白梅アルバム

引き続き「風邪」にご注意を！

６月には、２つのテーマによる「白梅おやっこ」をそれぞれ２回開催し、保護者の皆様と子育てについてあれこれ考えたり、情報を交流し合ったりする機会を得ることができました。お忙しい中、たくさんの方にご出席いただき、誠にありがとうございました。「白梅おやっこ」では、子どもの自己肯定感を高め、主体性を伸ばす手立てを考えたり、子育ての悩みを互いに出し合い、アドバイスし合ったりするなど、有意義な学びの場とすることができました。

さて、５月第３週後半あたりから、鼻水、咳、発熱といった風邪とみられる症状により、次々に欠席する子ども達が増えていることは前号でお知らせしたとおりです。５月末から６月に入って回復したかに見えた風邪様疾患ですが、６月第３週頃から再び罹患者が増え、園をお休みする子ども達が増えてきています。

引き続き、コロナウイルスやインフルエンザウイルスによる感染症および風邪様疾患にご注意いただき、子ども達が健康で１学期をしっかり締めくくることができるよう、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

                                                　　　　   （園長　大橋文四郎）      

（文:齊藤）

6月１６日は交通安全教室がありました。

当日は朝から雨・・・

天気が良ければ、外で歩行指導もありましたが、

ホールで、ばっちり勉強しました。

 

「よろしくおねがいします！」

 

 

道路を歩くときのお約束「と・ま・と」と「よ・つ・ば」

 

 

 

 

これも大事です。

チャイルドシート！

 

 

 

約束を確認したら、横断歩道を渡るときの

お約束を確認しました。

 

 

手をあげる姿が頼もしいそら組さんの様子を見て、

ほし組、いちご組がまねっこします。

 

横断歩道を実際に歩いてみたりもしました。

一人ずつ、全員やりましたよ！

おうちでも、見てみてくださいね。

そして、立派な姿をほめてあげてください。

ぜひ、一緒に、やってみてはいかがでしょうか。

（文：阿部）

　６月７日（水）朝からハイテンションな子ども達！

それもそのはず、年長組だけの行事“子ども科学館”に行く日でした。     

バスの運転手さんに挨拶をして、乗車！

「おはようございます。よろしくお願いします。」

 

バスの中では…

 

                       

「ぼくの家が見えてきたよ」「私の家はここだよ！〇階だよ」

広々として空き地を見て「ここに何が建つのかな～」「南イオンかな。白梅イオンだといいな～」（笑）

街並みや岩手山を見たり、色々な景色に大喜びでした。

 

 

子ども科学館に到着(*’▽’)

 

 

                         

早速、プラネタリウム室へ…♪

白梅幼稚園貸し切りでしたヽ(^。^)ノ

                        

  

「不思議な部屋だな～」

座席に座り、わくわくウキウキする子ども達！

 

（暗くなると、写真撮影は出来ませんので子ども達の様子のみ…）

上映が始まると、室内が少しずつ薄暗くなり…真っ暗に！

「わー、星がいっぱい」「きれいだね」

星座や夏の大三角形、おり姫とひこ星、天の川の話などを聞きました。色々な問いかけや話によく反応していました(^.^)

月、火星、木星、土星の動く映像は迫力満点で、まるで“自分の体も一緒に動いているような”不思議な感覚を体験しました。

 

その後、科学の世界へ！

 

 

 

色々な展示物に目を輝かせながら、嬉々として遊びました。「どうしてかな？」「不思議だな～」「もう１回」「おもしろい」「わかったぞ！」等、好奇心旺盛な子ども達の声があちらこちらから聞こえました。

 

                    

 　全員出席で、科学の不思議や夜空の星や宇宙の世界を楽しむことができた、素敵な１日でした。

楽しかったね(^-^)

 

 

 

 

 

（文：齊藤）

 ５月３１日は５月生まれの誕生会でした。

始まりはやっぱりそら組から。

 

 

 誕生児は自己紹介をしてプレゼントをもらいました。

実はプレゼントを持っていない二人は、

４月生まれ。

先月のお誕生会にお休みだったので、

今回お邪魔させてもらいました。

 

みんなからの言葉と歌のプレゼントと・・・

先生たちからの歌のプレゼント。

今回も素敵なハーモニーです♪

 

 

今月の出し物は

そら組による「レインボーマーチ」

 

 

そして、アンコールは「カエルのうた」

たくさんカエルがいますね！

 

その後には、しっとり落ち着いて

先生からの出し物ピアノ演奏

「さんぽ」です。

みんなで元気に歌い上げました。

 

 

そして、そら組による終わりの言葉で締めくくりました。

 

 

 

５月生まれのお友達、お誕生日おめでとうございます。

（文：阿部）

　５月１８日（木）はそら組の保育参観がありました。

お家の人が来てくれるということで、とても楽しみにしていた子ども達でした☆

　当日の朝、「みんなおはよう！」「おはよう！」と元気な挨拶。そして、普段と同じ様に持ち物の始末をすませ、早速、好きな遊び！(^_^)

 

「お外に行ってま～す」

その後ろから、お母さんも嬉しそうに戸外へ・・・！(*^_^*)

 

鉄棒・太鼓橋

　

　　　　　　　　　

「お母さん見ててね！」

「こんなことが出来るようなったよ」

「すごいでしょ」…と、得意げな子ども達。

お母さんに「すごいね。こんなことも出来るようになったんだね」「ビックリした」等、褒められて上機嫌！

 

 

 友達と『だるまさんがころんだ』

お母さんが見ている中で、なんとなく照れくさそう(*^-^*)

 

 

子「乾いた泥団子を水の中に入れると～、泡がでるんだよ。見てて…泡がでてきたよ」

母「わ～！本当だ」「どうして泡がでるのかな～」

子「バスラボみたい」(*^_^*)

 

虫を探し

　

「小さい虫見つけた」「ぼくだって見つけるぞ」

 

色々なことをして遊ぶ様子や片付けの様子を見てもらいました。

 

　　　　本日のみんなとおうちの人とのメイン活動は、『椅子取りゲーム』

この日に向けて、自分達で何をしたいかを話し合い、始まりや終わりのことば、ピアノ係を決めたり（誕生会の係活動が基になっています）、応援用の楽器を準備したり、椅子の設置をしたりして、ウキウキわくわくしながら準備を重ねてきました。(*’▽’)

　　　　　　　　 

　

　　　　　　　　　

そして、友達同士、親子ペアで『椅子取りゲーム』を楽しみました。

 

　

お母さんの膝の上に座り、とても嬉しそうな子ども達が印象的でした(^_-)-☆。

 

和気あいあいとした楽しい時間でした。

 

ゲーム終了後、感想発表！

　

　

 どの子も勢いよく手を上げて発表していました。気付くと全員が発表していました。

おうちの方からも、素敵な感想発表をたくさんいただきました。

笑顔いっぱいいな、すてきな保育参観でした。

ご多用の中ご参加いただき、ありがとうございました。

 

 

（文：深見）

 

　4月２8日は、4月生まれのお友達の誕生会でした！今回は、先月の誕生会でお休みだったTちゃんも、一緒にお祝いしましたよ。金の冠をかぶって、記念写真！ハイチーズ(*^^)v

 

 

　始めの挨拶とお辞儀の合図のピアノは、年長組さん。初めての誕生会での進行でしたが、堂々と頑張りました！

 

 

 

　恒例の自己紹介。大きな声で、上手にできました！

 

 

 

　4月はプレゼント引換券をいただきました。届くのが楽しみですね(*^-^*)

　みんなからは歌のプレゼント！たんたんたんたん、誕生日～♪

 

 

　今回のお楽しみ1つ目は、アンパンマンの大型紙芝居です！アンパンマンの顔が食べられるシーンでは、年少さんが心配そうに見つめる様子も。最後には顔を作ってもらって一件落着！お話に入り込んで楽しみました!(^^)!

 

 

 

　2つ目のお楽しみは、遊戯「にじのむこうに」です！みんなで大きな輪を作って、ジャンプしたり、大きな声で呼びかけたり。体をいっぱい使って楽しみました!(^^)!

 

 

　終わりの言葉の担当の年長さんも、立派でした！最後まで頑張った皆さん、ありがとう！賑やかで楽しい誕生会になりました(*^-^*)

　　　　　　「自分で考え、自分で決めて、自分でする」子ども

４月６日（木）、新そら組、新ほし組の子ども達が元気に登園し、令和５年度の幼稚園生活がスタートしました。

始業式では、各組の代表園児が新しい組で頑張りたいことを発表し、式に臨んだ子ども達もその発表に触発され、新しい組での決意と活動意欲を新たにすることができました。

１０日（月）には、新入園児３名を迎えて入園式が行われ、全園児２４名が令和５年度の希望の船出を行う予定となっています。

新入園児は、初めての環境、初めての出会い、初めての経験と、何もかもが初めてのことで、幼稚園に対する期待とともに大きな不安も抱えていることと思います。また、進級園児の中にも、同様の気持ちを抱いている子もいるかもしれません。

そんな子ども達の期待や不安をしっかり受け止め、クラス担任を中心に一人一人の子どもの心に寄り添いながら、健やかな成長を支援していきたいと考えています。

白梅幼稚園では、本年度も、「自分で考え、自分で決めて、自分でする」子の育成を目指し、ご家庭との連携のもと、教職員一丸となって、真摯に、ゆっくり、じっくりと子どもたちの健やかな成長のための教育活動に取り組んで参ります。

新型コロナウイルス感染症が沈静化してきているとは言え、まだまだ油断はできません。これまで同様、感染拡大防止に留意しながら、子どもたちの安心・安全を最優先に、幼稚園の日常を取り戻して参りたいと考えておりまので、本園の教育活動に対する皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　      　(園長　大橋文四郎)

（文：阿部）

　

20日は、修了式でした。

 

園長先生のお話

修了式での返事の仕方や話を聞くき姿勢・態度を見て、この１年でみんな心も体も立派に成長したなと感じられる修了式でした。

  

 　次にみんなが揃う時には、１つ大きい組ですね！

 

４月６日（木）、☆ピカピカ☆の名札を付けた　みんなに会えるのを先生達は楽しみにしています♪

 

病気や事故に気をつけ、楽しい春休みを過ごしてくださいね(^_^)！

 

 

（文：深見）

 

　3月15日は、そら組さんのお別れ会でした。この日が、そら組、ほし組、いちご組、ぺんぎんいちご組で集まる最後の日です。みんなで集まることができる嬉しさと、少しの寂しさが入りまじりながら、お別れ会がスタートしました。

 

　

　今回の進行はほし組が担当です。はじめのことば、おわりのことば、ピアノの役割に分かれて、当日まで練習を頑張ってきました！今までの誕生日会とは少し違った、厳かな雰囲気の中始まったお別れ会。子ども達の表情にも、新たな役割にやる気いっぱいの気持ちと、緊張の気持ちが見られます・・！

 

　

　「はじめのことば、ほし組さんお願いします。」　「はいっ！」

　緊張しながらも、はじめの言葉の係の子ども達が前に出ました！返事も言葉も、大きな声で堂々とお話しすることができました！さすが次のそら組になるみなさんです(*^-^*)

 

　

　園長先生のお話。みんないい姿勢で聞いています。

 

　

　いちご組・ぺんぎんいちご組の発表は「ポンポンポンとはるがきた」の歌です。4月にそら組さんが歌ってくれた思い出の歌です。元気に上手に歌えました!(^^)!

 

　

　ほし組からはお別れの言葉と、歌「おわかれかいのうた」の発表です。そら組さんへの感謝の気持ちを込めて言葉を考え、練習を重ねてきました。最後まで頑張りました！

 

　

　

　そら組さんからは、お礼の言葉と、歌「さよならぼくたちのようちえん」の発表です。気持ちを1つにしたみんなの声と、素敵な歌声に、ほし組・いちご組・ぺんぎんいちご組もうっとり。最後には桜の花びらの形に切ったお花紙を散らすサプライズ演出も！工夫がいっぱいです(*^-^*)

 

　

　おわりのことばの子ども達も堂々とお話しできました！

 

　お別れ会は大成功！計画や準備、練習を積み重ねてきた成果ですね。終わった後に感想を聞くと「疲れたけど頑張った。」「練習をしたからよかった！」「言葉を言うのが楽しかった！」と達成感でいっぱいの様子でした。最後まで頑張ったほし組の成長した姿に、ひそかに感動した担任でした。

　そら組さん、今までありがとうございました！！

 （文：阿部）

 　３月１７日（金）は第４３回卒園式。

                 

心も体も立派に成長した年長児１０名が、白梅幼稚園を巣立ちました！

   

                            

 

卒園式前の子ども達。楽しみ・ドキドキ・ワクワク (

（みんないい笑顔ですね…）

         

　　　　　　 

卒園式後の子ども達。とても晴れやかな笑顔(^―^)

  ほしぐみさん！やさしくて元気なそら組さんになってね！

いちごぐみさん・ぺんぎんいちご組さん　なんでもたべて大きくなってね！

先生方　今までありがとうございました。

１ねんせいになったら、べんきょうやうんどうをがんばります。

みなさん　おげんきで　さようなら。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（おわかれの言葉　一部引用） 

 

    

　今まで白梅幼稚園を引っ張っていってくれたそら組のみんな！

　これからも自分らしく、自信をもって小学校生活を送っていけますように…！

　お友達をいっぱい作って楽しい毎日を送れますように…！

　“自分で考え、決めて、する”という力を十分に発揮できますように…！

　白梅幼稚園の先生方は、みんなのことをいつまでも応援しています。

　これからも元気でね♪

 お家の皆様、３年間、たくさんのご支援・ご協力をいただき、本当にありがとうございました！