エントリー

カテゴリー「本日の行事」の検索結果は以下のとおりです。

終業式

アップロードファイル 245-1.jpgアップロードファイル 245-2.jpgアップロードファイル 245-3.jpg

 (写真は、本日12月20日木曜日 終業式)

 【1月園だより…文:園長】

 12月4日、前夜からの雪が園庭に積もり、子ども達は大喜び!大小様々な雪だるまが並びました。
しかし次の日は、その雪もあっという間に消えて子ども達は、とても残念そうでした。歳をとった私は、根雪になるのはもう少し後にして欲しいなと思った事でした。

 12月、師走。年長と年中の発表会では「子どもたちの成長が感じられ嬉しかったです。」と、多くの方からお話いただきました。
私も、そら組は来春の小学校入学を、ほし組は園児の憧れのそら組に、それぞれ進級しても立派にやっていける事を実感させてくれた発表会で、これまた嬉しかったです。

 2月は、最後のいちご組の出番です。どうぞ楽しみにしていて下さい。

 さて、21日から1ヶ月の冬休みです。お正月もあり、子ども達にとっては楽しいお休みです。
夏休みと2学期の成長に加えて、幼稚園のキーワード『自分で、自分から』を心がけ、また一つ積み上げ、ご家庭で工夫して思い出に残る冬休みになるようお願いします。

 最後になりましたが、今年もたくさんご協力いただき、誠にありがとうございました。
どうぞ良いお正月をお迎え下さい。始業式には、また成長した子どもたちに会えるのを楽しみにしております。

サンタさんが来ました!

アップロードファイル 243-1.jpgアップロードファイル 243-2.jpgアップロードファイル 243-3.jpgアップロードファイル 243-4.jpg

 12月18日(土)おたのしみ会がありました。
去年サンタさんが
「立派なお返事をしたら来年も来るよ!」と言い
子ども達が大きな声で「ハーイ!!」と立派に応えたので
約束通り今年も来てくれました。よかったネ♪

 ステキな英語のX'masソングの流れる中、遠くの方からトナカイの鈴の音が段々大きく聞こえ、ホールの入口で止まりました。
扉が開きサンタさんが姿を見せると、子ども達は急にシーンとなり(息を飲んだ?!)やがて「わぁー!!」と歓声が上がりました。

 みんなで『サンタのおじさん』の歌で歓迎をし、いよいよサンタさんへの質問が始まりました。

① サンタさんは何歳なの?
 「歳は忘れました…少し前までは2,000歳だったけど、後は勘定してないので」

② サンタさんは何で空を飛べるの?
 「私が飛んでるのではなく、トナカイが引っ張って飛んでいるんだよ。先頭は赤鼻のトナカイで、名前は『ルドルフ』といいます。」

③ サンタさんは、どんなご飯を食べてるの?
 「私は世界中を飛んでいるので、世界中の物を食べます。好き嫌いはありません。」

④ サンタさんは、どうして赤い服を着ているの?
 「いろんな家を歩いているので、トナカイさんがすぐわかるようにネ。それに赤い色は悪魔が嫌いな色なんです。」

⑤ サンタさんは一人なのに、どうして世界中にプレゼントを配れるの?
 「トナカイと私は、夜だけ飛んでいます。夜になって、子どもが目を閉じた時に、目に見えないほどの速さで飛んでいるからです。」

 その後、ひとりひとりサンタさんからプレゼントをいただき、抱っこして記念写真を撮りました。
 みんなで『赤鼻のトナカイ』の歌を歌い、サンタさんは去年と同じように
「立派な返事をしたら、また来年も来るよ!」
子ども達は大きな声で「ハーイ!!!」と応えました。

 子ども達は、最初から最後までサンタさんから目を離しませんでしたよ!

 ※ おやつは、ミスタードーナツの『ポンデ黒糖』でした♪

12月生まれの誕生会とカレーの秘密

アップロードファイル 237-1.jpgアップロードファイル 237-2.jpgアップロードファイル 237-3.jpgアップロードファイル 237-4.jpgアップロードファイル 237-5.jpg

 (写真は、誕生児と年中組発表会プログラム、本日の昼食カレーライスです。)

 12月7日(金)12月生まれの誕生会が行なわれました。出し物は、明日の年中組発表会での歌やリズムを、各クラス毎に演じました。
 年少児は、舞台の上で動いているだけで可愛いものですね(孫を見る目で)。
 年長児の歌は、さすが年長らしくすてきな歌声でした(年中くらいまでは声のボリューム調整がわからず、怒鳴っているような歌い方をする子もいます)。
 年中は、明日のお楽しみにコメントは控えますネ。

 さて、カレーライスですが…
先日W先生に「昼食のお弁当を食べていたら、隣に座ったK男くんが“先生達のお弁当はS先生(私のこと)が作っているんだよね!だってS先生は料理が上手なんだよ!”と言われました。」とのこと。
私は、料理は嫌いではありませんが、上手かどうかは自信がありません。多分、幼稚園のカレーがおいしいので、そう勘違いしているのだと思います。

 実は…(これからがカレー作りの秘密です。)
材料を切って、火にかけるところまでは先生達がやってくださるのです(一番大変なところです)。
イイトコ取りで申し訳ないのですが、そこからが私の出番で、アクを採り、ルーを入れ、最後に牛乳を結構多めに入れます。
味見はしますv(^^)〜♪  だから「S先生は料理が上手」ではなく「S先生は味見が上手」が正解なのです。
…というわけで、このホームページをご覧の皆さんは、お子さんにはナイショですよ(^^;

今年最後のひよこクラブ

アップロードファイル 235-1.jpgアップロードファイル 235-2.jpgアップロードファイル 235-3.jpgアップロードファイル 235-4.jpg

 【写真は、ひよこクラブと12月5日の給食(奥中山高原牛乳とニラと卵の味噌汁付き)】

 12月5日(水)、今年最後(19回目)のひよこクラブ(未就園児)がありました。
 春は、幼稚園が初めてで泣いてばかりいた子も、今ではみんなと一緒に絵本を見ることが出来るようになりました。
 人数も来年度入園を希望しているお子さんがほとんどで、親子で白梅幼稚園に慣れて行こうという気持が伝わってきてうれしいですね。

 数年前は、まだ『ひよこクラブ』が実施されていなくて、春の新入園児達は大声で泣き続けたり、言葉がほとんど通じなかったりで、事務の私まで抱っこしたものですが、現在は『ひよこクラブ』のお陰で子ども達は幼稚園生活に慣れています。やはり『ひよこクラブ』の効果は大きいと、私はひそかに思っています…(^^)v

11月の誕生会

アップロードファイル 233-1.jpgアップロードファイル 233-2.jpgアップロードファイル 233-3.jpgアップロードファイル 233-4.jpgアップロードファイル 233-5.jpg

 11月30日(金)11月生まれの誕生会がありました。

 出し物は、各クラスが明日の発表会で披露するものです。
年少組は、リズム『天気だ!元気だ!』
年中組は、歌『やぎさん郵便』『人間っていいな』
年長組は、劇『たろきちの冒険と虫のお話』でした。(『たろきち』という名前も子ども達が考えたものです。)
 お父さん、お母さんより一足お先に拝見させていただきました。
とってもかわいかったですよv(^^)v〜♪

 写真は、誕生会の様子と本日のお弁当です。

ドラム演奏鑑賞会

アップロードファイル 228-1.jpgアップロードファイル 228-2.jpgアップロードファイル 228-3.jpgアップロードファイル 228-4.jpg

 父母の会主催の家庭教育学級「サラダ学級」の最終回は「親子鑑賞会」ということで、盛岡在住のミュージシャン 岩泉大司先生をお招きして、ドラム演奏を親子で楽しみました。

 岩泉先生は、ヤマハ・ポピュラー・ミュージック・スクールの講師で、先生の指導を1年前から受けている、当園年長児のM子ちゃんも、曲に合わせて上手にドラムを演奏しました。

 また、子ども達は、タンバリンやカスタネット、トライアングル等の打楽器をひとり一つずつ持ち、全員でリズムに合わせてたたいて楽しみました。

 手作りの、お茶の缶に黒豆を入れて作ったマラカスや、幼稚園にある小さな太鼓や古いカスタネットを岩泉先生が曲に合わせて演奏すると、立派な楽器の音に聞こえるから不思議ですね。

 音の振動を肌で感じる生演奏の素晴らしさを、親子で楽しんだ鑑賞会でした。
 岩泉先生、そして父母の会の役員の皆様、本当にありがとうございました。

マッコーネル先生ご夫妻とのフリートーキング(文:園長)

アップロードファイル 225-1.jpgアップロードファイル 225-2.jpgアップロードファイル 225-3.jpg

 11月13日(火)

 先日来園した、アーラム大学の統導教官ご夫妻をお招きして、アメリカの幼稚園の教育や家庭教育について、そら組(年長)のお母さん方と懇談会を行ないました。

 まず最初に、先日来園の際の感想をお話いただきました。
 どのクラスも、明るく元気で、伸び伸びと活動している様子を見て、学生さん達も好印象を持ち、共に楽しんだこと、年少組で園児がお花の絵を描いて
「先生、お花描いたよ」
と見せに来た時に、先生は
「葉っぱがあれば、お花ももっと喜ぶんじゃない?!」
と対応していたのを目の当たりにして、日常の先生方の、子どもに対する関わりが素晴らしいことを推察できました等々、具体的なうれしい感想を述べていただきました。

 アメリカの幼稚園の年長組は、小学校の入学準備として、読み書きや簡単な計算を教わるそうです。
日本で生まれ日本の幼稚園で育った息子さんは、日本の幼稚園の『遊びが学び』に慣れ親しんでいたので、アメリカに帰ってから慣れるまでに時間がかかったそうです。
ご夫妻は、幼稚園は、日本の様に十分に遊ばせることの方が良いと話されました。

 幼稚園の躾については『決まった時間に一人で寝ること』
これは、将来の自立に向けての1つのステップなそうです。
 「日本では、今でもお母さんと寝てる子が殆どですが…」とお話しますと、最近はアメリカの親の13パーセントは、幼児期は親と一緒に寝ても良いと思うようになっているそうです。

 家庭生活は、夫婦が中心で、子どもをベビーシッターや友人に預けて、夫婦で出かけることが多いこと、クリスマス等の行事は、親戚が皆集まってパーティをすること等、楽しいお話がたくさん出て、参加したお母さん方も、先生夫妻の気さくな人柄に触れ、リラックスして、たくさんの質問をなされたり、自分の感じたこと等をお話して、あっという間に時間となってしまいました。

 記念写真を見ていただけば、先生やお母さん方がそれぞれ楽しまれた様子がおわかりいただけると思います。

 最後は、お母さん方の拍手で終了し、玄関に並んで、笑顔で握手をしてお見送りをしました。名残惜しい一時でした。

年長組 お父さんの会(文:園長)

アップロードファイル 224-1.jpgアップロードファイル 224-2.jpgアップロードファイル 224-3.jpgアップロードファイル 224-4.jpg

 11月10日(土)年長組のお父さんの会がありました。

 子ども達の作品や、遊んでいるところを観てから、ホールで親子一緒に「ドン・ジャンケン」をして遊びました。
 その後3階の和室でお父さんと園長、担任との懇談会が行なわれました。その中で話された事のいくつかを紹介します。

 殆どのお父さんが、3年間または1年間の中で、ご自分のお子さんがそれぞれ成長したと、お話されました。
 それは、今日の友達との遊びの様子や、朝の会の活動を見て、実感したとのことでした。
 みんな仲が良いし、幼稚園を休みたがらないこと、家でも兄弟にやさしくなったし、友達に育てられてるとも感じたこと等でした。
 そして、少し面映かったですが、それは幼稚園の先生方が一人一人の個性に合った育て方をなさって、その子の長所を伸ばしてくださってるからだとお話くださいました。

 あとは、昨日の大根の収穫(種まきから収穫まで)の様子や、ホールの樹の絵の作成過程(樹を1本にするか2本にするか)の様子、多数決で決めるのではなく小数意見の想いを、十分気持を話せて、その子達に納得させた実践等を、担任から紹介し終了しました。

 ご出席いただいたお父さん方、ありがとうございました。
今まで通り、幼稚園の様子をお母さん方からお聞きになり、いつでも、何かありましたらお話くださるようお願い致します。

保育参観(年少組)

アップロードファイル 221-1.jpgアップロードファイル 221-2.jpgアップロードファイル 221-3.jpgアップロードファイル 221-4.jpgアップロードファイル 221-5.jpg

 11月8日(木)、年少組の保育参観が行なわれました。
 子ども達の作品や遊んでいるところを観ていただいてから、ホールで園長の話がありました。内容は
 ① 一日入園体験へのご協力のお礼とその効果について

 ② 岩山徒歩遠足で気付いたことから
  ・下り坂で転んだ体験について
  ・自然の中での動植物との触れ合いの機会を、意識して作って欲しいこと(例えば、おもちゃやボールを使っての遊びではなく、自然の中でしかできない遊び等)

 ③ 全日本私立幼稚園連合会東北地区私立幼稚園教員研修大会(秋田大会)に参加しての報告
  ・講演会ゲスト 俳優 柳葉敏郎氏「秋田での子育て」について

 ④ スコーレ幼稚園での岩手県幼稚園保育所放送教育研究会参加の報告(園長が会長のため、休園にし全教員が参加させていただきました。)
  ・【放送時間の紹介】
   NHK教育テレビ 毎週金曜日 午前10時30分〜10時45分
    (再放送)  毎週木曜日 午前9時15分〜9時30分
  ・【番組について】
   この番組は、子ども達に人間関係を結ぶ方法のヒントを提示します。挨拶をする・人の話を聞く・仲間に入る…それぞれに“適切なやり方”があります。番組では、その“やり方”を、ユニークな寸劇やアニメーション等で表現します。
 自分の気持を適切に表現し、相手に的確に伝える、相手の気持を聞く、そしてお互いの気持をわかりあう…人間関係を作り上げていく過程を細かく観察すると、「やり方」も見えてきます。コミュニケーション力が高まることをねらいとする番組です。

 ⑤ 最後に外山滋比古氏(英文学者・評論家)「毎日のことばがけが、子どもの心を育てます」のプリントを使って、ことばの大切さについてのお話がありました。

10月生まれの誕生会

アップロードファイル 217-1.jpgアップロードファイル 217-2.jpgアップロードファイル 217-3.jpgアップロードファイル 217-4.jpg

 10月31日(水)10月生まれの誕生会が行なわれました。
年長1人、年中2人の、計3人でした。

 ひとりずつマイクを持って、組と名前、何歳になったかをみんなの前で言います。ほとんどの子が緊張します。(お母さん、失敗しないようにと家で練習させたりしないでくださいね。失敗も貴重な体験です。)
 その後、園長からプレゼントを一人ずつもらい、子ども達からは
 ♪たんたんたん…誕生日、あなたのあなたの誕生日…♪
で始まる誕生日の歌、先生達からは、劇『大きなかぶ』でした。
 子ども達は、自分達の担任が扮するおじいさん、おばあさん、猫のタマ、ネズミのチュウ吉に大喜びでした。

 昼食は、天神町のパン屋さんが徹夜して作ってくれたサンドイッチと幼児牛乳、りんごでした。

 

ユーティリティ

2024年04月

- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

新着エントリー

過去ログ

Feed