ブランコの乗り方(年少)
- 2008/05/28 13:32
写真はブランコの乗り方を教わっている年少児達と5月28日(水)の給食(年長・年中分)
ブランコは正しく遊ばないと危険な遊具なので、今まで新入園児のことを考え、出さないできました。
今朝、年少担任のA教諭が「お待たせしました!いよいよプランコを出しま〜す♪」と言うので、子ども達への指導の様子をちょっと覗いて見ました。
まずは、ブランコの前の柵の説明です。
実習生がブランコに乗っているところにA教諭が柵の前を通りがかりぶつかってしまいます(悪い例)
子ども達は「危ないなぁ」という顔で真剣にその様子を見ています。
また、順番を守るために、待っている間は「汽車ぽっぽ」の歌を歌います。
♪ 1・2・3……10 オマケのオマケの汽車ぽっぽ ポーッと鳴ったらかわりましょ ポッポーのポ かわって ♪
という大変可愛らしい歌です。
今日初めて乗る幼稚園のブランコに、子ども達は大喜びでした。
追記 白梅幼稚園のブランコは皮で出来ているので、ぶつかっても大怪我になりません。
数年前までは普通の硬いブランコで、額や頭にぶつかると出血し怖いと思ったものでした。
現在は、その様な心配はありません。