保育参観(年中)
- 2011/06/02 13:23
- カテゴリー:本日の行事
園での様子や、行事ごとの園児たちの写真も入れて、随時更新しているのでぜひご覧下さい。
カテゴリー「本日の行事」の検索結果は以下のとおりです。
(文:阿部)
5月20日(金) 親子バス遠足は、天候も丁度よく、遠足日和でした。
滝沢総合公園に広がる新緑の美しさを満喫しながら、お母さんとゆったり自然に親しみ遊んだり、原っぱを一緒に走ったり、山道を歩いたり、アスレチックに挑戦するところを見守ったりと…どのお子さんも、おうちの方と一緒に、同じ時間を過ごせることがとても嬉しそうでした。
昼食時、お子さんもおうちの方も、おいしそうにお弁当、おにぎり…等々をいただいている時の『笑顔』印象的でした。
これから、より一層、滝沢総合公園の自然は豊かに生長していきます!!楽しみです!!
是非、次回はおうちのみなさんで遊んだり、草原でお弁当をいただいたりしながら、過ごしてみてはいかがでしょうか。
年長組にとって、最後の『親子バス遠足』ご協力ありがとうございました。お疲れ様でした。
(文:名取)
5月20日は、朝からとっても良いお天気で遠足日和となりました。
子どもたちは、週のはじめから「あと何回寝たら遠足?」「おかし10コも買っちゃった!みんなにあげるんだも―ん♪」と、ずっと心待ちにしていました。
そして迎えた当日。
写真撮影を終え、荷物を置くと、すぐに走り出して行った子どもたち。広場で追いかけっこをしたり、山に登ってみたり、アスレチックではターザンや綱渡り(!?)に挑戦してみたりと、元気いっぱいに遊んでいましたね。
待ちに待ったお弁当の時間は、どのお子さんもお母さんも、ほっと一息つき、おいしそうに食べている姿が印象的でした。
天気も良くて、自然の中でおもいっきり身体を動かして遊ぶことができ、嬉しく思います。また、子どもたちのダッシュに頑張ってついて行っていたお母さん方、ご苦労様でした!ご協力、ありがとうございました。
画像:歯科検診中の写真は撮れなかったので、本日(5/24)の好きな遊びとみんなと一緒にリズム遊戯の様子
(文:渡邉)
はじめての歯科検診。
不安を少しでもやわらげようとパクパクさん(牛乳パックで作った指人形)を使って(口を開くだけで、痛くもこわくもないよ…と)話をしたのですが、子どもたちの表情は曇っていく一方…(汗)
「行かない」とロッカーにはりつく子、緊張しすぎて(?)口をあ―んとあきながら廊下を歩く子…ドキドキしながらホールに着くと、白衣の歯医者さんが! すかさずUターンした子も(笑)
大泣きしたり、逃げ回ったりしながらも、えびぞりだったり、私に抱っこしたり、抱っこしてあおむけ状態だったり…いろんな方法、体勢で無事(!?)全員検診完了。
泣かなかった女の子たちも、友達とぎゅーっと手を握り合っていました(笑)。
お部屋に戻ると、スッキリしていたり、得意げだったり、ちょっと引きずっていたり…実は、何年も歯科検診を見てきた嶋田先生も「すごかった…」と言うくらい、大緊張、大騒ぎの歯科検診でした。それだけがんばったんですよね。とってもドキドキしたけど、よくがんばりました(ハナマル)
画像:対面式の様子と、始まりのことばを言う年長児達
(文:阿部)
4月20日(水)の対面式では、お祝いのことばと“小さい組さんこんには“の歌をうたいました。
そして、いちご組と新入園児のほし組3人に、自分たちが作ったペンダントをプレゼントしたり、新入園児と2人組になり、むすんでひらいての手遊びをしたり、大きな栗の木の下やきらきらぼしやお馬の親子のリズム遊びをしたりしました。
最後はみんなで、大きな1つの円になって”虹のむこうに“の遊戯をしました。
お兄さん・お姉さんの真似をしながら一緒にやろうとする子、雰囲気を感じ、にこにこしながら様子を見ている子、子どもたちの人数の多さに圧倒され、それどころではない子もいたりしました。
終了後、そら組子どもたちは、
「いちごぐみさん、かわいかった」
「ペンダントもらってくれてうれしかった」
「何もしなかったから、しょうがないから隣の〜君とやった」
「わからなかったからやりたくなかったんじゃない」
「何もしてないのに何回もたたいてきた」
「茜先生(年少組担任)が、何回もありがとう。ごめんねって言ってたけ(笑)」・・・等
様々な出来事を目の当たりにした、いちご組・ほし組・そら組の子どもたちでした。
(文:名取)
4月21日(木) 楽しみにしていたお弁当が始まりました。
今年のほし組さんは、全部残さず食べようという意識を一人ひとりもっているように感じます。
Y君は「いちご組の時は(お弁当箱の)ゴム、できなかったけど、ほし組になったらできるようになった!」と嬉しそうに話してくれました。
1つ大きくなったことで、頑張ってみようという気持ちになれたり、それができるようになったりした時って、とっても嬉しいですよね!
小さなことでも、子どもたちと喜びを共感できるように1年間生活していきたいと思います。
(文:嶋田)
4月27日(水) 4月生まれの誕生会がありました。
年少さんは、幼稚園に入って初めての誕生会ですね。
今年は久しぶりに、にぎやか、マイペースな子が多いので楽しいですよ〜♪
園長先生がお話をされている真ん前にかけより立って話を聞いたり、座っていられなくてホールをぐるぐる走り回ったり…それもひとりではないので、その子どもらしさに思わずニンマリ微笑んでしまいます。
そんな子達を見て、年長になったH君とK君が側にかけ寄り、その子を抱き抱えるようにして元の場所に連れて行ったとの話を聞いて
「ふたりとも大きくなりましたね」と、園長先生と話をしました。
白梅の先生達は、その子のペース、性格に合った対応で、その子の良さをなくさないように焦らず育てているところがいいと、私(事務)は思っています。
(文:阿部)
4月21日(木)お弁当始まりました!
グループのみんなと楽しく、おいしく食事をしています!
「おかあさん!おべんとうおいしいよ!」
「これからも、よろしくお願いします」
りんごグループ・ももグループ・メロングループ・バナナグループ・いちごグループです。
(文:嶋田)
4月20日(水) 対面式が行われました。
対面式とは、新入園児と在園児の初顔合わせです。
年長さんが年少組にお迎えに行き、手をつないでホールへ。
今年の年少さんは、何年かぶりに活発で愉快な子が多く、とてもにぎやか・和やかなものになりました。
集団生活が初めての自由奔放な子達の面倒をみる年長さんが
「なんで僕のいうこと、きかないの!?」「なんで逃げるの!?」
とぼやき、それでも「これできる?」と誘うと、一緒にやってみる年少さんを
「かわいい!」と感じているようで、また1つ成長を感じた年中・年長さんたちでした。
一緒に並ぶことはもちろん「いちごぐみさーん」の呼び声にも、何が何だかわからない年少児が、やがて集団にとけこんでいくのですから、先生たちの努力と集団の力は目を見張るものがありますね。