が、「はい、大人のお茶漬けどうぞ!」とおわんに入った砂のお茶漬けをわたしに差し出してくれました。すると隣にいたB君にも同じように渡したA君。B君が、「ぼく、大人じゃないよ!子どもだよ!」と言うと、A君は「B君は大人だよ!だって、ちゃんと“ごめんね”って言えるもん。」と言ったのです。B君は、その言葉に納得し、“大人のお茶漬け”を食べたのでした(^_^)

 “ごめんね、と言える人が大人”というA君の言葉に、深く感銘を受けた場面でした。

おべんとう(いちご組)

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(文:阿部)
 お弁当の初日の朝、「持ってきたよ」「重いよ」「持ってみて」と嬉し気に教えてくれたり、中には、カバンからお弁当箱、箸入れ、ナフキン等を出していたり、「見せてあげるね」とお弁当のフタを開けようとしたりと…様々な出来事があったことがなつかしいです(^_^)

 今は、お弁当の準備の時まで、カバンは各自のロッカーに置かれています。さて、お弁当の様子ですが、おやつの日と同様に(トイレ)、手洗い・うがいを済ませ、お弁当やコップ、はし類、ナフキンを準備します。最後に一人一人の手のひらに、消毒液(手ピカジェル)を付け準備完了!!“おなかがすいたね”の気持ちは、声のそろった挨拶で伝わります。日替わりテーブルグループの友達と会話したり、その話を聞いていたりと、楽しい雰囲気で食事をしています。食後のうがい(ぶくぶく)や後片付けの方もていねいに取り組んでいけるようにしていきたいと思っています。

誕生表作り(ほし組)

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(文:聡美)
 いちご組の時は、先生が作った誕生表。ほし組では、子どもがひと手間加えた誕生表を自分で作ります。

 今年は気球の誕生表です!!誕生日が来たら、気球に自分の絵を乗せ、5歳の世界に飛び立ちます!

 子どもたちはクレパスで自分の絵を描き、折り紙で気球に模様をつけました。ひとつひとつ違って、素敵な気球ができました☆のりの使い方も少しずつ慣れてきた様子です。

 誕生日が来るのが、ますます待ち遠しくなった子どもたち。
 楽しみに待ってようね♪

アイスやさん(そら組)

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(文:渡邉)
 雨の日、2階にいちごさんがたくさん。
「何か招待できたら楽しいかも」ということで、アイス作り開始。

 作り方は担任も入って試行錯誤。
「くるってまるめて…」
「ポコポコあったほうがコーンにみえる」
「かくのはどう?」
「いろんなあじのアイスつくる」
「あ!かんばんかかないと!」

 いろいろ作っているうちに片付けの時間が近づき、思わず担任は…
担任「1回、売ってみる?」
子「だめ!まだできてないでしょ!」「つくってから!」
担任「そうだよね、ごめんなさい(^_^;)」
 おこられました。中途半端は許されないようです。(反省)

 たくさんのコーンとアイスを作ると、宣伝係が、ホールに「アイスやさん、かいてんしましたー」と呼びに行きました。すると、予想以上のお客さんが!!

 てんやわんやで接客しつつ(ひたいには汗が!)、後ろでは足りない分のアイスを作り続ける子たちも。なんとなーく役割分担をして、「いそがしーなー!!」とうれしそうに怒りながら、がんばっていました(^_^)

 終わってから、「あ、おかねつくらなかったね」「でも、いちごさん、まだわからないんじゃない?」「そっか」と、何やらいちごさんのことも考えているような会話が。おかげで(?)、数日たった今も、ちらほら、お客さんが来てくれています(*^_^*)

 “へいてん”の時はごめんね(>_<)

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