ボーリング場(年少)
- 2011/03/10 12:39
- カテゴリー:子どもの生活の中から
(文:渡邉)
Aくんと担任から始まったボーリング。
Aくんが新聞ボールを投げ、担任がピン(ペットボトル)をなおす…繰り返していると、Bちゃん、Cちゃんが来て、担任の横にちょこんと座り、いつの間にか
B「せんせいはいいから!」と、ピン直し係に。
お客さんが増えるとCちゃんが
「ならんで!!」「ここからですよぉっておしえる人ね」
とタクト(広告紙で作った棒)で、投げる場所を教えてあげる係に。
そして初めはお客さんだったDくんが長いベルトを持ってきて、ピンの上あたりで持ち、ぶら下げて待機。
C「ねぇ、これなに!?」少し邪魔そうに聞くと
D「ぜんぶたおれたら、パカっ!ってする人」…みんな少し固まり。
C「あ〜♪」と納得。おそらく「くす玉係」。
また少しするとEくんが、Dくんの隣に座り、待機。
投げ終わるたびに「ありがとうございました!!」と見送り(?)係に。なぜか敬礼しながらのおじぎでした。
個性豊かな店員さんのそろうボーリング場には、お客さんの行列が。大はんじょうでした。