5月の園だより
- 2020/05/01 15:05
- カテゴリー:基本方針の具体的事例
3つのクラスともに順調な船出
~コロナウイルス感染拡大防止対応にご理解とご協力を~
令和2年4月10日(金)に新入園児12名が加入し、希望に満ちた新しい年度のスタートを切ってから3週間が経過しました。今年は、登園時の正門付近で大泣きする子がおらず、新入園児の順応ぶりが周囲の大人を驚かせています。
また、年長に進級したそら組の子どもたちは、対面式でのプレゼントづくりや、朝のお迎え・お世話をとおして、少しずつ年長組としての自覚を高めてくることができました。
さらに、年中ほし組の子どもたちも、いちご組の子どもたちが入園してきたことで、少し大きなお兄さんお姉さんとしての自覚がいろいろな行動に見られ、頼もしさを感じているところです。
3つのクラスともに順調なスタートを切ったものの、わが国では新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからず、県内の小・中・県立高校では、5月6日まで再度、一斉休校が実施されるなど、依然予断を許さない状況が続いています。このような情勢に鑑み、白梅幼稚園では、親子バス遠足を取り止めたり、学級ごとの「おやっこ」を見合わせたりするなど、当面の諸行事等を大幅に見直しながら、子どもたちの安心・安全の確保に努めて参りたいと考えています。(詳細は5月の行事欄をご参照ください。)ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。 (園長 大橋文四郎)