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カテゴリー「本日の行事」の検索結果は以下のとおりです。

そら組保育参観(年長)

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 10月22日(木) そら組の保育参観が行われました。
その様子を担任の阿部先生に取材してみました。

 前日、クラスのみんなで、自分(達)が描いた船や島の共同画等の作品について、自分でお家の人に説明してあげる!ということを確認し合ったそうで、その甲斐あってか、当日お子さんから説明を受け、親子で楽しんでいる様子が見受けられました。

 その後の親子での指人形作りは、紙粘土(材料)から作り始めることに驚いているお母さんもいました。

 また、親子で作る喜びがおうちの方からも伝わって来て…やがて…お母さんの方に主導権が移って行った子も…(?!)

 阿部先生いわく
「物の豊かなこの時代に、紙粘土から作り始め、親子で指人形作りに取り組むこの時が、大切な思い出になることと思います。」とのこと。
 その証拠に…
先日実習にいらした大学生が白梅の卒園児なのですが
「今でも指人形、大切にとってあります!」との言葉にビックリ!

 また、在園児のお母さんの中にも白梅卒の方がいるんですねぇ(子どもは2代目ですね!)。そのお母さんが
「白梅は良い幼稚園ですよ。全てが良い思い出です。」と、嬉しそうに当時の園生活の様子を話して下さったそうです。

 私(事務)もここで働いて感じることは「白梅幼稚園はお勉強は教えませんが、生きて行く力と協調性、そしてやさしい心を育てる幼稚園」だということです。
なによりも先生達のチームワークが良いので、子ども達一人一人のことが(担任以外でも)よくわかることが素晴らしいと感じます。

アーラム大学生との交流化会(その1)

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 昨日のテレビニュースや、今朝の新聞記事でご存知とは思いましたが、アーラム大学生との交流会について私(嶋田)なりに感じた事をみなさんにお伝えします。

①ほし(年中)組では、お店屋さんがオープンしていました。
英語で買い物に来た学生さんが「ハウ マッチ?(いくらですか?)」
すると子どもが「あ、同じ味です。」
学生「…オ・ナ・ジ…?!」
子ども「はい、同じです!(ニヤリッ)」
学生さんは笑顔につられて『ニコッ!』
 話の内容は違っても、心は通じたようですね♪

②ホールでの全クラスとの交流会では、学生さん達が「みんなで歌を歌います。」
  ♪Twinkl twinkl little stars…♪
と、英語で歌い始めると子ども達の中から「あっ、同じだ!キラキラ星だ!」との声が上がり、一緒に日本語で歌い踊りました。まさに「国際交流」を感じたひとときでした。

③学生代表としてイーサン君がご挨拶をした時のことです。まだ不慣れな感じの日本語でゆっくりと、でも一生懸命に
イーサン君「僕は…小さい頃…宇宙飛行士に…なりました。」
子ども達「えっ?!」  「おぉ!」
イーサン君「あ…宇宙飛行士に…なりたかった…です。」
子ども達「ほっ…」
その納得した、安堵の表情がとても愉快でしたよ♪

④園長先生と学生さん達との懇談会を最後まで取材していた新聞記者さんが、学生さん達の熱心に質問する姿に
「まるで、事前に幼稚園や食育について勉強して来たように感じました。」との言葉に
園長「統導の先生が食育に関心を持っている方なので、多分その通りだと思います。」と答えていました。

 学生さん達の食育に関する質問の中で
学生「(日本は捨てる物が少ないことに驚き)残った食べ物はどうするのですか?」
 ※外国では嫌いな食べ物を強制しないので、かなり残るそうです。

 1週間のうち4回も弁当持参に驚きながら
学生「お母さん達が大変でしょう!」

 いちご(年少)組のお弁当を見て
学生「きれい!素晴らしい!」
 ※確かに、白梅幼稚園のお母さん達が作るお弁当は、何の行事がない日でも凝っていてて素晴らしいですよ!

  (下に続く…)

アーラム大学生との交流会(その2)

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 (…続き)

学生「嫌いなものはどうするのですか?」
園長「周りの子から刺激を受けて少しずつ食べられるようにしています。」
との回答を聞き、好き嫌いが多い学生さんは、ニヤリと笑いながら下を向いていましたよ(笑)。

学生「いちご(年少)組で給食がないのはどうしてですか?」
園長「3歳児は量や質もそうですが、好き嫌いも個人差が大きいからです。また、お弁当でお母さんの愛情を感じることも大切だとする白梅幼稚園の方針でもあります。」

 また、懇談中に出したコーヒーを飲み終わって
学生「アメリカではコーヒーは高校生まで飲まない子どもが多いのです。それはカフェインが体に悪いからです。私は今でも(20歳)飲まないようにしています。でも、今日は飲みました。おいしかったです。」
学生「ある日本の小学校を訪問した時に、給食で牛乳とコーヒーを混ぜて飲んでいたことに驚きました。あれって、いいんでしょうか?」

 …等々、日本人の私には当たり前のことが、外国の方には驚きであることに衝撃を受けました。

 余談ですが、私が子どもの頃は、外国人が珍しくて珍しくて、姿を見つけると「怖い!」と泣いたり、後を付いて歩いたりする子がいたものです(昔々…)。

アーラム大学生との交流会(お知らせ)

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10月21日(水) 午前11時20分
 
 現在、アーラム大学生との交流会が行われています。
テレビ岩手様・NHK盛岡放送局様・岩手日報様・盛岡タイムス様に取材にいらしていただきました。
早ければ本日、11時40分頃のニュースで放送されるとのことです。よかったらご覧ください。

交通安全教室(年中・年長)

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 10月19日(月) 盛岡市市民部市民活動推進課交通安全係から3名の交通指導員の方々にいらしていただき、交通安全教室が行われました。

 毎年一緒に来てくれる着ぐるみの「ねずみのチャッピー」が登場した時の子ども達の反応はすごかったですよ。
チャッピーは子ども達に「何歳?」「前どこかで見た!」等、質問攻めに合い、本題の交通安全になかなか入れず困りながらも、全部答えていたのに感心しました(白梅の子ども達は好奇心が強いというべきか、積極的というべきか…)。

 指導員のお姉さんが最初に
「これから自分の命を守る方法を教えるので、みなさんは大きくなっても、おじいさん、おばあさんになっても忘れないでルールを守ってくださいね」
と言うのを聞き、私(嶋田)は「なるほど、その通り!」とうなづいてしまいました。守らない大人が多いですよね…。

 ビデオでは「とっとこハム太郎」が活躍していました。笑いあり、ハプニングあり…ハム太郎の友人で、おまわりさんの話をよく聞いていないねずみが、ふざけて横断歩道を渡っていると、青の信号機が点滅し始めました。その時、子ども達から「あっ!危ない!」との本気の声が上がり、私は「かわいい!」と、また思ってしまいました(笑)。こどもが、いつも本気で真剣なところが大好きです。

 実技歩行もとても立派で、白梅の子ども達はしっかりと交通ルールを守ってくれると確信しました。お母さん方も、どうか子ども達の良いお手本となるよう、よろしくお願いします。

なでしこ学級と野の花会

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 10月14日(水) 盛岡市中央公民館主催「なでしこ学級」の母子12組が幼稚園見学にやって来ました。

 今日の年中組保育室には「巨大迷路」、年長組保育室には「お店屋さん」がオープンしていたので、母子で楽しそうに遊んでいる姿が見られました。

 その後、お母さん達は園長先生の講話を聞きます。その間子ども達は「野の花会」のボランティアの方々と一緒に、おやつを食べて待っているのです。

 余談ですが、昔々…私(嶋田)が、向いの城南小学校のPTAだった頃のお話です。
 「家庭教育学級」の主事をわけもわからず引き受けてしまった時に、中央公民館で司会進行の仕方を教わりました。その後、「野の花会」の会員になり、皆さんと同じ様にいろいろなボランティアをしたものです。
 その当時(もう20年も前です!)から「なでしこ学級」はありましたので、私も泣く子を抱いて汗をかいたことを覚えています。
 また、老人クラブの司会もさせられ「私のような若輩者が、経験豊富なお年寄りの前で、なぜ司会を…」と、恥ずかしい思いをしながら務めたことを思い出します(かなり笑われましたが、お年よりはやさしかったですよ♪)。

 この「野の花会」のモットーが素晴らしいのです。
「きばらず、さりげなく、さわやかに」

 この団体でボランティアすることが、当時専業主婦をしていた私の、ささやかな楽しみでもありました。

一日入園体験とミニバザー

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 10月13日(火) 「一日入園体験」と父母の会主催の「ミニバザー」が行われました。

 今日の「一日体験入園」は予想以上の参加者で、うれしい悲鳴になりました。
 当初、参加者は25名で話し合いましたが「足りないと大変!」ということで10名増やし、35名で全部準備したのでした。
…ところが、当日参加希望の方がどんどん増え、なんと45名に!
おやつもプレゼントも30分前に頑張ってそろえました(間に合ってよかった!)。

 その後、お母さん達が、来年度入園予定の方々にと企画してくださった「ミニバザー」が3階でオープンし、古いスモックや園かばん、引き出物やお母さん達の手作り品が格安で販売され、大好評でした。

 初めていらしたお母さんが「こんなに安くて、本当にいいですか?」との言葉を聞き、「お母さんも、かわいい♪」と思いました。

 少子化で、どこの幼稚園も園児数が減少し、いろいろなイベントが催されている今日この頃、お母さん達の温かいご支援、ご協力に心から感謝している私達(教職員一同)です…(ありがとうございます!)

お茶の会(年長)

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 10月6日(火) 3階和室でお茶の会が行われました。
2回目ということもあり、慣れ、自信がついたのでしょうか(?!)、お茶の先生が「今年の子達は、いろいろ話しかけてきて面白い子が多いですね。」とのこと。これは悪い意味ではなく、人見知りせず、疑問に思ったことを素直に聞いてくるという意味に、私(嶋田)は受け取りました。

 そのお話の中のひとつに…
 
 お菓子を家に持って帰りたいと言う子がいて、なかなか食べようとしません。お茶の先生が「持ち帰りはだめ」と伝えると、しばらく考えてから最後にやっと食べた子がいたとか。きっと、お母さんに食べさせたかったんですよね(子どもって、いつもお母さんの喜ぶ顔が見たいんです♪)。

 今日の和菓子のお題は「月うさぎ」。中秋の名月に相応しい、可愛いデザインでした。

 余談ですが、私は「月うさぎ」で思い出す悲しい昔話があります。

 昔々…狐と猿とうさぎが、山の中でお爺さんに会いました。お爺さんは、お腹が空いて死にそうなので、3匹は食べ物を探しに出かけました。
 しばらくして、狐と猿は、たくさん食べ物を探して帰ってきたのですが、うさぎは1つもみつけることが出来なかったのです。
…すると、うさぎは、お爺さんの目の前で「私を食べてください」と炎の中に身を投げてしまうのです。
 お爺さんは、うさぎのやさしい心を愛でて本当の姿(実は神様!)になり、うさぎの心を月の世界へ連れて行く…という、子どもにはちょっと衝撃的な昔話なのでした…どんとはれ!

白梅おやっこ祭

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 9月30日(水) 白梅幼稚園のホールに「朝鳥(あさどり)くん」がやって来ました!
朝鳥くんは、盛岡神子田朝市のマスコットキャラクターです。大きくて、可愛くて、元気で…♪ 子ども達は、大喜びでした。
 お母さん達もおそろいのTシャツを着て、曲に合わせて踊る姿は、若々しくステキでしたよ♪

 今年の「白梅おやっこ祭」(父母の会主催)は2回に分け、1回目はお母さん達手作りの品(剣・かざぐるま・お姫様スティック)を子どもたちにプレゼントし、2回目の10月13日(火)にはミニバザーが行われます。

 ミニバザーは例年のように手芸品・リサイクル品・引き出物等も魅力ですが、この日「一日体験入園」に合わせて、白梅幼稚園のスモックやカバンのリサイクル品を安価で(1品100円前後)販売します…(父母の会の皆様、幼稚園のことを考えてくださってありがとうございます)。
 ひよこクラブ(未就園児)の皆様、そして入園を検討しているご家庭の皆様、どうぞ10月13日(火)にいらしてみて下さいね。

 【ないしょの話】
 朝鳥くんの中に入っていたのは…
年少組のMちゃんのパパだったのですが、翌朝Mちゃんのママが
「うちの子が、中に入っている人は園長先生だと思っていたようです。父親だとバレなくて、よかったです。」
と、笑いながら報告してくれました。
 実はその日、園長先生は頭をぶつけて額に大きな絆創膏を貼っていたのですが、Mちゃんはそれを見て
「朝鳥くんの中に入って頭をぶつけたからだね!」
と言っていたそうです(かわいいですよね♪)
 一度、朝鳥くんの首がもげかかった時は、役員のお母さん方が大慌てで直していたのが愉快でした(笑)。
 Mちゃんのパパも、本当にお疲れ様でした(感謝!)。

9月の誕生会から思うこと

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 9月30日(水) 9月の誕生会が行われました。
写真の子ども達の他に男の子が1人欠席、女の子1人が恥ずかしくて写真に入ることができませんでした(3歳児ならではの可愛らしさを感じますね!)。

 さて、「誕生」といえば…
一昨日、家でテレビをかけたところ「世界丸見え」の特番の中で「卵子と精子が出会うまで」の実写版(人間が精子を演じる)を放送していました。
 最初はふざけ半分の番組かと思いましたが、その内容は素晴らしく、感動してしまいました。

 要約すると…
 精子は12km/秒の速さで放出され、卵子に出会う前に子宮や卵管内で白血球に食べられたり等、ものすごいサバイバルゲームさながらの試練に出会うのだそうです。
 やっとの思いで卵子にたどりつく精子の確立は2億5千万分の2(それぞれ男と女の染色体を持つ精子)。しかも、どちらかが卵子の中に入ってしまうと、別の方は死んでしまうのです。
その様子を人間が演じるのですから、わかりやすく、精子1つ1つに感情移入して見ている自分が不思議だと感じました。

 私(嶋田)も若い頃には、子どもは簡単に出来るものと思っていましたが、実は出来ることの方が「奇跡」なくらい神秘的なことのようです。
 かく言う私も、子どもは1人しかいませんし、不妊治療も受けたことがあるのですから、いかに大変なことかよく知っています。
 受精することは「神秘」だけではなく「ロマン」も必要ですから、こうして授かった我が子を夫婦二人の宝として大切に育ててくださいね。親の愛は「無償の愛」だそうですよ。

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