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2007年09月13日の記事は以下のとおりです。

教育実習生

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 A大から1名(3週間)、A大短大から3名(1週間)教育実習生が来ています。子ども達は新しい先生(実習生)が珍しくて、よくくっ付いています。幼稚園でも、人手が増えて助かっていることがたくさんあります。A大短大1年生のひとりの実習録から、新鮮な驚きがうれしかったのでご紹介します。(抜粋)

 今日初めて白梅幼稚園の子ども達を見た。とても活発で、登園してすぐに遊び始めた。砂場で砂と水を混ぜていると「コーヒー牛乳です」と飲ませてくれた。ひとりがその砂を棒で叩き始めると、今度は餅つきになった。
 子ども達は友達といるだけで遊びがどんどん広がって行くことを感じた。年中児と遊ぶことで年少児の遊びが活発になったり、年中児は年少児を守ったり、助けてあげる気持ちが出ているようだった。
 高い所から飛び降りるのはとても危なくて、先生は止めるのかと思ったら逆に手助けをしていた。やはり危険があっても体験させることが大切なのだと思った。
 今まで私は、3歳児はひとりでトイレに行けないと思っていたが、みんなひとりで出来るので驚いた。また、トラブルが起きても自分達で話し合い解決しようと心がけているのだと感じた。
 先生方の活動では、砂場を掘り起こしたり、遊具の雨水を拭き取ることを初めて知り、驚いた。また、子どもに背を向けず、視野を広く持つことや、散歩での先生方の動きがとても勉強になった。

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