戸外で”忍者ごっこ”(年少)
- 2018/11/20 18:13
- カテゴリー:子どもの生活の中から
(文:阿部)
日毎に、朝晩の冷え込みが厳しくなり、秋の深まりが感じられます。
日中の暖かい時間!
忍者服を着た子どもたちが元気いっぱい“忍者ごっこ”をして遊ぶ様子が見られました。
自分たちで、考えた忍法と言って・・・
☆ 橋を渡る術
(橋から落ちないように…慎重に!真剣に渡っています!)
☆ 影の術
(自分たちの影が、びろ~んと伸びたり、動いたりするのを面白がっています!)
☆ 手裏剣の術
(落ち葉を手裏剣に見立て“葉っぱ手裏剣”予想以上に飛ぶことを発見していました。)
架空の悪者にやられたと・・・倒れ出す忍者たち!
「おい!大丈夫か?しっかりするんだ!」
“私に任せて!”と登場したのは、お姫さまごっこをしていた女の子たち(‘◇’)ゞ
「元気になるお薬よ!」
バタバタと倒れ出す忍者たちを、お姫さまは助けます!
(頼もしいお姫さまです。)
お姫様のおかげで、すっかり元気になった忍者たち・・・(^^♪)
「助けてくれてありがとう」「元気になったよ!」
突然!桜の木に集まる子どもたち!一体何があったのか?
「桜の木の中に、悪者が逃げた!」と言うことでした…。
☆ 悪者を木の中から追い出す術
「ホジホジすればいいよ」
「あっ!悪者がでてきた!あ~よかった~」
(色々なことが思いつくものです‼)
友達と”忍者”になりきったり、園庭にある固定遊具や落ち葉などを忍法のものに見立てたり、”忍者は悪者にやられ倒れてもお姫さまが助けてくれたり“という筋立てが面白く、嬉々として遊ぶ子どもたちでした。