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2011年02月の記事は以下のとおりです。

城南小学校との交流会②(写真集)

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 画像:城南小学校との交流会の様子

城南小学校1年生との交流会①

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(文:嶋田)

 2月7日(月) 城南小学校1年生との交流会が行われ、ゲーム・歌・リズム遊戯等で楽しんで来ました。
その様子を、一緒に行った小山先生に聞いてみました。

 1年生は3クラスの大人数ですが、白梅幼稚園の年長組は17名(1人欠席)なので、最初から迫力には負けている感じでした。
 でも、リズム遊戯は自分たちで考えた振付のためか、とても元気で素晴らしかったですよ。

 この交流会の感想を言う場面では、学校側はだれが発表するか、何を言うか練習していたようでした(人数が多いためもあると思います)。

 自主性を教育方針とする白梅では…

阿部先生が、子どもたちに向かって「言いたい人!」と言うと
5人ほどが「はい!」と手を上げH君とA子ちゃんが立派に発表しました。 
 それを見ていた校長先生はじめ進行役の先生や撮影をしていた先生方が
「おおおぉーっ!!!」
と感嘆の声を上げていました。
 小山先生も「練習していなくても、その場で立派に自分の気持ちが言えるなんて…さすが白梅の子どもたち!」とうれしく思ったそうです。

 また、小学校の先生が「もとの場所に行って並びましょう」と号令をかけると、白梅の子どもたちは、並び方もペースも小学生と同じように行動出来たそうです。
これも、毎日の生活の中で知らず知らずのうちに身についているということなんですね。

 予定より早く終わったので、校内めぐりをさせていただきました。

 音楽室からとてもきれいな歌声が…
家庭科室を見ている間に校長先生が交渉して下さって、急遽、5年生の歌を聞かせてくれました。

 小山先生いわく…
「とってもきれいな声で、曲名はわからないけど歌詞もステキで、壮大なイメージが伝わり感動しました。白梅の子どもたちも5年生くらいになると、こんなにきれいな声が出せるようになるのでしょうね。楽しみです。」とのことでした。

見て、まねて、やってみて…

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 (文:阿部)

 年長男児たちのコマ遊びの中に
…「あれ!」
よく見ると年少D君がいました。

 D君は、年長児が手早く紐をまいていく姿や、格好よくコマを回す姿などを見て、“さすが、そら組”と言った憧れの様子で見ているように感じました。

 その中で、一番勢いよくきれいに回ったコマに、D君は大感激!!
「僕もやってみた〜い!」という声が聞こえてきました。

 年長児H君は、コマに紐を巻きながら、「そう簡単には回せないんだよねぇ〜」

 D君は、その言葉に奮起し、「どうやってるの〜?」(どうやってやるの?)
 年長児Y君「僕が教えてあげる、コマ持って来て」

D君は、年長組の保育室に行ってコマを借りてくると、年長児Y君とH君は、交互にやって見せていました。

 D君は、年長児のようにやってみようとやり始めました。
紐の巻き方は、ふにゃふにゃでしたが、「できた!」と嬉しそう。
「行くよ!危ないよ!回すよ!」回そうとする気持ちは一人前!

こまは、コロコロと転がっていくだけでした。

 D君は、「出来ない」と言い、悔しげな様子でしたが、年長児たちの取り組む姿を見て、またやってみようとするのでした。

 年長児が、その様子をあれこれ言わず、温かく笑顔で見ていました。
(小さい組さんはこれでいいんだよ!これで十分だよ!と言った思いが伝わってきました)

 D君が年長児になった時、きっと、コマを回すことが出来ると思います。そして、自分もしてもらったように、年少児に教えてあげることでしょう。

昼食後の遊び(年中) その1

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(文:名取)

 ★ その1…Y子ちゃん ★

 1人で黙々とロボットを作るY子ちゃん。

 Y子ちゃんが空き箱、セロテープ、ハサミを持ってきてロボットを作っていました。その顔は真剣そのもの。

 写真を撮ろうとすると、ちょっと恥ずかしがってロボットの後ろに顔を隠したり、机の下に逃げ込んだり。

「黒いペン、貸してください」
と言ってロボットの顔を描いて完成!

にっこり満足げなY子ちゃんでした。

初めての給食(年少)

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(文:嶋田)

 2月2日(水) いちご(年少)組、初めての給食でした。

 お母さん方からアンケートをとり、圧倒的多数の賛成で週一回の給食が実現しました。
委託業者は今まで通り「メルク」さんです。(1食350円)

 担任のあかね先生に子どもたちの食べ具合を聞いてみたところ
「完食した子が4人いましたよ!」
とのことでした。

 園長先生も私も同じ物を食べました。
見た目は「ひじきご飯…(子どもにウケない!?)」と思ったりしましたが、意外にも味付けはおいしかったです♪
 また、他にけんちん汁も付いて、具も多く、体が温まってよかったですよ。

 幼稚園の給食は、食べる量よりも偏食を直したり、準備をする段階から「みんなと一緒」ということで学ぶことがあるのではないでしょうか。
 また、たまにはお母さん方を、朝の忙しい時の弁当作りから解放してあげたいという考えもあります。
 しかし、白梅幼稚園はあくまでも「手作りのお弁当」が子どもの心を育むと考えていますので、週1回、多くても2回までの給食実施にしたいと園長先生は話していました。

避難訓練(地震)

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(文:嶋田)

 2月2日(水) 避難訓練が行われました。

 今回は、地震時の避難です。

 10時30分に園長先生の声で
「避難訓練です。今、地震がありました。まだ揺れています。先生の言うことをよく聞いて、避難してください。」

 子どもたちは、テーブルの下に隠れたり、先生と一緒に頭を押さえてかがんだりしていました。

 「地震」と言って思い出すのは、10年ほど前にパラグアイから幼稚園実習のために1年ほど白梅幼稚園でお手伝いをしてくださったアリシア先生のことです。

パラグアイは南米大陸のため地震がほとんどありません。

最初の挨拶の時に
「日本には地震があると聞きました。どんな感じなのかとても楽しみです♪」

 そして、帰国するまでに1度、とても大きな地震が夜中にあったのです。
 
 翌朝、私達が「夕べの地震、怖かったねぇ」と話している中で、アリシア先生は「楽しかった!」と、目を輝かせながら興奮していたのでした。

ほしだよりから(年中)

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【画像:①2月1日(火) 雪、いっぱい! ②雪を型抜き ③とっても楽しそう♪ ④仲良く読書!?】

(文:名取)

 3学期が始まって1週間が経ちました。
子ども達は、冬休みに温泉に行った話、スキーやスケートをした話、おもちを食べた話、おじいちゃん・おばあちゃんの家に行ってお年玉をもらった話…一人一人がたっぷりと家族との時間を楽しんだ様子を報告してくれました。

 現在の子どもたちの遊びは…と言いますと「友達と一緒に」をいっぱい楽しんでいます。

 始業式の日、さっそくドン・ジャンケンを始める姿や、久しぶりにクラスみんなでリズム遊戯をすると、本当に嬉しそうに笑顔いっぱいで踊る姿がありました。他にもホールで鬼ごっこやハンターごっこをしたり、コマ回しをしたり、雪遊びをしたり、自分たちでやりたいことを見つけて、友達を誘って遊んでいる姿を見て、1・2学期に積み重ねてきた「自分で」考える、行動する、話す、の力が発揮されているな〜と感じています。

 3学期もどうぞよろしくお願いします。

 (小山先生の言葉より)

 始業式で、園長先生の話を聞くとき、きちんと顔を上げ、頭を動かさず、気持ちを向けて話を聞いていたほし組の子どもたち。大きくなったね!  成長を感じました☆

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