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カテゴリー「父母からの声」の検索結果は以下のとおりです。

お礼の手紙

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 【写真は11月14日水曜日の給食(奥中山高原牛乳とワカメスープ付)と、年中児の遊び】

 昨日の、アーラム大学教授夫妻とのフリートーキングに参加したお母さんから、早速お礼のお手紙をいただきましたので、ご紹介します。

 『園長先生へ
 昨日は、お忙しい中、マッコーネル先生ご夫妻とのフリートーキングを開いていただきましてありがとうございました。
 ご夫妻の温かいお人柄にふれ、私自身が心穏やかに、素晴らしい一時を過ごさせていただきました。
 お二人のお話を伺いまして、感激したことがあります。
それは、今の日本人の多くが忘れかけている(私もです)奥ゆかしさや、相手を思いやる気持を持っていらっしゃることです。教えていただきました。
 初対面の私達の質問にも、お二人は温かい笑顔で真剣に答えてくださいました。とてもありがたい気持でいっぱいになりました。時間が許されるなら、もう少しお二人のお話を伺いたかったです。……中略……このような機会をいただきまして、園長先生、先生方に、心より感謝しております。本当にありがとうございました。
 子を想う親の心も万国共通ですね!
 尊敬するマッコーネルご夫妻と先生方へ 感謝を込めて…』

 他にも、参加したお母さん方から、たくさんのお礼や感想の心温まる言葉を頂戴し、企画した園長も感謝しておりました。

なでしこ学級からの感想文

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  【写真は11月7日の給食(他に奥中山高原牛乳と味噌汁付)と、ある日の自由遊び中の子ども達】

 9月26日に幼稚園見学にいらした、盛岡市中央公民館主催のなでしこ幼児家庭教育学級のお母さん方から、感想文が届きましたのでご紹介します。

① 幼稚園の園長先生のお話を聞いて、子どもにとって初めての社会生活の場で、根っことなる自発性を育ててくれるという園がとても魅力的に感じました。幼稚園入園も間近に迫っているので、親として責任ある決断をしたいと思いました。

② 園庭では、まるで園児になったかのように楽しく遊んでいました。木登りが気に入ったらしく、登れるお姉さん達を憧れの目で見ていました。先生が決して余計な手を出さず、見守っていたのが印象に残りました。

③ 上の子が小規模の園に通ってとても良かったので、下の子がどの園が向いているのか試しに一緒に遊ばせてもらえたのは良い経験でした。何も無いところから何かを見つけ出して、みんなで考えて作り上げることは大切だと思っていたので、園長先生のお話に共感しました。

④ いま一番の悩みは幼稚園選びでした。周りからの評判、親の都合を優先させていたような気がして考えさせられました。子どもにとって何を優先すれば良いのか…もう少し考えようと思いました。

 みなさん、おほめの言葉をたくさんいただき、ありがとうございました。

いちご(年少)組のお家の方からの手紙

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    (写真は年長児作成の父の日のプレゼント)

 今日は、年少組のお家の方から嬉しいお手紙が届きましたのでその概要の一端をご紹介します。

 この頃の子どもの姿を見ていると毎日とっても楽しそうに登園する姿が見え、嬉しく思っています。降園時にも、タッタカタッタカ弾むように私に向かって走ってくる姿に「ああー、今日も十二分に園生活を過ごして来たんだわ」と先生方に感謝の気持ちで一杯になります。
 今日は身体測定の日。自分でシャツを頑張って着た様子が見え、思わず「アッパレ!」と褒めてやりました。それは立派に!きちんと!後ろ前に着て帰って来たからです。家での様子から、先生が見守る中でこの子なりに悪戦苦闘して自分で着た様子が目に浮かび、一層可愛くなり、嬉しくなりました。こうして少しずつ一人前に育てて下さるのだと思わずウルウルとした私でした。

卒園文集から(その4)

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  (写真は昨年度卒園児…本園の畑で・大根の花、種を観察)
 
 ほし組さんから入園して2年間、本当にあっという間に過ぎてしまいました。入園当初は、集団生活そのものが慣れないようで、先生方やお友達に大変ご迷惑をおかけ致しました。
 思えば内ズックを履くことも嫌がり2〜3ヶ月は新品のままでした。「さようなら」の挨拶の時もひとり、滑り台の上に登ったままでした。
そんなA男が少しずつ周りの友達と同じように行動していく姿を見て、当たり前の事だとは思うのですがうれしく感じました。
 友達とのトラブルも多々ありましたが、いつも、どんな時も子どもの目線で真剣に会話して下さった事、子どもの目を見て話を聞いて下さった事、そして何より笑顔を絶やさない先生方を見て『子どもの接し方』についていつも反省させられました。
 温かく永い目で見守って下さった事にとても感謝しております。たくさんの想い出、ありがとうございました。 

卒園文集から(その3)

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      (写真は上ノ橋下の川原で遊ぶ昨年度の卒園児達)
 この白梅幼稚園でのA男の3年間は、母、子ともに頑張って成長しようと思ってた時期を過ごしました。他の子よりとってもマイペースでゆっくりゆっくりだけど年少より年中、そして年長と少しずつ変わっていく我が子を見ていて、とっても充実した幼稚園生活を送ってこれたと実感しています。
 園長先生始め、副園長先生、全ての先生方には、そんなゆっくりモードのA男を心温かく見守っていただいてとてもとても感謝しております。A男が何より幼稚園が大好きなのはそんな先生方のお陰だと思います。本当に有難うございました。
  ★年少さん…入園次の日からアリさんに一目惚れ。『はらぺこあおむし』をこよなく愛し、ここからA男の虫人生の始まり!
  ★年中さん…相変わらず虫好きの毎日。そんな中、夏休みに男鹿へ行く。やどかりさん、カニさん等を採集。ただ集めるだけでなく上手に飼ってみよう!!という気持ちになってくる。カードゲーム『ムシキング』にはまる!
  ★年長さん…我が家にとって、A男にとって大イベント、妹誕生!!ママが妊娠中はさりげなくやさしかった・・・(^0^)ママが入院中お兄ちゃんのガマンと一人ぼっちの寂しさと葛藤の毎日…つらかったね。でも幼稚園に再登園後はとっても元気になってまス。そうそう…夏にはやっぱりカブトムシを自分で採集!つわものだ!!
  ★これから…1年生になったら「ぼく、ひとりで行けるかナ〜?!」と今のところ不安モード。でも年が明けてなんとなく変わってきたかナ〜ファイトだぞ!ママは応援するよ!
  ★数年後…妹もお世話になると思いますのでヨロシクお願いします。

卒園文集から(その2)

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  (写真は今年度卒園した子ども達が年中組だった時の昼食風景)
 ★1学期…アリも触れなかったA男が、虫捕りにはまって親をビックリさせた1学期!とにかく毎日、いろんな虫を見つけようと、下を向いて歩いていました。
 ★2学期…自己評価がぐ〜んと下がった2学期。「どうせできないもん」が口癖になり、幼稚園に入るまで毎日泣いて泣いて、本人の気持ちの切り替えを多少焦りながらも待つしかなかった2学期でした。
 ★3学期…発表会が終わっているのに、歌ったり、踊ったり、ジロロップを口ずさんでいました。卒園する気が全くなく、まだまだ幼稚園で遊ぶ気マンマン!生まれて初めて雪で「カマクラ」を作り喜んでいました。

 1年間という短い間でしたが、A男にとっても、私達(親)にとってもとても楽しく、そしていろいろ考えさせられる1年間でした。『自分らしく』が上手にできない子で、何度もつまづき、くじけそうになりながらも成長してくれたように思います。先生達が子どもの様子を温かく見守る姿、本当に素晴らしいです。1年間、本当にありがとうございました。
 

卒園文集から(その1)

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        (写真は卒園式の様子と卒園児の担任)
 長男A男が年中から入園して以来、B子、C男と続けて8年間白梅幼稚園にお世話になり本当に有難うございました。転勤族でありながら3人共同じ白梅幼稚園で幼児期を過ごせた事を嬉しく思っています。
 思えば、長男の育て方に非常に悩んでいた時に幼稚園の先生方から様々なアドバイスをいただけたお陰で、今の私と三人の子供達があるように思います。子供達は2年、もしくは3年で卒園するのに私は8年かかって卒園するような気分で、幼稚園に通わなくなるのは非常にさみしいです。8年間、本当にお世話になりました。有難うございました。

冬休み生活表の中からほし組(年中)

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    (写真は12月9日年中組発表会) 
冬休みも夏休みと同じように生活表を記入してもらいました。項目は次の三つ「ひとりでする」「手伝い」「運動」です。それぞれ何をするかを具体的に子どもが自分で決めて◎ ○ △で記入します。各クラスごとに保護者の感想をいくつか紹介します。

 ★ A子の母 ★
 雪がなかなか降らなかったので少し寂しかったみたいです。朝、起きるのが苦手なので手伝いがなかなかできなくて新聞を読みたいお父さんが少し我慢の冬休みでした。

 ★ B子の母 ★
 盛商日本一のパレードではB子も興奮気味でした。小正月行事、盛岡の裸参り・どんと焼きを見に行きました(私も初めて)。
 B子くらいの男の子が一人参加していて、立派にキリッとして練り歩いていました。「ちっちゃいのに裸で頑張ってるね!!すごいね、あの子」とびっくりしていました。(何か感じ取ったと思います)家族全員今年も無病息災とお参りしました。

 ★ C子の母 ★
 何をするのかを決めるにあたって、今後も良き習慣となることを目標にしました。特に運動はひとりで決めました。2学期中はなわとびに触ることすらなかったのですが、クラスのお友達が楽しそうに跳んでいるのを見て、自分もできるようになりたいと思っていたようです。何事も自発的にと考えておりますので、本人に全て任せた結果、ほめられた生活表ではありませんが、自分で気付き行動するといった一連の動作が少しは身についたかなと感じております。三学期もどうぞよろしくお願いします。

自分で考え、判断し、行動する力

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★年少(れもん)組のお母さんから★
 上の子が年中から転園し、なかなか友達の輪に入れなかった時、一人でも良し、皆と一緒も良しと娘のペースを大事にして、担任の先生をはじめクラスの枠を越え、どの先生方にも温かく見守っていただき、安心してのびのびと通園できました。
 小学1年生になって問題に直面した時、以前は立ち止まっていたはずの娘が、自分なりに考え乗り切れたのは、先生方がいつもおっしゃっていた『自分で考え、判断し、行動する力』が、しっかりと白梅で培われたからだと思います。
 子どもにとって、また親にとって、今しか出来ない事、やっておくべき事を大切にしてくれる園です。どんな設備より、給食より大事なものがこの園にあります。
下の子が毎日、生き生きと、思う存分遊び、楽しく通園している姿が全てを教えてくれています。

白梅幼稚園を選んで

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 ★年長(そら)組のお母さんより★
 我が家では、現在2人目の子が年長組でお世話になっています。
上の子が入園時期にちょうど転勤があって、通える範囲の10園くらいの願書を取り寄せていました。
入園を決めた理由として、最初の電話での対応の感じの良さと、願書の中で唯一子供について書く願書だった事です。その理由としては、家から歩いて通える事、人数が少ないことでした。
来園して選べないというハンディの中から良い園を選ぶという難しい選択の中、選んで正解だったと思います。
子供のことを書く願書というのは、当たり前のような事なのに、どこの園もなかったのです。子供をキチンと見るという姿勢からくるものだと、判断して、結果、しっかりと子供たちと向き合ってくださる園だったと思います。
人数が少ないというのは、先生が一人一人に目が届くということですので、私は、これは一番こだわっていた点でもありました。
 三種の神器と言われる『バス・給食・延長保育』ですが、現在白梅は給食も週1回、延長も5時くらいまで、バスはなしです。私は特に、3つとも必要を感じた事はないです。何もない幼稚園で不便と感じるかもしれませんが、子供の慣らし保育の間に親もならされてしまうんですね(笑)
すべてそろったら、親と子の間がとても遠くなるように感じます。せめて幼稚園までは、しっかりと親と一緒にいろんな社会のルールや、友達との付き合いなど人間として根底になるものを覚えていく時期でもあると、白梅幼稚園で改めて実感しています。
もちろん、幼稚園からは楽をしたいという気持ちはよくわかります。でも楽をすれば、その分後で大変な思いをします。
 さて、我が家の二人はどう育ったかといえば、当然それぞれの個性もありますし、子育ての難しさも悩むこともありますが、園の方針である『自分で考えて行動する』という精神はしっかり根付いているように思えます。
 余談ですが、白梅の良いところは、子供のことで悩んでいる時話せる人がいるという事です。先生もいろんな年代の先生がいて、それぞれの経験からお話をして下さいますし、他のお母さんたちとも仲良くなって話せる人もでてくるという事です。な〜んだみんな一緒なのねとか、うちだけじゃないんだとか、笑い飛ばせる事ができる環境があるのはとても心強いと思います。もちろん嫌な思いをする時もありますが、それは自分を見つめ直す良い機会だと思えるようになれば、母もひとつ成長するのだと思います。
 一番成長する我が子の幼稚園時代は、しっかりと手をつないでいられる白梅で過ごしてみることをお勧めします。

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