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2012年03月の記事は以下のとおりです。

きょうりゅうランド(年少)

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(文:渡邉)

 作った恐竜(昨日参照)で、ごっこ遊びをはじめたいちごさん。

 ホールに行くと、ほしさんもそらさんもいなくて、マルチパネもカラーつみ木も使い放題(^皿^) “きょうりゅうランド”ができました!

おふろや水飲み場、歩くところなどがあり、恐竜たちがのびのびと暮らしていました。いつのまにか自分自身が恐竜になっている子もいて、楽しそうな“きょうりゅうランド”でした(^_^)

きょうりゅうづくり 〜てつだって〜(年少)

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(文:渡邉)

 ワクワクさん(つくってあそぼ)を見て、恐竜作りをはじめた男の子たち。

 はじめは1人で黙々と…。でも、足や首をつけようとすると、たおれる、ずれる、くずれる…(:_;) すると、「ちょっとおさえてて?」「ここ、ここにはって?」「ここ?」「うん」「ありがと」といつの間にか、2・3人で作っていました(^_^)

 自然に助けを求めて、自然に手伝えるようになってきたいちごさん。
大きくなったね!


〜おまけ〜

 恐竜を作ってから、「なまえかいてー」と言われ、それぞれ、作ったメンバー2〜3人の名前を書きました。顔を見合わせてうれしそうでした。

 「ぼくの」もいいけど、「ぼくたちの」もいいね(^_^)

二人で創った発表会(年中)

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(文:佐々木)

○2月29日(水)
 ほし組のTちゃんとRちゃんが手にお花紙で作ったふわふわのリボンをつけてホールに来ました。

見ていると、二人でこそこそと話しながら、体を動かしていました。私が「何してるの、見てていい?」と声をかけると、二人に「発表会は金曜日なの。今、踊りの練習をしているところだから、発表会の時、見せるから!」と言われました。「じゃあ、発表会楽しみにしているから、始めるとき教えてね」と声をかけ、気になりながらもその場を離れました。

 自分たちで踊りの振り付けを考えながら取り組んでいること、そしてまた、向上心を持って練習し、よりよい踊りを見せたいと思っていることに、子どもたちの成長を感じ、感心しながら、発表会の日を待ちました。


○3月2日(金)
 朝、偶然、玄関でTちゃんに会いました。Tちゃんは約束していたことをちゃんと覚えていて「今日、お弁当を食べてから発表会やるから、見に来ていいよ!」と言い、「運動の発表会にしたの!」と教えてくれました。食後、私がホールにいると、TちゃんとRちゃんが縄を持ってホールに入ってきました。

 「運動の発表会」の1番は、一人縄跳びでした。縄跳びが続けてできるようになったというより、一回ごとにまわして、ひっかかりながらの縄跳びでした。次は、縄跳びで縄にからまりながら、2・3回走り縄跳びを見せてくれました。ひっかかりながらもくじけず、そして諦めないで、一生懸命やろうとする姿に感心しました。

 発表会の2番目は「はしる」でした。
ホールの奥の壁から入口の壁まで“よーいどん”と言いながら、二人で走っていました。

 3番目は「かくれんぼ」。私はプログラムがあることに気づかず、思いつきでやっているのかなぁ〜?それにしても、二人の気持ちがぴったり合って楽しそう!!と思いながら見ていたのですが、なんと、自分たちで作ったプログラムがあって、それを見ながら進めていたのでした。(子どもたちに失礼しました。)
 6番目は「すけと」でした。
ズックを脱いでいたので、靴下であちこち滑るのかな?と思っていましたら、踊りながら滑る“フィギュアスケート”でした。


※やらされる発表会ではなく、創りだす発表会、二人で考えて、やりたいことを取り入れ、“なんでもあり”の発表会。「自分で考え、自分で決めて、自分でする」という、幼稚園の目標とつながり、日々の保育のあり方を考えたり、子どもたちの成長を感じた、すばらしい発表会でした。

※子どもたちが作ったプログラムを紹介します。
・なわとび
・はしる
・かくれんぼ
・とらんぽり
・すべりだい
・すけと
・おどり
・まわる
・すきぷ、じゃんぷ

そらだよりから②

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【画像:そらぐみ 3月8日(木)の様子】

(文:阿部)

〜子どもたちの様子 あんなこと・こんなこと〜 エピソード①

 朝の集まりの時間のこと、クラスのみんなでカレンダーを見ながら、あと何回幼稚園に来れるのか数えることになりました。「1,2,3,4,5,6……16」A子「16かいだ」、B男「16かいでおわり」、C子「小学校のじゅんびしなきゃね」……

近くにいる友達と体を寄せ合って(女の子同士です)さみしぃ〜といった様子で話していたり、C男「このあいだ、ふでばこ買ってもらったんだ〜」と学校用品の話をすると、「ぼくも!私も!」と文具等の話で盛り上がる様子も見られました。


〜気持ちよい、心地よい挨拶〜 エピソード②

 インフルエンザで休んでいたD男君が、久し振りに登園した日のこと…(やや遅めの登園でしたので)保育室では、好きな遊びや製作活動をする子どもたちでかなりにぎわっていました。
D男君がそら組の出入り口の所に立ってニッコリとした表情で、周りの様子を見ていました。そして次の瞬間「おはようございます!!」というD男君の挨拶は、にぎやかな中でも友達の耳に届き同じように挨拶をかわす様子が見られました。

3学期に入って、自分から挨拶をしようとする様子、お互いに挨拶し合う様子が多く見られるようになってきている、そら組の子どもたちです。
“気持ちのある挨拶は、相手の心に伝わるんだな”ということを体験を重ね、より一層気付いていくことができるといいな…と思います。

そらだよりから①

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【画像:そらぐみ 3月7日(火)の様子】

(文:阿部)

 今月(2月)は、インフルエンザによって、城南小学校1年生との交流会や年少組の生活発表会に参加することが出来ず、残念なこともありましたが、だいぶ分の子どもたちが健康を取り戻し、元気に園生活をおくっています。

残りわずかな幼稚園生活となってきましたが、今後も健康第一!で引き続き“うがい、手洗い”の励行につとめていきたいと思っています。

ご家庭でもどうぞご協力よろしくお願い致します。

ひなまつりでのつぶやき(年少)

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(文:渡邉)

①「あたし三人官女になる!」
 「あたしも!」
 「いち、に、さん、あたしたち三人官女ね!」

②歌のあと…
 「おひなさま うれしいって言ってるみたい」
 「歌ってくれたからうれしいって(^_^)」

③左大臣を紹介すると…
 「しろいね」
 「お酒のんでないんじゃない?」(♪すこししろざけめされたか あかいおかおのうだいじん♪ と比べて)

3月の園だよりから

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(文:園長)

画像:①2月生まれのお友達 ②いちごぐみ ③ほしぐみ ④そらぐみ

 今日は27日(月)、朝お迎えを終えて、ふと2階を見上げたら、そら組とほし組の窓側のコート掛けが満杯になっていました。ここ10日余りインフルエンザの対応に追われていましたので、どのクラスも殆どの子が登園して来てほっとしています。

 これで一応の山は越えたかなと思いますが、これ以上再発等がない様願っている所です。

 このインフルエンザの影響で、ただでも短い3学期が全体として活動できる日が1週間程、確実に短くなり、各クラス共、卒園、進級前の卒園式やお別れ会等に向けての取り組みに苦労しているようです。
とりわけ卒園するそら組の子ども達は、「わたし達は卒園します。ほし組さん、いちご組さん、あとをよろしくね」という思いを込めて、お別れ会で渡す手作りのプレゼント作りに、毎日集中して熱心に取り組んでいます。昨年自分達がほし組の時に、そら組さんからプレゼントされた時の嬉しさを思い出しながら、今まで何回も使いこなしてきたはさみ等を自分なりに使いこなし、いろいろ工夫して、プレゼントをもらう子に喜んでもらえるようがんばっています。中には、「前なら疲れてしまうと途中でやめてしまった子も、重い大根を幼稚園に頑張って持って来た経験の上に、のこぎりを20分程、弱音をはかずに使い切った子もいました」と先生から聞きました。

このように、自分たちの思いを込めて完成した作品を、そら組の保護者の皆さまには、プレゼント作りで苦労した所、頑張ったことなどをお子さんに聞いて、その成長ぶりを認めて頂きたいと思います。プレゼントをもらった年中・年少組さんは、親子一緒にその作品を見ながら自分たちもそら組になったら、このような作品を作れるようになるんだね等々を話し合って、そら組さんの思いを認め受け止めてほしいと思います。

 あと残り2週間余、良い思い出がたくさんできますように!

ひなまつり

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(文:聡美)

 白梅幼稚園には、60年近く毎年飾られている、立派なおひなさまがあります。

 今日は、そのおひなさまを前に、ひなまつりをしました!

ひなまつりのうたを歌ったり、ななこ先生からのお話を聞いたりして、ひなまつりの雰囲気を味わいました。色々なひな人形や飾り、ななこ先生のお話に子どもたちは興味津々。和室での過ごし方(走らない、ヘリを踏まない、正座をする…)もしっかり守っていた子どもたち。保育室に戻った後は、みんなでひなあられをいただきました(^_^)

‐‐‐‐‐‐

◎ひなまつりエピソード◎

 いちごぐみのMちゃん。ひなまつりの最後に茜先生が「また来年おひなさまに会いに来ようね。次のひなまつりまで、おひなさまはねむります(^_^)」と言うと、Mちゃんは「(おひなさまの方を指さして)あの布団でねるんじゃない?」と、少し隠れたところにあるお座布団の飾りに気づきました。

 わたしは正直、その小さな飾りがあることをあまり意識していませんでした。細かいところまで観察していたMちゃん。“よく見ているなぁ”と、感心しました!!


 また後程、他のエピソードもご紹介します!

ほしだよりから

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【画像:ほし組 遊びの様子】

(文:名取)

 インフルエンザもだいぶ落ち着き、子どもたちの元気な姿が幼稚園に戻ってきました。ほし組として幼稚園に来るのもあと14日。進級への期待を胸に、日々過ごしています。

 現在、ほし組では、今までお世話になったそら組さんへの感謝の気持ちを込めて、アーチ作りやお別れ会のうた・言葉の練習をしています。もうすぐ自分たちがそら組になるんだ!という嬉しさや自信を持った子どもたちのパワーが思う存分発揮され、私自身、非常に驚いているところです。

 また、今の時期、言葉遣い・生活習慣・食事の仕方等をもう1度見直し、これでいいのか、よくなかったらどうすればいいのか、その都度立ち止まって考えながら、1つひとつ声をかけています。ご家庭でもぜひ、改めて見直していただけると、ありがたいと思います。

 よろしくお願いします。

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