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発表会のリズム遊戯と続・くじ引き屋さん(年中)

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 (文:嶋田)

 12月7日(火) お昼近くにホールに行ってみると、年中組が発表会のリズム遊戯の練習をしていました。

 時間がないので1曲目だけを写真に撮って帰ろうと思っていたのですが、2曲目の子ども達から「観て欲しい!」の声が上がり、そうまで言われてこのまま帰るには申し訳ないと、拝見させていただきました。

 とにかく笑顔がいい!
 忍者のようにキビキビと動く姿がステキだったので、帰り際に振りを真似しながら「カッコイイねぇ!」と言ったところ…

「嶋田せんせ〜い、もっと居て!」

 子どもと接する機会が少ない私は、うれしかったですよ♪
 完成された本番は観ることができませんが、このように素直な子ども達の様子が見られる練習段階もいいものですね!

 さて、遅くなりましたが、名取先生の『くじ引き屋さんの続編』をご紹介しましょう。
 ひとつの遊びから、どんどん展開し、成長していく子ども達の様子が、よく表れていますね。

 ―続・くじ引き屋さん―

(文:名取)

 私が「今日は、ひよこクラブさんの日だね!」と言うと
「くじ引き屋さん、やる!」とAちゃん。

 この日は最初から、バック、野菜、おにぎり、おせんべいを景品にし、早速お客さんを呼びに行きます。

 やりとりを重ねるうちに「好きなの、どうぞ」「何個ですか?」の言葉も段々自分から出てくるようになりました。
 もう子ども達だけで大丈夫だろうと思い、ホールにいると、しばらくしてからいちご組さんが何やら紙袋を手に提げてやってきます。
『何だろう?』と思い、覗いて見ると、そこにはなんと、本が入っていました。

 後でお部屋に戻って聞いてみたところ、売り切れたから今度は本を売ることにしたそうです。
 次は何のお店やさんが出てくるのでしょうか?

 

 

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