ひなまつり
- 2021/03/10 13:29
- カテゴリー:本日の行事
(文:菊地)
3月3日、白梅幼稚園の和室で、ひなまつり会が行なわれました!
いちご組・ぺんぎんいちご組の会の様子。
ほし組の会の様子。
そら組の会の様子。
園長先生からのひなまつり検定クイズにほとんど全員全問正解◎見事、検定合格をした子ども達でした(^O^)
おひなさま・おだいりさま!また1年後にお会いしましょうね♪
園での様子や、行事ごとの園児たちの写真も入れて、随時更新しているのでぜひご覧下さい。
2021年03月の記事は以下のとおりです。
(文:菊地)
3月3日、白梅幼稚園の和室で、ひなまつり会が行なわれました!
いちご組・ぺんぎんいちご組の会の様子。
ほし組の会の様子。
そら組の会の様子。
園長先生からのひなまつり検定クイズにほとんど全員全問正解◎見事、検定合格をした子ども達でした(^O^)
おひなさま・おだいりさま!また1年後にお会いしましょうね♪
(文:菊地)
「卒園まであと〇日だね~」「さみしい~」等、3年間過ごした幼稚園を旅立つ寂しさを感じている反面、「僕のランドセルは〇〇色!」「〇〇小学校はうさぎを飼っているんだよ!」等と、小学校への期待をもっているような子ども達!
そうです。卒園まで残りわずか。子ども達は、1分1秒を大切に、生活しています。
~遊びの様子~
限られた時間の中で、友達と誘い合って遊びに向かっています。
~活動の様子~
絵の綴りの表紙作り、階段の壁面作り、3年間の思い出が詰まった文集作り…卒園に向け、自分のため、園のため、在園児のため、職員のため…様々な活動に取り組んでいた子ども達(^-^)
時間を有意義に!楽しい思い出をたくさん作りながら!残りの日数を過ごしていきたいと思います。
(文:阿部)
2月26日(金)、2月生まれのお友達と、1月の誕生会の時にお休みしていたH子ちゃんの誕生会でした。
どの子も自信をもって、自己紹介をしていました。
さすがです(^_-)-☆
園長先生からプレゼントもらい、ニッコリ笑顔☺
「ありがとうございます。」
みんなから、歌と言葉のプレゼントをいただきました。
お楽しみの出し物は!
各クラス、お気に入りのリズム遊戯を披露しました。
見ている子ども達にも楽しさや嬉しさ伝わるものですね。自然と歌いだしたり、真似して踊りだしたりしていました。
そこで!
年長組さんの遊戯「ぼよよん行進曲」を、全クラスで踊って、皆と一緒に踊る心地よさを楽しみました。
笑顔に包まれた、素敵な誕生会でした。
希望の進学・進級に向けて
園庭の雪解けが一気に進み、春の訪れを感じることができるようになってきました。
それでも、昨年の今の時期、子どもたちと北帰行を見送っていた白鳥の姿は、まだ、園庭上空に見ることはできません。北国の春はもう少し先のようです。
今年度も、いよいよ最後の月を残すのみとなりました。
さて、2月13日(土)に実施した今年の生活発表会には、たくさんの皆さまにご来園いただき、誠にありがとうございました。
コロナ禍のため、従来よりも発表時間が短くなったり、待ち時間が長くなったり、さらに、寒い会場での参観となるなど、変則的な開催となりましたが、それぞれのクラスの子どもたちの意欲的な表現活動と、保護者の皆さまの温かい見守りとで、成功裏に終了することができました。皆さまのご理解とご協力に深く感謝申し上げます。
いちご組・ぺんぎんいちご組の子どもたちは、歌やリズム遊戯、おはなしごっこに取り組む過程で、ほし組とそら組のお兄さん・お姉さんにその表現を見てもらい、褒め・認められることをとおして、1つ上のクラスに進むことへの自覚と自信を高めることができました。
年中ほし組の子どもたちは、自分たちのエール曲ともいえる「どんといこうぜ」の振り付けを考え、繰り返して踊る練習を通して、チームとしての絆を深めるとともに、憧れである年長そら組への進級に期待を膨らませています。
卒園が目前に迫ってきた年長そら組の子どもたちは、生活発表会の成功を足掛かりに、卒園に向けた階段壁面の絵画製作活動や、卒園式に向けた様々な活動に意欲的に取り組み、幼稚園生活をしっかりまとめていこうと張り切っています。
15名の年長組の子どもたちは、3月17日(水)に卒園式を迎え、大きな希望を胸に小学校へ向けて園舎を巣立って行きます。
それぞれのクラスの子どもたちが、進学・進級に向け希望と勇気をもって進むことができるよう、各ご家庭との連携の中で、子どもたちをしっかり支えていきたいと考えています。
(園長 大橋 文四郎)
(文:阿部)
2月19日(金)、クラスのみんなで雪遊びをしました。
園庭に広がる雪に大喜びで、思い思いに雪遊びを楽しむ様子が見られました。
園長先生が作ってくれた、白梅そり山!
「それー!」
発掘中!
「ここに、何かがあるんだけど。まだ見つからないんだ」「それはね、恐竜の骨だよ」
(雪スコップを持つと、雪をかき集めたり、ひたすら掘り続けたりしたくなるようです。)
「私達、かわいい山を作っているの」
「水の中に入れたら、雪が解けちゃった~」
(不思議・面白い…と、何回も試しています。)
雪を固めて、食べ物作り!
(思うように雪が固まらない様子でしたが、握っているうちに固まってくることを発見していました。)
「山作りをしていているんだけど、手伝ってちょうだい」「いいよ!」
エアカメラマンのS君が、友達の雪の造形を撮っています。
春の季節を待ち遠しい様子のほし組ですが、まだまだ、冬ならではの自然を楽しみたい子ども達です。