白梅アルバム

 （文：阿部）

 年長組の男児達が、園長先生の力を借りてかまくら作りに挑戦！！

 （前日は、山作り！今日は、人が入れるくらいの穴作り！）

 

 園長先生のする様子を真似たり、やり方を教えてもらったりしながら・・・。

 

 

 

 さっきから、年長児の周りをうろちょろする年少児！「いちごくみさん、はいってもいいよ！」

 （まだ完成していないのに・・・優しい年長組さんですね）

 

 

 

 園長先生から、小窓のつくり方を教わり・・・。

 

いつの間にか、年少児もかまくら作りに入り込み・・・？！

 

 「塊の雪をくってけたよ」「みてみて」「ここにもあった方がいいね」年少児なりに、できることを見つけ、考え、やってみたのが“飾り付け”でした。

年長児、園長先生に褒められ上機嫌！「えへへ！やっほー！」

  

かまくらの飾り付けに至るまでの過程をみると、幼稚園で大切にしている「自分で考えて、自分できめて、自分でする」そのものでした。

 年少児が自己発揮することができたのも、雪遊びができる環境（自然環境）、そして、年長組さん・園長先生の存在（人的環境）が大きかったと思います。

                      

            かまくら完成！バンザーイ＼(^o^)／