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2012年06月11日の記事は以下のとおりです。

預かり保育の様子②

アップロードファイル 1058-1.jpgアップロードファイル 1058-2.jpgアップロードファイル 1058-3.jpgアップロードファイル 1058-4.jpg

(文:佐々木)
 前回の記事の続きです。

 預かり保育では、異年齢の交わりが多く見られます。
遊びの中ではもちろんですが、例えば、ホールで遊んでいる最中にトイレに行きたくなったり、保育室にままごと道具を取りに行く時など、(誰もいない部屋に入るのが不安なようです。)私もホールで目が離せないことが多いので、子どもたちに、「○○ちゃんトイレに行きたいんだって!一緒に行ってくれる人いませんか?」と声をかけます。すると、「いいよ、ぼく行ってあげる!」「わたしもー!」と返ってきます。

 特に知っている人だからついていくというわけではなく、預かりで初めて一緒になった子ども同士でも、手をつないで付き添ってくれますが、保育室に行くときはちょっぴり緊張し、2人とも無口であっても、ホールに戻ってくるときは仲良し(?)になり、話をしたり笑顔が見られたりします。

 いちご組さんの付き添いとして、ほし組さんが同行したり、また、ほし組さんの付き添いに、いちご組さんが手を上げたり、微笑ましい姿も見られます。お世話したり、されたり…さらに「ありがとう!」の一言で、役に立つ喜びや大きくなったことを実感し、満足そうです。

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