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2009年09月30日の記事は以下のとおりです。

9月の誕生会から思うこと

アップロードファイル 592-1.jpgアップロードファイル 592-2.jpgアップロードファイル 592-3.jpg

 9月30日(水) 9月の誕生会が行われました。
写真の子ども達の他に男の子が1人欠席、女の子1人が恥ずかしくて写真に入ることができませんでした(3歳児ならではの可愛らしさを感じますね!)。

 さて、「誕生」といえば…
一昨日、家でテレビをかけたところ「世界丸見え」の特番の中で「卵子と精子が出会うまで」の実写版(人間が精子を演じる)を放送していました。
 最初はふざけ半分の番組かと思いましたが、その内容は素晴らしく、感動してしまいました。

 要約すると…
 精子は12km/秒の速さで放出され、卵子に出会う前に子宮や卵管内で白血球に食べられたり等、ものすごいサバイバルゲームさながらの試練に出会うのだそうです。
 やっとの思いで卵子にたどりつく精子の確立は2億5千万分の2(それぞれ男と女の染色体を持つ精子)。しかも、どちらかが卵子の中に入ってしまうと、別の方は死んでしまうのです。
その様子を人間が演じるのですから、わかりやすく、精子1つ1つに感情移入して見ている自分が不思議だと感じました。

 私(嶋田)も若い頃には、子どもは簡単に出来るものと思っていましたが、実は出来ることの方が「奇跡」なくらい神秘的なことのようです。
 かく言う私も、子どもは1人しかいませんし、不妊治療も受けたことがあるのですから、いかに大変なことかよく知っています。
 受精することは「神秘」だけではなく「ロマン」も必要ですから、こうして授かった我が子を夫婦二人の宝として大切に育ててくださいね。親の愛は「無償の愛」だそうですよ。

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