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冬休み生活表から(年少)

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【画像:① 豆まきで順番を待っているところ
    ② 豆を拾っているところ
    ③ おままごと
    ④ 職員室に紙をもらいに来た小鬼】

 (文:嶋田)

いちご組(年少)さんの「冬休み生活表」を拝見させていただきました。

 以前ご紹介しました、年中さんのお手伝いは「家族の一員として」頑張っていた子が多かったように思いましたが、年少さんの場合は「まず、自分のことから」ということで
・自分の使った食器を運ぶ
・トイレをひとりでする
・自分で着替えをする等…自分のことでも、幼いということは、なかなか思うように身体が動かなかったり気持ちが続かなかったりで、半分も継続できなかったという家庭が結構ありましたね。
焦らなくても段々と身についていき、一年後には「他が為に」となるのですから、子どもの成長は素晴らしいですね。

 さて、そんな中から「子どもらしくて愉快」と感じた、お母さんの文をご紹介いたしましょう。

★ ★  ★  ★  ★

 夏休みとは違い、気軽に出かけるというわけにはいかないので、家に居ることが多かった気がします。
 なるべく「雪遊び」をするようにはしたものの、そうそう長い時間遊んでいられず、その分家の中で兄弟でドタバタと遊んでいました。お互い泣かせ、泣かされながらも、やっと2人で遊ぶことが出来るようになったと成長を感じました。
 年末から3連休にかけては、祖父母(○県・△県)の家へ泊りに行き、いろいろな経験が出来ました。△県では吹雪の中、毎日毎日雪かきを頑張り、池にはまったりもしながら、ついには雪おろしを手伝うと言い出し、はしごで屋根の上まで登ったりもしました。
 帰ってからは、祖父母の家で甘やかされていたせいか、わがままクンになってしまい「ヤダー!」「コレホシイ!!」の連呼で手を焼かされましが、休み中ひどい風邪をひく事もなく、元気に過ごせたと思います。

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