等身大の絵(年長)
- 2013/10/10 17:00
- カテゴリー:子どもの生活の中から
(文:渡邉)
体と同じ大きさの絵、等身大の絵を描きました。
まずグループでモデルを決め、モデルさんが大きな紙の上に寝ころがり、ポーズをとり、グループのみんなでふちどりをします。モデルさんは動けないので「つかれたー」「もでるやめようかな…」とくじけそうになりながらもがんばりました(^皿^)そして、モデルさんがよけて、顔や服など、細いところを描き(重なっている手、服のさかいめなど、なかなか難しい!)できたら色をぬり(白いところがないようにぬるのは、なかなか大変!)、できあがり。
切る時は、みんなで切るため、「ここまでおれ」「ここからここまでがぁ」と決めるところもあれば、細かめに交代するグループも。できるだけ線ギリギリを切るようにがんばったので、ゆっくり線の近くを切るグループ、「あとでしろいところきろう?」「とりあえず、きろう?」と2段階で切るグループ、ここでもそれぞれでした。
描くのも切るのも試行錯誤しながら作業したそらさん。よーく見ると、いろんなところに黒い線があったり、切れたあとがあったりします(^皿^)がんばったしるしです(^_^)
いろんなポーズで階段にいますので、どうぞごらんください(^_^)