白梅アルバム

 （文：阿部）

 

 

 

ホールにある巧技台やはしごや一本橋やマット等を使って、運動遊びをしました。

まず始めに、担任がして見せると…じーっと静まり返って見ていた子ども達でした！

 

 

 

そして、いよいよ子ども達の番となった瞬間「やりたーい！」と言う元気いっぱいの声でした。

 

 

 

自分なりの橋の渡り方で挑戦

 

 

 

次は、一本橋を渡ります！

両手でバランスを取りながら歩きます！真剣な表情ですね・・。

 

 

 

トンネルを潜ったり

 

 

 

 

「トンネルから出られた～」「やった～！」

 

 

 

でこぼこ道だってなんのその！

 

 

 

全部をやり終えると「またやりたい！」「もっとやってもいい！」という子ども達の声がホール中に響いていました。

 

 

足を踏み外してずっこけてハラハラ・ドキドキしたはずなのに、何事もなかったように遊び続ける姿、さっきは上手くいかなかったけれど今度は上手くいき喜ぶ姿等…子ども達は夢中になって遊びに向かう中で、いろいろな体験を獲得し学んでいるのだと思いました。