絵本「つもりやもり」のお話の会
- 2015/06/16 16:16
- カテゴリー:本日の行事
(文:阿部)
16日(火)に、「つもりやもり」読み聞かせチームに訪問してもらい、ホールで全園児を対象に、絵本「つもりやもり」のお話の会を行いました。
司会のお兄さんによる「つもりやもり」の紙芝居
つもりやもり」のパピ(着ぐるみ)と一緒に歌ったり踊ったり
子ども達は、NHK「みんなのうた」で4・5月に放送された「つもりヤモリ」を、大きな声で歌いながら、パピと一緒にダンスをしました。
大きな着ぐるみのパピのコミカルな動きに大喜びの子ども達でした。
パピとお兄さんと一緒に記念撮影
「つもりやもり」(原作:こばやしてるひろ)は、『普段「~をしたつもり」になってやるべきことをやらない時があります。それは、目に見えない黒い蛾が背中にこっそりついているからです。つもりやもりの子どもパピは、みんなのためにそんな悪い蛾を退治してしまいます。(みんなも「~をしたつもり」を退治しようね。)』というお話です。
パピからは、園には絵本を、園児には「つもりやもりのし~る」をいただきました。
子ども達も、「つもりやもり」のお話を読んだり、いただいたシールを見たりしながら、やるべきことをしない「~をしたつもり」を退治していってほしいなと思っています。