遊びのつながり…『どんぐりスイッチ』(年長)
- 2019/11/22 17:01
- カテゴリー:子どもの生活の中から
(文:菊地)
ある日、いちご組の保育室におじゃましたそら組。そこで子ども達は、いちご組さんが作った『どんぐり工場』に興味津々!
“面白そうだな~…やってみたいなぁ~…”
『どんぐり工場』の影響を受け、急いでそら組に戻り、早速自分達も作り始めました。
実際にどんぐりを転がして試しながら…
『どんぐりスイッチ』の完成!いちごさんの物を真似ながら。でも、そら組ならではの工夫もたくさん入っています☆
そら組だけでなく、いちごさんにも大人気(^―^)
そんなある日、Aくんが昆虫の図鑑を見ながら、本物そっくりの昆虫を描いてペンダントを作りました。そこで、どんぐりスイッチを使い、どんぐりが当たりの箱に入ったらそのペンダントをもらえる、というお店屋さんをすることに決めた子ども達!
きっかけはいちごさんが作ったどんぐり工場を見たこと。その影響を受け、そら組ならではの遊びにつながり、自分達も・お客さんも楽しむことができました。
白梅幼稚園の良さの1つは、普段から年齢の枠を超えて、気軽に・自然に保育室に遊びに行ったり、かかわったりできることだと思います。そのことを改めて実感することができた、今回の『どんぐりスイッチ』作りでした(^O^)