エントリー

ほし組保育参観(年中)

アップロードファイル 615-1.jpgアップロードファイル 615-2.jpgアップロードファイル 615-3.jpgアップロードファイル 615-4.jpg

 10月26日(月) ほし組(年中)の保育参観が行われました。

 その中の、親子で描く「糸引き画」を私(嶋田)は覗いてみました。
 糸を好きな色の絵の具に浸け、2つ折にした画用紙にはさんで動かします。意識しないで形が出来、その模様から連想する題名をつけます。

 お母さん達も初めての事で緊張しながら、その出来具合に歓声をあげ、夢中になって楽しんでいました。

 皆さんが帰った後に、坂東先生と「作品の素晴らしさはもちろんだけど、題名が面白いね」と2人で作品を見ながら盛り上がりました。想像力が豊かであるという証拠ですね!

 ちなみに想像力を養うには「読書」が良いそうですよ。テレビや映画のような動画はそのまま脳に入ってしまいますが、読書は文字から色々なこと(情景や心の状態等)を想像しながら理解していくということらしいです。
 ですから読書と限らず、全く違う形の物(空き箱等)を使って工作していく白梅幼稚園の子ども達は、想像力が豊かなのでしょうね。

 今、企業の人材確保でも「想像力の豊かな人」が求められていますね。確かに、企業が危機に陥った時も想像力で悪い事も良い事に転換したり、新製品の開発にも力になれます。

 それらももちろん素晴らしいことですが、私が一番思うことは
「想像力の豊かな人」は、どんな時も人生を楽しんで生きて行けるであろうということです。

ページ移動

ユーティリティ

2024年04月

- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

新着エントリー

過去ログ

Feed