対面式(文:園長)
- 2009/04/20 14:25
- カテゴリー:本日の行事
今日は在園児と新入園児との対面式でした。
新入園児は、いちご組(年少)27名、ほし組(年中)4名です。
新入園児を、そら組(年長)とほし組(年中)のお兄さん・お姉さんがお部屋に迎えに行き、手をつないでホールに集合しました。
ホールではベンチに新入園児が座り、手をつないで来た年長・年中のお兄さん・お姉さんがその前の床に座って開会…とは言っても、まだ5日目のいちご組(年少)さんの数名は、お兄さん・お姉さんの制止を振り切ってホールを走り回る子、小さい滑り台で滑る子、外に出ようとする子とてんやわんやで、司会進行の阿部先生が
「皆でむすんで開いてをしましょう」と一応静めて、そら組さんの開会のことばで始まりました。そして「小さい組さん こんにちは」の歌で歓迎しました。
落ち着いたところで「大きな栗の木の下で」を新入園児も一緒にやり、最後にそら組(年長)が、この日のために作ったペンダントを首からかけてもらい嬉しそうでした。
そら組の「これで対面式を終わります」のことばで終了。
退場は、入場の時のお兄さん・お姉さんと「お馬の親子」の曲で、ぽっくり ぽっくり 跳ねながら?お部屋に戻りました。
最初あちこちに散らばっていた子も、最後は泣く子もなく、初めて皆一緒に集まった式も無事終了しました。