エントリー

2010年02月02日の記事は以下のとおりです。

ドン、ジャンケン(年長お父さんの会)

アップロードファイル 657-1.jpgアップロードファイル 657-2.jpgアップロードファイル 657-3.jpgアップロードファイル 657-4.jpg

 1月30日(土)お父さんの会で父子対決の「ドン、ジャンケン」が行われました。

 (文:阿部)

○ 本日のドンじゃんけんの対戦相手はそら組のお父さん!!【以前、アーラム大学生とのドンじゃんけんで勝利を収めているそら組です。】
子どもたちの、お父さんであっても、いつでも思いっきり取り組む様子は気持ちが良いものです。(さすがそら組!!)
開始時の、お父さんたちは、やや遠慮気味?!でした。次第に子どもチームがどんどん勢いづき、点数上げていく様子に、お父さん方もこのままでは・・・(ストレート負け↓危機感)・・・・を感じた様に思いました。
次第にお父さん方も本気モードへと変わり、じゃんけんに勝つと嬉しげに次の子どもとドンじゃんけんをする様子へと変わっていきました(笑)。お父さんチームは仲間のお父さんの活躍を笑顔一杯にして応援し、大きな歓声が沸きあがります。子どもチームもお父さんの大きな笑い声などに負けないくらいの応援をしていました。

○ お父さん方は子どもたちにすばらしい姿を見せてくれました。
童心に返り子どもたちと思いっきり笑ったり、もう一息のところで負けて残念がったり、立ち直り子どもたちと同じように頑張る姿です。

○ 結果発表!!
6対4で子どもたちの勝利でした。わーいわーい」「やったー」という子どもたちの喜びの歓声がホール中に響き渡りました。
お父さん方は“さすが子どもたち”といったまなざしでたくさんの拍手をしてくれました。子どもたちは、満面の笑みでお父さん方に“ありがとう”の気持ちで拍手し、みんなで「ご苦労様でした!ありがとうございました!」とお礼を言いました。一緒に思い切り遊んで楽しかったという気持ちを、「共感」し合うことができたのではないでしょうか。
ドンじゃんけん活動の時間は短いものでしたが!?(お父さん方にとっては長かったかも・・)長い・短いといった時間ではなく、その遊びにたいし、どれだけ本気になって、(思いっきり)遊ぶことができたかで、楽しかった度合い、充実感が違ってくると思います。
まさに、年齢を越えて遊んだ「ドンじゃんけん」の中にたくさんの学びがある事を、実体験することができた「お父さんの会」であったと思いました。

お父さん方!今日は本当にお疲れ様でした。
オブザーバーをしてくださったお母さん、ご協力ありがとうございました。

○ エピソード
*お父さんであっても敵同士、自分のお父さんが勝って進んでいくと「何でお父さん、勝つんだよー」と怒っていたS君。
*親子対決が何組かあったとき、「お父さんに似てる」という周りの子どもたち!!
お父さんは子どもに負けられないと必死になりじゃんけんをするが、子どもに負けて、他のお父さん方に「子どもに負けたかー」と叱咤激励をされていたT君のお父さん。
 
*Kくんのお父さん順調に勝ち進み我が子との勝負に気持ちが入りすぎ、どん!ぶつかりが強すぎて(愛情)Kくんは跳ね飛ばされた格好に(号泣)・・・。
お父さんはKくんの痛がる後頭部をなでながら、謝っていました。
やがて、K君はお父さんの気持ちを理解し、華々しく復活を遂げました。

 

ページ移動

  • 前のページ
  • 次のページ
  • ページ
  • 1

ユーティリティ

2010年02月

- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 - - - - - -

新着エントリー

過去ログ

Feed