6月園だよりから
- 2012/06/05 16:52
【画像:親子バス遠足】
新年度の始業式、入園式を終え、新しいクラスとしてスタートしてから早や8週間が過ぎ、1学期の丁度半分の折り返しとなる6月を迎えました。
例年、年度初めの在園児は、新たに進級するということで希望と期待に胸をふくらませながらも、心のすみにいちまつの不安を抱いて登園するのですが、今はすっかり慣れて、新しいクラスの生活になじんで来ました。
全てが初めてのいちご組さんも、連休明けの頃から心配そうな顔で登園してくる姿が消えて、元気に笑顔で、お友達の名前を呼びながら登園してくるようになり改めて、子どもの持っている潜在能力は、私たち大人が思っているよりも素晴らしいなと感心しております。
「都南つどいの森」への親子バス遠足、前々日から突然の雨マークが出て、天気予報にハラハラ、前日は気象台にまで問い合わせたりしましたが、延期せず無事に終了しほっとしております。
広い野原を元気に走り回る子どもたちのお相手は大変だったと思います。お疲れ様でした。
また、クラス毎の「白梅おやっこ」、ほし組の「お父さんの会」でのお父さん、お母さん方からのお話からも、子どもたちのここ1カ月あまりの進級した喜びや自覚、成長等が感じられ、これまた嬉しく思いました。
6月から後半の8週間、子どもたちが各クラス毎に、そして一人ひとりが、どんな成長ぶりを見せてくれるか楽しみにしながら、全教職員で保育にあたりたいと思っております。