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2011年02月18日の記事は以下のとおりです。

いちごぐみの劇ごっこ(年少)

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 (文:渡邉)

 劇と言えば、台本があって、役を決めて、決まっているセリフや動きを練習して演じるという劇が一般的なイメージだと思います。

 ですが、いちごぐみがやっている劇ごっこ(劇遊び)なので、台本がありません。
 そのため、初めから決められたセリフや動きがありません。

 ごっこ遊びの延長で、絵本を土台に劇ごっこをしている中に、私たち(大人)が入り、ストーリー性を持たせていき、劇のようになっていくというものです。
 子どもたちが思ったことを言葉にすることや、子どもたちのやりとりを大切に遊んできました。

 子どもたちは、その日その時に思いついたことを話したり、やってみたり(動いたり)するため、少しずつ変わって、毎日違います。

 先週から毎日6人くらいずつ、お休みする子がいました。
その休んだ子たちが、何日かぶりに劇ごっこに入っても、なりきって遊べ(動け)ます。決まった台本がない劇ごっこのいいところだなぁと感じます。

 ですが…この『毎日ちがう』『どうなるかわからない』は、担任からすると、おもしろくもあり、ドキドキでもあります(汗)。

 でも!!臨機応変におもしろがって動く子どもたちにびっくりしつつ、感心しつつ、思わず笑ってしまいつつ…楽しんでいます♪

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