白梅アルバム

（文：阿部）

①②そり山完成
　なんだか思うように、そりに乗れず苦心惨憺(；´Д｀)
　誰に言われるわけでもなく、自然と手を貸し合う子どもたち。
　Ａ子「押さえてあげる！」
　Ｂ子「ありがとう！」自分の番が終わると手を貸し始める様子が　ありました。
　それを見て他の子たちも…。

③④「あれ！なんだ！？」。
　子どもたちは、雲一つない見事な青空に飛行機が飛んで行き、その後ろから飛行機雲が真っ直ぐ伸びてる様子に釘付けとなっていました。
　Ｃ子「わ〜すごい！」　（３人も共感）
　4人「ばーいばーい」
　Ｄ男「どこまで行くんだろうね」
　Ｅ子「あっちの方だね」
　Ｆ子「あちって？どこ？」
　Ｄ男「神奈川県」
　３人「・・・・・・」
　そして、飛行機が見えなくなるまで、ずーっと見ていました。
　偶然の出来事に立会い、一緒に喜びを共有し合うことが出来た子どもたち。とても嬉しそうでした。