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2007年04月19日の記事は以下のとおりです。

降園後の教育談議から(その4)

アップロードファイル 122-1.jpgアップロードファイル 122-2.jpg

 (写真は砂で遊ぶ新入園児…手のひらのキラキラ光る砂はダイヤモンド?!)
 
 『友達と遊ぶ』について、前回からの続きです。
 公園等に、親子で毎日のように大勢で連れ立って遊びに行っている団体があります。これも親にとっては楽しく、楽な子育ての方法ですが、これではコミュニケーションができにくいのではないかと思います。
 ひとりで公園に行くと同じような知らない親子と出会います。初対面では親子共々緊張して、相手のことを考えて行動します。連れ立っていると他の新しい人が入るすきがありません。なれ合いの中で時を過ごしてしまいます。特にこの頃の子どもは強弱関係がはっきりしていて、なれ合いの中でそれを壊すことは難しいものです。
 お母さん同士で、より親交を深めることは大事なことですが、子育てを考える時は、子どもの自主性、コミュニケーション力を弱めているのだと感じます。
 もちろん、毎日でないなら良いと思いますよ…(^^)v
要は無理に環境を設定しないということです。

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