4月園だより
- 2021/04/07 16:36
- カテゴリー:基本方針の具体的事例
「自分で考え、自分で決め、自分でする」子の育成を目指して
4月6日(火)、新そら組14名、新ほし組9名の子どもたちが元気に登園し、令和3年度の幼稚園生活が始まりました。そら組、ほし組の子ども達は、1つ大きい組になったという思いから、今度は自分達が小さい組のお世話をしようと、希望に胸を膨らませています。
10日(土)には、新入園児9名を迎えて入園式が行われ、全園児が令和3年度の希望に満ちた船出を行う予定となっています。
新しく入園してくる子ども達は、初めての環境、初めての出会い、初めての経験と、何もかもが初めてのことで、幼稚園に対する期待とともに大きな不安も抱えていることと思います。また、進級した子ども達も、希望とともに新たな挑戦に対する不安を抱いているものと思われます。
そんな子ども達の希望や不安をしっかり受け止め、子ども一人一人の心に寄り添いながら、健やかな成長を支援していきたいと考えています。
白梅幼稚園では、本年度も、「自分で考え、自分で決め、自分でする」子の育成を目指し、ご家庭との連携のもと、教職員一丸となって、真摯に、ゆっくり、じっくりと指導を重ねて参りますので、園の運営にご理解をいただき、これまでと同様にご支援・ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。
(園長 大橋文四郎)