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カテゴリー「本日の行事」の検索結果は以下のとおりです。

お泊まり会(その1)…「人参の怪」編

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 7月10日(金)〜11日(土) 年長組のお泊まり会が行われました。

 前日に大雨が降り、先生達は雨用のイベントも考えたりして苦労していました。
でも、当日の朝には雨が上がって一安心でしたネ。

 夕食は、自分達で育てたじゃが芋の入ったカレーライスです。
人参、玉ねぎも自分達で切りました。
 後はきれいに洗って、私(嶋田)が大鍋で煮ます。今年はグリコバーモントカレーに牛乳を多めに入れました。

 夕食時、おかわりに来たM子ちゃんのお皿に盛り付けたカレーの中に、切り忘れた大きな人参を発見!
私「M子ちゃん、これ食べれる?」
M子「う…ううん…」
と、不安そうで、私をみつめる目も『嶋田先生、食べて欲しい…』と言わんばかりです。
 私は、困ってしまいました。実は私も、こんなに大きな人参を食べる自信がありませんし、子どもの目の前で食べ物を捨てることはできません…すると、勇気あるあかね先生が「は―い!私、食べま―す!」
 私は心の中で、あかね先生に感謝したのでした…(つづく)

 ※ それにしても、なぜこんなに大きな人参に、私も含め誰も気付かなかったのか謎です。

7月生まれの誕生会

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 7月9日(木) 7月生まれの誕生会が行われました。
 今日の出し物は、なな子先生のフラフープ・坂東先生の縄跳びと幻灯「よくばりライオン」でした。

 なな子先生と坂東先生がジャンプする度に子ども達は
「1・2・3…」と数えます。その声援に、なな子先生も坂東先生も頑張りました!

 今日の昼食は、天神町の「パンのふじわら」さんのサンドイッチと幼児牛乳でした。
 「パンのふじわら」さんは、アレルギーの子のために卵やバター抜きの物も作って下さいました。

 アレルギーの子ども達は、家から持ってくる子もいますが、みんなと同じ物を食べれる時、とてもうれしそうだと先生達は言います。卵がジャムになったり、カスタードがあずきになったりはしますが、形が同じなだけで喜びます。

 大量生産の大きなスーパーももちろん安価で良いのですが、このように子ども達の事を考え、手をかけてくださる個人商店は、とてもありがたいと感じています。

七夕まつり

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 7月7日(火) 七夕まつりが2階ホールで行われました。
 大きな笹竹は、住吉神社近くの卒園児のお宅から毎年いただいています。そのご近所のリサイクルショップ「丸久」さん(こちらも卒園児のお宅)が、トラックで運んでくださるのです。みなさん、白梅幼稚園の為に無償で協力してくださって、心より感謝しております。

 年中・年長児が書いた短冊から、子ども達の願いをいくつかお知らせしましょう。夢の中にも一年の成長の違いは感じられますね。かわいいですよ♪

 【年長】
 ・カブト虫・クワガタをいっぱい捕れますように
 ・茶色バッタに会えますように
 ・大きくなったらバイクに乗りたい
 ・カッコイイ車に乗りたい、自分で運転したい
 ・もっと足が速くなって誰でも捕まえられるようになりたい
 ・恐竜のカードでスーパーテリジノザウルスが出ますように
 ・キャッチボールが出来る様になりたい
 ・大きくなったらなりたいもの
  「サッカー選手」「幼稚園の先生」「お医者さん」「動物屋さん」「看護士さん」「お花屋さん」「ローソンの働く人」

 【年中】
 ・シンケンジャーになりたい
 ・カブトレットになりたい
 ・新幹線のこまちに会いたい
 ・大きい木に登れたらいいなぁ
 ・スキーができるようになりたい
 ・「預り(保育)」がいっぱい出来るように
 ・お化けに会って遊びたい
 ・恐竜に会いたい
 ・ちょうちょの世界に行きたい
 ・お花畑にひとりで行きたい
 ・世界の子どもを笑わせる人になりたい
 ・ファイヤーロケットで宇宙まで行って、また戻りたい

 そして、園長先生の願いは…
 ・いつまでも元気で、幼稚園に来れます様に
 ・白梅幼稚園が楽しくて、みんなが喜んで登園してくれますように
とのことでした。園長先生は、いつも幼稚園のことを考えているんですね。

 さて、今夜は初めての試みである「クール・ア-スデー」ですね。地球温暖化を始めとする環境問題・エネルギーの枯渇問題対策として、夜8時〜10時に、七夕ライトダウン(低CO2社会の実現に向けて、施設や事業所、家庭等で一斉に電気を消す)のご協力をよろしくお願いします。 晴れたらきっと、おり姫とひこ星の幸せな出会いを見られることでしょう。

お父さんの会(年少)

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 6月27日(土) いちご(年少)組の「お父さんの会」が行われました。

 さすが年少組のお父さんは若いですね。ほとんどの方が30代です。ステキなお兄さんのようなお父さんが、子ども達は自慢みたいですよ。
 恥ずかしそうに園内を連れ回して、自分の知っていることを全部教えようとする子、いつもならお友達と遊ぶのに、今日はお父さんと2人きりで砂場や鉄棒で楽しむ子といろいろです。

 ホールでの親子で向かい合っての「むすんでひらいて」等の手遊びは、慣れない感じのお父さんが多くて、親子共々可愛かったですよ♪

 わざわざ仕事を休んで参観にいらしたお父さんもいました。我が子を想うお父さんの気持ち、うれしいですね。
 昔は、子育ては母親に任せているという家庭が多かったものですが、最近は夫婦で子どもを育てるというように変わって来ています。
 母親は、子どもとって「安全基地」ですが、父親の役割は「母と子の安全基地」となる事と、先日読んだ本に書かれてありました。
 母親の心が安定していると、子どもは安心して育つことができる…と。

 ですからお父さん、仕事から帰ってきてお疲れかとは思いますが、お母さんの話を聞いて上げてくださいね。
 女性は、話すことによってストレス解消するところがあり、アドバイスを求めているのではないため、「うん、うん…」と聞いて上げるだけで満足する…とも、他の本に書いてありましたよ(笑)

 また、子どもにとっても、たまにお母さんから離れたくなる時があるそうで、そんな時に「母親からのシェルターになる」という役目もあるそうです。
 お父さん、頑張ってくださいね。

6月生まれの誕生会

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【画像:6月の誕生児と本日の自由遊び中の子ども達】

 6月26日(金) 6月生まれの誕生会がありました。 
 梅雨に入ったばかりだというのに、カラ天気が続き30度を超える暑さです。ホールの窓も全開で行われました。

 今日の、子ども達からのプレゼントは、そら組の歌「レインボーマーチ」でした。リズミカルで、聴いていて一緒に歌い出したくなるような楽しい歌です。特に「♪赤、だいだいだい、黄色、緑…」のところが印象深く、ほし組も、いちご組までも一緒に口ずさんでいました。

 「音楽」とは、不思議な魅力がありますね。
 例えば、青春時代に流行っていたポピュラーな曲を聴くと、その当時の自分の気持ちを思い出して心だけタイムスリップしたり、コーラスのように何人かで歌うと、みんなが一つになったようで心地良さを感じたりします。

 子ども達は、この「レインボーマーチ」を歌う時、本当に楽しそうで、この曲と幼稚園時代の楽しさを一生忘れないかも…なんて思うほどです。

 皆さんもご存知だとは思いますが、先日、全盲のピアニスト辻井伸行さんがバン・クライバーン国際音楽コンクールで優勝しました。その時の辻井さんの一言が
「心から楽しんで演奏できた!」
でした。
 仕事も遊びも心から楽しんでできたら、想像以上の成果や感動を得ることができるということでしょうか。

 幼稚園時代は何でも心から楽しんでいたはずなのに、大人になるとなぜか「仕方なく…」やっていることが多いと感じることがあります。そんな時は、この「レインボーマーチ」を口ずさんで、何事も楽しんで行動できたらステキですね。

サラダ学級「親子で育てる問題解決マインド」

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 6月19日(金) 父母の会主催のサラダ学級の開講式が行われました。
 開講式終了後、いわて未来問題解決プログラム代表の北島恵美子先生をお迎えし「親子で育てる問題解決マインド」と題し、ご講演をいただきました。

 【以下 サラダ学級教養部発行「サラダ通信」から抜粋】

 ---講演内容(要約)---
 まずはみんなで輪になり、ボールをいかに早く全員に回すかというゲームから始まりました。意見を出し合い、最後は3秒という記録を打ち出し、拍手が沸き起こりました。
   ↓
これが問題解決である。
では何が必要であったか?
 ①失敗を恐れない力
 ②やってみる力
   子どもは、やってみて失敗の繰り返し。
   失敗をたくさん経験することで経験値が上がる。経験値を高めること!

親(大人)の役目
・叱られたり行動を制限されると、子どもは萎縮してしまう。失敗が見えていても自由にやらせて、助言を求められたら、時には一緒に考え、時にはアドバイスを。
 助言の際、命令口調ではダメ。「〜してみなさい」ではなく「〜してみたら?」
・問題を話すだけでも解決した気持ちになるので、子どものサインを読み取り、声をかけ、悩みを真剣に聞いてあげる。
・子どもは誰でも親の期待に応えたいもの。後ろから気合を入れて応援することが大きな力に。
・心を子どもの周波数に合わせる。
小学校3年生くらいまでが勝負!それまでにしっかりと躾をし、心を育てる。

 最後に「子どもと目線を合わせるゲーム」をしました。
2人1組で向かい合い、一人は1分間熱く自分の夢を語り、片方はそれにおかまいなしに1から順に数字を書き続けるというもの。
 語る側は親に話をする子ども、数字を書く側は「ながら聞き」をしている親を表現。話す子どもは、相手が聞いてくれているか、何を喋ったらいいか不安で、聞く方は聞いてるつもりが、内容を覚えていないという事を痛感しました。

歯の衛生指導

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 6月22日(月) 歯科衛生士さんによる「歯の衛生指導」が行われました。
 「歯の王様みつけたよ」と題し、紙芝居を見ながらお話を聞きます。いつもいらしていただいてる方なので、子ども達に話しかけるような指導で、とてもわかりやすく楽しい雰囲気の中で歯についての勉強をしました。

 人間は、ウサギの様に噛み切る前歯、トラのように噛み砕く牙(犬歯)、牛のように細かくすりつぶす奥歯(臼歯)があり、「全部持っている人間はすごいんだよ!」の衛生士さんの言葉に感心しました。
 また、「歯の王様」とは何のことかと考えていたところ「6歳臼歯」のことでした。
「6歳臼歯」は、6〜7歳頃に生えるのでこの名がつきました。
「一生使う歯なので、虫歯にしないように大切にしましょう」との言葉に、歯ブラシがなくても子ども達は、その気になって「ゴシゴシ…」「グチュグチュ」「ペッ」をみんなで練習しました。

 終わってから、歯科衛生士さんが「子ども達がとても反応が良くて助かりました。ちょうど良く、言って欲しいことを答える子がいるんですよねぇ」と、ほめてくださいました。

 【虫歯にしないための2つの約束】
① 自分で磨いた後、大人の人にチェックしてもらいましょう。
② おやつの時間を決めて食べましょう。

内科検診(年少)

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 【画像:6月16日(火)にM大短大生が実習した「魚釣り」】

 6月18日(木) 年少組の内科検診でした。
 白梅幼稚園の嘱託医は、紺屋町の村田小児科医院の村田淳先生です。
 村田先生は、子どもに聴診器をあてた時、深呼吸をさせるために「ハァハァ…」、目を診る時に「アッカンベー」、口を診る時は「アーン」と言います。その声に合わせて子ども達を診てもらっています。

 お母さんは、たったひとりでお医者さんの前に立つ我が子を見たことがないですよね。今日はその様子をお知らせしましょう。

 先生が「お名前は?」と聞くと、男の子は大きな声で「○○です!」と答える子が多いですね。女の子は小さい声で「○○ちゃん…」と、自分に「ちゃん」をつけて恥ずかしそうです。

 中には村田先生が自宅での担当医の子もいて
村田医師「先生のこと、知ってるでしょう?!」
ところが、知っていることが恥ずかしいのか
「僕、眠いんだよ…」と、目を閉じて寝たふりの子。(ずーっと寝たふり…)

 また、はっきりと「知らない!」と言いながら、聴診器をあてられると「ハァハァ…」と村田先生の口癖を真似て、知っていることがバレている子もいました。

 先生が目を診ながら「アッカンベー」、それと同時に「オナラブー!」

 子どもの足元を見ると内ズックに「みぎ」「ひだり」と書かれてあるのに、逆に履いているのを見て
村田先生「字は読めても、どっちが右か左かまだわからないよねぇ」

 双子のお兄ちゃんに
村田先生「お兄ちゃんはどっち?」と聞くと「僕」とか「○○くん」とかの答えを期待していたのですが、意外にも本人が「こっち!」との返事。やはり双子さんは「どっち」とか「こっち」とか聞かれることが多いのかと感じました。

 みんな小さいながらも先生の前に出ると、不安ながらも一生懸命に対応していて、改めて「かわいいなぁ」と思いました。

 お母さん達に見せたかったですよ〜♪

交通安全教室(年少)

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 6月15日(月) 年少組の交通安全教室が行われました。
 盛岡市の市民部市民活動課推進課交通安全係から2名の交通指導員のお姉さんが来てくださいました。

 乗って来た車が白と黒のツートンカラーで、子ども達は「パトカーだ!」と大騒ぎ。「何があったの?」と聞きに来る子もいました。

 年少組のお母さんにとっては、幼稚園に入園させて初めての保育参観で、とても楽しみにしていたと話してくださった方もいました。

 あかね先生となな子先生が「お母さんにベッタリくっついて離れられない子が多いであろうと考えていたのですが、1人もいなかったことが驚きでした。」と話してくれました。
 また「お母さんと離れることは嫌なんだけど、いちご組のみんなと居ることが自然になってきていると感じました。」とのことでした。

 指導員さんが「黄色でわたってもいいのかな?」と聞くと
子ども「ダメ!もうすぐ赤になるから!」と答え、みんな結構知っていることに驚かされました。
 また、指導員さん「赤信号の時は横断歩道を渡ってはいけません」
子ども「ママね、渡ってるよぉ」
指導員さんは、困った顔をしながら
「…ママにダメだって教えてあげてね」と、うまくかわしていました(笑)。ママ、子どものお手本になりましょうね♪

プラネタリウム(写真集)

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 子ども達の感想

・星が動くと、自分も動いているみたいだった。
・今日のこと、ママに教えてあげる!
・お父さんに言って、また来る!
・プラネタリウムで、ちょっと眠ってしまった…。
・すご――く、楽しかった♪

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