そら組さんからの刺激（年中）

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（文：池田）

ある日、そら組さんがほし組の部屋でカプラを使って高い塔を作っていました。

それを横で興味津々に見ていたほし組のＴくん。「僕も作ってみたい！先生、一緒に作ろう！」と言うことで、そら組さんのような高い塔を作り始めました！

そら組さんのすぐそばで黙々と…

「僕もいーれーて！」と友達が増えてきました！Ｔくんは“そら組のように高くしたい”という自分の思いをみんなに伝えながら、みんなで塔作りが始まりました！

「もう届かない！椅子にのろう！」「先生！旗立てたいから旗作ってちょうだい！」「高くなってきた！背比べしてみよう♪」

「できたー！！」と大喜び！

の後にすぐ…「ねぇ、壊そうよ！」という声が(^皿^)

「いいねぇ！」と大賛成の子ども達！

どのように壊すのかな…？と見ていた担任。

すると…１本ずつそーっとカプラを抜いていく子ども達…その途端、ガチャガチャ！！！と一気に壊れ、大笑いの子ども達でした！

　数日後…

再び作り始めている姿が！以前よりも積み上げ方が複雑になっていました。

　そら組さんの作ったものに憧れをもち、ほし組なりにやってみよう・挑戦してみようとしていた子ども達。これからもそら組さんからたくさんの刺激をもらいながら、様々なことを経験していってほしいと思います(^O^)