ほしだよりから(年中)
- 2009/07/23 10:14
- カテゴリー:子どもの生活の中から
【画像:年中組の「ドン・じゃんけん」の様子…まだ「じゃんけん」がわからない子も結構いますが、それなりに愉快であり、必死です。】
★ 年中組クラス通信「ほしだより」から…7月17日発行(文:坂東先生) ★
今日でほし組17名の1学期が終わりました。
ドキドキしながら2階のお部屋まで上がってきていた子ども達。今はみんな笑顔が見られます。不安や戸惑いもいっぱい見られていたのに、お友達がいたから乗り越えて、元気いっぱい遊ぶようになりました。
一人もいいけど、何だかお友達といるとわくわくしてくる…そんな様子の17人です。
砂場にいっぱい水を運んで、みんなで裸足になって遊んだり、ペットボトルをつなげて水を流して楽しんだり、広告紙も剣や紙飛行機、色々な物に変身。くるくる巻いたり、折ったり、たたんだり、本当によく使いました。最後は「もう、ありません!」というまで使い切ったほし組。
「これが無ければ遊べない」のではなく「これをどう使って遊ぼう」の姿が見られ、思いっきり遊んでいる姿に『花まる』の1学期でした。
トラブルも失敗もいっぱい経験するようになり「失敗は成功のもと」が活かされる2学期になるよう願い、期待しています。
お家の方々のご協力、ありがとうございました。よい夏休みをお過ごしください!