3月生まれの誕生会
- 2013/03/13 16:09
(文:名取)
12日は、3月生まれの子どもの誕生会でした。
今月は、なんと…年長児のK君1人!嬉しいような恥ずかしいような…と言った様子のK君でした。
出し物は、そら組による歌“卒園のうたごえ”と、幻灯“ブレーメンの音楽隊”です。
そしてこの日は、今年度最後の誕生会ということで、全園児がホールに集まってお弁当を食べました(^_^)
テーブルやイスの準備をしてくれたそら組さん、ありがとうございました!
園での様子や、行事ごとの園児たちの写真も入れて、随時更新しているのでぜひご覧下さい。
2013年03月の記事は以下のとおりです。
(文:名取)
12日は、3月生まれの子どもの誕生会でした。
今月は、なんと…年長児のK君1人!嬉しいような恥ずかしいような…と言った様子のK君でした。
出し物は、そら組による歌“卒園のうたごえ”と、幻灯“ブレーメンの音楽隊”です。
そしてこの日は、今年度最後の誕生会ということで、全園児がホールに集まってお弁当を食べました(^_^)
テーブルやイスの準備をしてくれたそら組さん、ありがとうございました!
(文:聡美)
お別れ会に向けて、そら組さんへのプレゼントの鉛筆立てを作りました。
小さな牛乳パックに紙粘土を指でのばしてのばして…お部屋がシーンとなるほど夢中になって黙々と作っていた子どもたち。絵の具での色塗りでは、色を重ねて塗ったり、様々な模様を描いたり…。あっという間に鉛筆立てが出来上がりました。
出来上がると「早く渡したい!」という声がいっぱいのほし組。
喜んでもらえるといいね♪
(文:佐々木)
①マイクを持って“サザエさん”のうたをうたっているいちご組さん。
②フィギュアスケート(表現力豊か…思うまま、のびのびと踊っていました)
③自動車に乗って、みんなでお出かけ!しゅっぱぁーつ!
④畳の上で、くつろぎの時間
(文:阿部)
いちご組の子どもたちが楽しげに順番を守りながら滑り台で遊んでいました。
そこへ、未就園児ひよこクラブのお友達がやって来て、ちゃっかりと間に入り並び始めました(属にいう割り込み(-.-))いちごの子どもたちは、嫌な顏をせず、ひよこちゃんたちを温かく受け入れていました。(いちご組同士だったら・・すかさず「順番だよ」等々、注意しているところだったと思います・・)
いちごの子どもたちは、ひよこちゃんが滑り台の階段を登っていくペースに合わせ、後ろから登っていたり、わざと間をあけて待っていたりする様子‥等々見られました。
さりげなく接する姿に、年下の子に対する思いやりを感じました。
いちご組の子どもたちにとって“ひよこちゃん”がいてくれることで、お兄さん・お姉さん気分を味わわせてもらっているように思いました。
少しずつ、ほし組さんになることを意識している今日この頃です。
(文:名取)
4日(月)、今年度最後の避難訓練がありました。
入園当初は怖がっていたいちご組の子もいましたが、今ではみんな普通に先生の話を聞いて行動しています。
今回は園庭に避難だったのですが、一部、雪が溶けてぐちゃぐちゃになっているところが…(特にいちご組玄関前)。先生たちは、必死に「そっちは行かないでー!!!」と子どもたちを制したのでした…(^_^)
(文:名取)
2月28日、ほし・いちご組がホールに集まり、一緒にリズム遊戯をしました。
ほし組は、“だれにだっておたんじょうび”“にんげんっていいな”を、いちご組は“サザエさん”“ながぐっちゃん”の遊戯をお互い教え合いました。
“だれにだっておたんじょうび”には、「○月生まれ〜?はーい!」と自分の誕生月に返事をするところがあります。いちご組の子どもたちは、初めてその遊戯を見せてもらった時からそのフレーズが大好きで、何度も繰り返して喜んでいました。
そして、念願のその時。
…あれ?自分のところで返事をする子がほとんどいない…!?どうやら、テンポが速くてついていけなかったようです(・o・)
保育室に戻り、みんなでイスに座ってもう一度やってみたそうですよ(^_^)
(文:名取)
3月1日は、白梅幼稚園のひなまつり。
年少組と、年中・長組に分かれて、3階のおひなさまに会いに行きました。
上の段から順に、お内裏様とおひな様、三人官女、五人囃子、右大臣と左大臣…あれ?その下にいる人は…これは子どもたちも知らなかったようですが(ひなまつりの歌にも登場しないからかな、と思いました。)、三人仕丁です。1つひとつ説明をし、みんなで歌を歌いました。
そして、年長・中組には、小山先生からひなまつりの話をしていただきました。
ひなまつりとは、昔のお姫様が紙の人形で遊んでいたのが始まり。
春になって米や豆を作る仕事をする3月に、体についている厄や汚れを病気にならないように紙の人形にうつして、それを川に流していた。それがだんだん飾るおひなさまになっていった。
最初は、お内裏様とおひな様2人だったが、どんどん増えて今の人数となった。
といったお話でした(^_^)
ちなみに、白梅幼稚園のおひなさまは、昭和27年に父母の会より寄贈されたものだそうです。
最後に、「また来年会いに来ます」とご挨拶をして(そら組さんは小学校でまた会えるかな?)、それぞれの保育室でひなあられをいただきました(^o^)
(文:渡邉)
ほしさんへのプレゼントの1つ、こまを作るためにノコギリ登場!「こわーい」「むずかしそう」という声もあがりましたが、「そう、だからそらさんしかできないのよ」と話すと、納得した様子。
そして次の日からやる気満々!「まだー?!」「(順番の)よやくする!」と順番を待ち、1人ずつ切りました。5分もかからず切る子もいれば15分以上かかる子も。「あ゙〜も〜」「ふぅ…」「にゃ〜!」と言いながらもがんばりました(^o^)
ほしさんよろこんでくれるかな(^_^)?
(文:阿部)
毎週水曜日に行われるひよこクラブ!
回を重ねるごとに、ひよこさんもお母さんも、幼稚園の雰囲気に慣れてきて笑顔がいっぱいです。
(写真)
・在園児の真似をし、リボンを付けドレスをはきステージの上でダンスをするA子ちゃん。
・いちご組、自分たちよりも小さい子に「ハイハイしてる!」と一緒にハイハイする様子。
・粘土遊びでは、ひよこさんもお母さんも一緒に作り楽しそう!お母さん同士の会話も弾みます。
・おっかなびっくりだったトランポリンも、ひよこさん同士で喜々として跳んでいます。