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愛のあるしつけ方6か条(その6)

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 【画像:発表会の練習風景と昼食の準備でヤカンを取りに来た年長児】

 家庭教育カウンセラーの内田玲子氏著「愛のあるしつけ方6か条」から

  いよいよ最終回ですね。

 ①早寝・早起き・朝ごはん
 ②あいさつ
 ③時間を守る
 ④会話
 ⑤よく遊ばせる
 ⑥ルール・マナーを教える

 フレーベルの名言に
   『子供は5歳までに、
    その生涯に学ぶべき事を学び終える』とあります。

 親は意識して教える必要があります。
 万国共通です。
 大人の歯に生え変わるまでに、
 生活のルールやマナーを教えてやれば良いのです。
 親は生むだけではなく、
 生き抜けるように人間の基本を教えてやることです。
 「まず基本」
 生き方の原点を教えることが親の役割です。
 根気よくわかるまで教えることです。
 親は自分優先で、
 思い通りにならないと、どなったり、脅かしたり、
 しつけと称し、おびえるまで、たたいたりでは、
 「ストレス解消のために人を殺した…」
 と言う青少年も出るでしょう。

 テロリストも殺人者も親のクセで育てられたのです。

 …ということでした。
 インフルエンザにより学級閉鎖や行事延期等でブログのネタがなく困っていたところ、この小冊子を贈っていただき、大助かりの私(嶋田)でした。
 教育やしつけの本はいろいろありますが、この内田玲子先生のお話も参考にしていただければと思います。

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