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2011年02月24日の記事は以下のとおりです。

いっしょ(小山先生との会話から)

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画像:いっしょに遊んでいるところ

 (文:嶋田)

・いっしょに遊ぶ
・いっしょにあいさつをする

「いっしよ」という言葉がよく使われますが、年齢によってこの中身は違うのです。

「いっしょに遊びましょう」
 
3歳は、そうは言っても、ひとつのところにいて、それぞれ好きな遊びをしています。
4歳は、ブロックやおままごと等、仲間と一緒に遊んでいます。

発表会等で見られるあいさつも

3歳は先生が合図をして、一斉に声を出します。
4歳になると、子どもたちから「いっせーのーでー」のような合図を発し、息を合わせてあいさつします。
5歳になると、だれも何も言わなくても、気持ちが合い、全員で言えるようになります。

これが「育ち」というものなのです。

と、いうことでした。

「自分から」という白梅の教育方針は、あいさつの中にも生きているのだと、私(事務)は改めて感心したのでした。

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