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カテゴリー「本日の行事」の検索結果は以下のとおりです。

入園式

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 (文:嶋田)

 4月12日(火) 入園式が行われました。
 
 当初、みなさんには4月11日(月)でご案内していたのですが、4月7日(木)夜の地震による停電で、14日(木)に延期ということになり電話連絡をしました。

 幼稚園は3階建のため、水をポンプで汲み上げています。停電になると水が出ないので、トイレが流れなくて大変なのです。

 というわけで、保護者、来賓、業者とすべて連絡し終わった昼過ぎ…思いのほか早く電気が復旧しました!
もちろんうれしいのですが、その後の立て込んでいる行事を考えると、再度話し合い、12日(火)にしましょうということになりました。

 それからが、また連絡です。例年になく大変な準備でしたが、当日(今日)は良い天気で、変更してよかったですね。
 何年かぶりかで、そら組の子たちが入園のお祝いに心を込めて作った絵とお花のアーチも飾ることが出来、入園児も保護者の皆さんにも喜んでいただきました。

 いよいよ明日からひとりで幼稚園です。この1年間で心も体もどのくらい大きくなるか楽しみですね♪

 ※午後の休憩時間に先生達が

 「そら組さんが、とっても立派でしたね!」と話題になりました。
 今日、入園して泣いたり動き回っている子達も、あと2年もするとこうなるんですから、子どもの成長は素晴らしいですね!

お別れ会

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 (文:名取)

 3月16日(水) そら組さんとのお別れ会を行いました。

 急きょ、ホールで行う予定だったのを変更して、ほし組の部屋にそら組さんを呼んでのお別れ会となりました。

 この日のために、自分たちで係を決め、何を話したらよいか考え合ってきたほし組。とても堂々としていて立派でした。

 そら組さんからいただいた宝箱のプレゼント、嬉しかったね♪

卒園式

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 3月17日(木) 第31回卒園式が行われました。
 その中で子どもたちが歌った歌「そつえんのうたごえ」をご紹介しましょう。

   「そつえんのうたごえ」

 ようちえんに はいったとき
 ちょっぴりなきむし だったけど
 いまは ころんでもへいき ちゅうしゃでも なかないよ

 ようちえんに はいったとき
 はずかしがりや だったけど
 いまは こんにちはのごあいさつ
 ありがとうも いえるんだ
 
 ともだち うたごえ たのしいおもいで
 せんせい おとうさん おかあさん みてください
 えがおにかこまれて おおきくなりました
 ありがとう

3月生まれの誕生会

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画像:3月11日(金) 3月生まれの誕生会の様子

①ホールに行く前に記念撮影。金の冠をかぶせてくれたのは、なな子先生です。
②いよいよホールへ
③ホールではみんなが待っていました。
④園長先生からプレゼントをもらいました。

 (文:佐々木)

 【子どもたちとの関わりの中から(年少)】

 「昨日の夜、ケーキがあったけど、A子ね、歯磨きした後だったからケーキ食べるのをがまんしたんだよ!」
「A子ね、大きくなったからがまんしたんだよ!」

 この話を何回も教えてくれました。

 4歳になったA子ちゃん、家族や周りの人に祝福され、1つ大きくなった喜びが新たな意欲や自信となり、自分でがまんすることを決めたことにつながったのではないかと思いました。

 大きくなったこと、そしてがまんできるようになったことを一緒に喜びました。

   (注:写真と文は関係ありません)

2月の誕生会

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(文:嶋田)

 3月4日(金)
 感染性胃腸炎のため、2月28日から延期になった2月の誕生会が行われました。

 出し物は、各クラスごとに踊りや歌を披露しました。
 園長先生が職員室に帰ってくると
「年中さんがとても立派で…だいじょうぶ!春から年長になれるなぁ…(しみじみ)。この1年間の成長を感じて、涙が出てきましたよ…(涙)」
と話してくださいました。
 幼稚園に入園してからの一年一年は、それぞれ心も体も成長を感じて、先生達もうれしくなりますね。

 ところで「感染性胃腸炎」もやっと下火になりました。

 保健所の報告では、園児70名中32名が、教職員7名中3名が感染しました。
 今年に入ってからの「感染性胃腸炎」の集団発生状況は、白梅幼稚園は盛岡市内で7件目(内ノロウイルス2件、ロタウイルス5件)、岩手県内では19件目だそうです。
 しかし、前年度はもっと大流行したようで、昨年度同期では盛岡市内8件、岩手県内30件だったそうです!!!

 白梅幼稚園では、去年はインフルエンザによる休園で大変でした…。
「昔はこんなことはなかったのに…」と、職員室で話題になりました。どうしてでしょう???

ひなまつり

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 (文:嶋田)

 3月3日(木) ひな祭りが行われました。

 毎年多くのテレビ局が取材に来ますが、今年は「ノロ・ロタウイルス」のためお断りしてきました。

 そんな中でも、めんこいテレビさんが「白梅幼稚園のひな人形は素晴らしい!」と、再度依頼され「少人数でよければ…」と取材を受けました。(何事もあきらめないことですね!?)
 今日の夕方6時17分からのmitスーパーニュースで映る予定です。子ども達へのインタビューもありますので(年長・年中のみ)、
都合のつく方は、ぜひご覧ください。

 白梅幼稚園のひな人形は、昭和27年に盛岡2高同窓会「白梅会」から寄付されたものです。60年近い物で、とても趣があります。
その傍らで、なな子先生がひな祭りに関するお話をしてくださいました。子ども達は立派に正座をして、神妙な顔で聞き入っていました。

mitスーパーニュース(年中)

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 (文:嶋田)

 2月22日(火) めんこいテレビから工藤淳之介・野牛あかねアナウンサーとミットくん、カメラマンさんの4人が、ほし組にやってきました。

 これは、創立20周年を迎えるめんこいテレビの記念事業として、アナウンサーとして何か出来ないかと話し合い、子ども達に絵本の読み聞かせをすることを考えたのだそうです。

 お持ちいただいた絵本は、おふた方とも子ども時代に親御さんに読んでもらった大好きな絵本で、工藤アナウンサーは『まっくろ ネリノ』、野牛アナウンサーは『ノンタン おねしょで しょん』。そして、縦1mの大型絵本は『100かいだてのいえ』。

 子どもたちは絵本にもミットくんにも大喜びでした。

 テレビのニュースでは、よくお顔を拝見する工藤アナウンサーと野牛アナウンサーですが、本物はもっと表情豊かで、笑顔がとてもステキでしたよ。
 やはり、人前に出る仕事についている方々は、輝いていると感じました。

発表会(年少)

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画像:発表会の前日。
   『どうぞのいす』の劇ごっこ。
   お面も、子どもたちの手作りです。


(文:嶋田)

 2月19日(土) 年少組の生活発表会の日。

 当日は、一人のお子さんにお父さん、お母さんはもちろん、おじいちゃん、おばあちやん、兄姉弟妹まで観に来ます。ご家族みなさんで、楽しんでいただければうれしいですね。

 私(事務)は、当日は観られないので、昨日ひとりでゲネプロを拝見しました。(特等席です♪)
カメラを持っているので、思ったより客席にお尻を向ける子が少なかったのですが、本番はどうでしょうか。

 セリフも動きも台本がない劇、しかも3歳児という自分のことだけで精いっぱいな子どもたちを、よくここまでまとめたと、私は感心しました。
 小道具も子どもたちと先生の手作りで、特に、熊がはちみつを集めるシーンでは、トイレットペーパーの芯で作った蜂の巣で、よく考えたと心の中で拍手しました。

 子どもたちは、のびのびと楽しそうに演じて、まるで『発表会』ということを忘れている(自覚がない!?)ように感じました。
 子どもを型にはめない、白梅らしい発表会だと思いました。

お茶の会(年長)

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(文:嶋田)

 2月15日(火) 今年度3回目のお茶の会が行われました。

 お茶の先生は、盛岡二高茶道部で指導をしている片方先生と田中先生です。

 終了後、お二人に感想を聞いてみました。

「さすが、3回目ですね。みなさん、静かで、しっかり座っていました。」とのことでした。

 お手伝いをした小山先生にも聞いてみました。

「はい、確かに座り方は立派でした。特に背筋をピッと伸ばして正座している姿は、美しさを感じましたね。

 残念だったのは『おじぎ』です。
向かい合う相手がおじぎをした時は、こちらも頭を下げますよね。それがなかなか出来なくて、そういう習慣がないためか、お茶の先生が指導しても頭を下げれない子もいました。」とのことでした。

 このことから発展して、小山先生いわく…
「今の社会人一年生は、就職すると最初におじぎの仕方を教わるそうです。
 相手の目を見て挨拶をしてから、頭を下げた方が礼儀正しく見えるしきれいとか。」

 確かに、よく、挨拶を言いながら頭を下げる人がいますが、これでは言葉がよく聞き取れないし、せわしい感じがしますね。

 また、小山先生は
「昔は、こういうことは当たり前のように家庭で躾けられたものだけど、現代では畳のない家庭が多いこともあり、日本文化が廃れてくるのがとても残念です。
 ヨーロッパ等は、国の文化をとても大切にし、しっかりと継承しているそうです。日本も、ちょっと気に掛ければ出来ることですから、日本の文化をなくさないようにして行きたいものですね。」
と、話していました。

城南小学校1年生との交流会①

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(文:嶋田)

 2月7日(月) 城南小学校1年生との交流会が行われ、ゲーム・歌・リズム遊戯等で楽しんで来ました。
その様子を、一緒に行った小山先生に聞いてみました。

 1年生は3クラスの大人数ですが、白梅幼稚園の年長組は17名(1人欠席)なので、最初から迫力には負けている感じでした。
 でも、リズム遊戯は自分たちで考えた振付のためか、とても元気で素晴らしかったですよ。

 この交流会の感想を言う場面では、学校側はだれが発表するか、何を言うか練習していたようでした(人数が多いためもあると思います)。

 自主性を教育方針とする白梅では…

阿部先生が、子どもたちに向かって「言いたい人!」と言うと
5人ほどが「はい!」と手を上げH君とA子ちゃんが立派に発表しました。 
 それを見ていた校長先生はじめ進行役の先生や撮影をしていた先生方が
「おおおぉーっ!!!」
と感嘆の声を上げていました。
 小山先生も「練習していなくても、その場で立派に自分の気持ちが言えるなんて…さすが白梅の子どもたち!」とうれしく思ったそうです。

 また、小学校の先生が「もとの場所に行って並びましょう」と号令をかけると、白梅の子どもたちは、並び方もペースも小学生と同じように行動出来たそうです。
これも、毎日の生活の中で知らず知らずのうちに身についているということなんですね。

 予定より早く終わったので、校内めぐりをさせていただきました。

 音楽室からとてもきれいな歌声が…
家庭科室を見ている間に校長先生が交渉して下さって、急遽、5年生の歌を聞かせてくれました。

 小山先生いわく…
「とってもきれいな声で、曲名はわからないけど歌詞もステキで、壮大なイメージが伝わり感動しました。白梅の子どもたちも5年生くらいになると、こんなにきれいな声が出せるようになるのでしょうね。楽しみです。」とのことでした。

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